《シャイネス・ラグーナ ラプラ/Shyness Laguna, Lapla》 [編集]
「レインディア」のヴァンガードがいることが要件となる上に誘発条件が不安定だが、ソウルブラスト(1)で手札からのスペリオルコールが行える。 ユニットのいないリアガードサークルにしかスペリオルコールできないので、疑似スタンド手段として利用する際にはリアガードを有効に処理する手段も併用するようにしたい。 理想的なのはリアガードサークルの《ピースフルボイス レインディア》をヴァンガードサークルに移動した際に生じたユニットいないリアガードサークルにスペリオルコールするか、中央列の後列のリアガードサークルにスペリオルコールしてブースト役のリアガードを用意しておくことだろう。 もしくは《学園の綺羅星 オリヴィア》等の能力でこのカードをスペリオルコールして前列に置き、もう片方の前列のリアガードサークルを空けておくのも良いだろう。 関連カード [編集]
ユニット設定 [編集]「レインディア」に魅せられて、歌姫を志したというマーメイドアイドル。常におどおどした落ち着かない様子で、ライブにおいて彼女が何かしらのミスを起こす可能性は7割を超える。当初はプロダクション側も、こんな彼女をどう売り出していけばいいのか、と頭を悩ませたという。しかし、ひとつのイベントを終えるごとに、微々たるほどだが、ファンは確実に増え続けた。そう、失敗続きの「ラプラ」を見て、「頑張ってほしい」と彼女を見守る者たちが少なからずいたのである。地道な活動のかいもあり、今ではかなり大きな箱でライブを行えるようになった。だが、彼女はファンの期待を裏切らない。震える手でマイクを握り、勢い余って額をぶつける彼女に、今日も「頑張れー!」と大きな歓声がプレゼントされた。 FAQ [編集]
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