《クロノバイザー・ヘリテージ/Chronovisor Heritage》 
Gユニット 〈4〉 (トリプルドライブ!!!) |
ギアクロニクル - クロノドラゴン/十二支刻獣 パワー15000+ / シールドなし / ☆1 |
【超越】 - ストライドステップ - [あなたの手札からグレードの合計が3以上になるように1枚以上選び、捨てる] 裏のこのカードを(V)に【超越】する。 【自】:[あなたのGゾーンから他の表の〈十二支刻獣〉を4枚選び、裏にする] このユニットが(V)からGゾーンに置かれた時、コストを払ってよい。払ったら、あなたは追加1ターンを得る。その追加ターンのライドフェイズを飛ばし、メインフェイズの開始時にこのカードを(V)に【超越】する。 |
竜神烈伝で収録されたギアクロニクルのGユニット。
ヴァンガードサークルからGゾーンに置かれた時にGゾーンの表の〈十二支刻獣〉4枚を裏にすることで、追加1ターンを得て、その追加ターンのライドフェイズを飛ばし、メインフェイズの開始時に自身を超越する自動能力を持つ。
《時空竜 ミステリーフレア・ドラゴン》と同様に追加1ターンを得られるという能力となっており、こちらはコストさえ揃えば確実にそれを得られる。
追加1ターンではライドフェイズが飛ばされることでノーマルライドやノーマル超越が行えず、《刻獣 セントリー・ドラコキッド》等のライドフェイズ開始時の能力の利用もできないものの、《時空竜 ミステリーフレア・ドラゴン》とほぼ同じ恩恵をコストさえ揃えば確実に得られる利点は大きく、さらに追加ターンのメインフェイズの時限誘発でこのカードを超越スキルのコストを払わずに超越するのでその分のアドバンテージも追加で得られる。
一方で、コストで要求されるGゾーンの他の表の〈十二支刻獣〉4枚の確保するのに手間がかかり、《超刻龍 オルタード・ドラゴン》等を超越してそのコストを利用してGゾーンの裏の〈十二支刻獣〉を直接表にしたり、《刻獣守護 イリシュ》をコールして他のファイターのターンでも稼いだとしても、使えるようになるのは基本的には10ターン目以降、早くとも8〜9ターン目とそれなりに時間をかかるので留意はしておきたい。
関連カード 
ユニット設定 
このユニットは今日のカードで紹介されていません
FAQ 
- Q4003 (2018-02-23)
Q. 「○○時」に発動する能力は、一度にコストを2回払って2回使用することができますか?
A. いいえ、できません。【自】の能力は『○○時』のタイミングに1回つき1回だけ発動します。コストも1回につき1回しか払えません。
- Q4007 (2018-02-23)
Q. Gゾーンの内容はいつ見てもよいのですか?
A. はい。自身のGゾーンであれば、いつでもその内容を見ることができます。
- Q4030 (2018-02-23)
Q. メインフェイズ開始時とはいつですか?このタイミングでノーマルコールや起動能力は使えますか?
A. メインフェイズに移行した直後のタイミングです。この時点ではまだノーマルコールなどのメインフェイズに行なう行動はできません。
- Q4081 (2018-02-23)
Q. 能力発動後、エンドフェイズに発動する能力はどうなりますか?
A. 通常通りの処理を行ってください。能力を発動させたターンがすべて終了した後、追加ターンが開始し、ライドフェイズをスキップします。
- Q4082 (2018-02-23)
Q. ライドフェイズを飛ばした場合、「ライドフェイズ開始時」等の能力はどうなりますか?
A. 発動しません。
収録情報 