《タンクマン・モード・モーニングスター/Tankman Mode Morningstar》 [編集]

ノーマルユニット 〈1〉 (ブースト)
オラクルシンクタンク - バトロイド パワー7000 / シールド5000 / ☆1
【起】【(R)】【Gブレイク】(1)(あなたの(V)かGゾーンに表のGユニットが1枚以上で有効):[あなたの手札からグレード1以上のカードを1枚選び、相手に見せ、山札の上に置く] あなたの山札をシャッフルし、【ソウルチャージ】(1)し、あなたのダメージゾーンから1枚選び、表にする。そのターン中、この能力は使えなくなる。

 時空超越で収録されたグレード1のオラクルシンクタンク

 ジェネレーションブレイク(1)は、1ターンに1回、グレード1以上のカード1枚をデッキトップに置くことで、山札をシャッフルし、ソウルチャージ(1)しダメージゾーンから1枚を表にする起動能力

 グレード1以上の手札1枚をソウルブラスト(1)とカウンターブラスト(1)分のコストに変換する能力と言える。

 カウンターブラスト(1)につき、1枚ドローの効率でアドバンテージを得られるカードは多いので、それらをメインに運用するならメインフェイズが回ってくる度に手札交換しつつソウルを増やせるカードとして見ることができる。
 その後、再度ドローすることを考えると結果的にデッキアウトを引き起こす可能性もあるので使いすぎには注意したい。

 メインフェイズ能力を使えるという特性上、《神鳴りの剣神 タケミカヅチ》との相性が良い。

関連カード [編集]

ユニット設定 [編集]

社の機密を守るために開発された警護用バトロイド。本社周辺に常時30体ほどが配備されており、不審者を追跡する為のモード「ビームキャノン」と、防衛・戦闘用のモード「モーニングスター」の二つを使い分ける。内蔵の信号で互いを呼び合い、30秒で全てが集結するほど、素早く統制の取れた動きをする。

  • 「モーニングスター(Morningstar)」とは、殴打用合成棍棒であるメイスの一種で、名称の由来となった星球(球状の頭部に複数の棘を備えたもの)の柄頭を特徴としている。英語名は、「明けの明星」を意味すると同時にこの武器の名でもあるドイツ語名の「モルゲンシュテルン」に由来する意訳語で、柄頭の形状を輝く星の形に見立てている。そこから同型の頭部をもった武器を広く「Morning Star」と呼び、星型の柄頭を備えたフレイルなどを同様に呼ぶことがある。日本語では、朝星棒、星球式鎚矛、星球武器とも言う。

FAQ [編集]

該当するQ&Aはありません

収録情報 [編集]

ブースターパック時空超越G-EB01/027 R イラスト/中村エイト彼らは、警戒を怠らない。