《ダッドリー・チアーズ リンダ/Dudley Cheers, Linda》 [編集]
ノーマルユニット 〈1〉 (ブースト) |
スパイクブラザーズ - サキュバス パワー6000 / シールド0 / ☆1 |
【永】:守護者 【自】:[【ソウルブラスト】(2) - 「ダッドリー」を含むカード] このユニットが手札から(G)に登場した時、コストを払ってよい。払ったら、あなたの山札の上から7枚公開し、その中から「ダッドリー」を含むカードすべてを(G)にコールし、そのバトル中、シールド+5000し、残りのカードをソウルに置く。 |
天舞竜神で収録されたグレード1のスパイクブラザーズ。
メインデッキに入れる「ダッドリー」のカードの枚数に比例してシールドの期待値が増える代わりに「ダッドリー」でないカードがないとソウルが貯まらないというジレンマを持つカード。
デッキトップから5枚を確実にスペリオルコールできる《バロン・アマデウス》と比べると、こちらは公開した「ダッドリー」のカードしかスペリオルコールできないが最大で7枚をスペリオルコールでき、この効果でコールした「ダッドリー」のユニットにシールド+5000が与えるため、シールドを持たない「ダッドリー」のカードでもシールド5000のガーディアンとして利用できる。
一方で、この効果で公開された「ダッドリー」でないカードはコールされずにソウルに置かれてしまうため、《バロン・アマデウス》を利用した場合よりも稼げる合計シールド値が下回るリスクもあるため、過信は禁物である。
また、この効果で「ダッドリー」でないトリガーユニットばかり公開されるとソウルは増えるが、満足にガーディアンを展開できない上に山札のトリガーユニットを多く減らすことになる。
コストでソウルの「ダッドリー」のカード2枚の消費を要求するので守護者をこのカードで固めるなら、《ダッドリー・ターボラプラー》や《ダッドリー・メイソン》、《ダッドリー・ダン》等のソウルに「ダッドリー」のカードを置けるカードを優先的に併用しておきたい。
関連カード [編集]
ユニット設定 [編集]
このユニットの設定は今日のカードで紹介されていません
FAQ [編集]
- Q1902 (2016-11-10)
Q. このカードの効果でグレード3のカードがコールされました。どうなりますか?
A. 他のグレードと同じように、ガーディアンとしてコールされます。ただし、シールドがないため、ガードされたユニットのパワーは上がりません。
- Q1903 (2016-11-10)
Q. このユニットの効果で、もう1枚このカードがコールされました。コールされたカードの能力を使用してさらにコールできますか?
A. いいえ、できません。このカードの能力は手札からガーディアンサークルに置かれた場合のみ誘発するからです。
- Q1904 (2016-11-10)
Q. このユニットの能力の解決後に手札からさらにガーディアンをコールできますか?
A. はい、できます。
- Q1905 (2016-11-10)
Q. 複数のユニットに対して一度にアタックする能力を使用され、アタックされました。このカードの効果でコールされたガーディアンはどのようにガードできますか?
A. コールされるガーディアン1枚ごとにどのユニットをガードするか決めることができます。
- Q1910 (2016-11-10)
Q. グレード3のユニットのシールドが増加した場合、どうなりますか?
A. 増加した分のシールド値を得ます。+10000なら、10000シールドになります。
収録情報 [編集]
ブースターパック | 天舞竜神 | G-BT09/038 R イラスト/SALT | Let's Go! Show your Dudley spirit! |