《ノベルティ・イントロダクター/Novelty Introductor》 [編集]
ノーマルユニット 〈1〉 (ブースト) |
ペイルムーン - ダークエルフ パワー6000 / シールド5000 / ☆1 |
奇術 - 【自】【(R)】:[このユニットをソウルに置く] あなたのメインフェイズ開始時、コストを払ってよい。払ったら、ソウルからグレード2以上のカードを1枚選び、(R)にコールし、そのターンの終了時、この効果でコールされたユニットをソウルに置く。 |
超極審判で収録されたグレード1のペイルムーン。
最速3ターン目から前列向けのリアガードを用意できるが、メインフェイズ開始時に誘発する自動能力であるが故のタイムラグ、スペリオルコールできるのがグレード2以上のカードのみである事、時限誘発によって1枚分のディスアドバンテージが生じる事など、扱いづらい点が目立つ。
とはいえ、スペリオルコールしたカードを《パープル・トラピージスト》や《仮面の神竜使い ハリー》等のコストにできるのであれば支障は少なくなるので、採用する場合は、これらの短所を補う運用を心掛けたい。
その他にも《礼賛の悪霊使い ミレイユ》や《長靴をはいたキャットナイト》等のタイムラグとディスアドバンテージを抑えられるライドフェイズ中のスペリオルコール手段と併用して、《激辛ピエロ》の誘発回数を稼ぐといった使い方も考えられる。
関連カード [編集]
ユニット設定 [編集]
このユニットは今日のカードで紹介されていません
FAQ [編集]
- Q1780 (2016-08-25)
Q. ターン終了時に発動する能力を持つユニットの能力の誘発と、超越したGユニットがGゾーンに戻る処理や解呪などはどういう順序で解決するのですか?
A. まずGユニットの移動を同時に行ないます。その後、解呪、デリート解除がすべて同時に行なわれ、その後、「解呪」等で誘発した能力とGユニットが移動したことによって誘発した能力が解決されます。それらが終わったら、ターン終了時に誘発する能力が誘発し、解決されます。
- Q1782 (2016-08-25)
Q. 奇術でコールされたユニットがターンの終了時にドロップゾーン等に移動していた場合はどうなりますか?
A. ソウルには移動せず、そのままとなります。コールされたカードがフィールド以外の場所に移動した場合、それは別のカードとして扱われます。
収録情報 [編集]