《緋炎帥竜 ガーンデーヴァ》 [編集]
| ノーマルユニット 〈3〉 (ツインドライブ!!) (ペルソナライド) |
| ドラゴンエンパイア - フレイムドラゴン パワー13000 / シールドなし / ☆1 |
【自】【(V)】：あなたのターンに相手のリアガードが退却した時、あなたのドロップから１枚選び、裏でバインドしてよい。
【永】【(V)】：あなたのターン中、あなたの裏のバインドゾーン１枚につき、あなたの前列のユニットすべてのパワー+２０００。５枚以上なら、このユニットのクリティカル+１。
【起】【(V)】【ターン1回】：【コスト】[【カウンターブラスト】(1)]することで、それぞれ異なるグレードの相手のリアガードを５枚選ぶ。あなたの山札の上から５枚公開し、同じグレードが公開されたら選ばれたユニットすべてを退却させ、山札をシャッフルし、退却させた枚数が１枚以下なら、１枚引き、あなたのドロップから１枚選び、裏でバインドする。 |
仮面竜奏で収録されるグレード３のドラゴンエンパイア。
自動能力は、相手のリアガードが退却されるたびにバインドゾーンにカードが貯まっていくが、これは永続能力を増強させるためのコスト確保として見られることがほとんど。
ドロップゾーンからバインドするので、ライドデッキが存在するスタンダード環境を鑑みれば、このユニットがライドできる5～6ターン目辺りには既に2～3枚置かれていることが多く、ソウルブラストやガードによって使い終えたカードもコストにできるので無駄となる要素は見られない。
ただ、相手のリアガードの退却を条件としているので、相手のリアガードの枚数による所が多い。
なお、2枚以上退却させた場合は、退却させたカード1枚ごとに1回、この能力が発動される。
永続能力は、バインドゾーンの枚数ごとに前列すべてのパワーを上げることができる。
カードをバインドするたびにパワーが上昇していくため、バトルフェイズを行うまでには3～4枚は貯めたい所。
バトルで相手のリアガードを退却させた場合にもバインドが誘発するので、このユニットがアタックするまでにはリアガードを片付けておきたいが、退却が難しい場合は、《ドラグリッター アルファカール》などこのユニット以外で能動的にバインドできるカードを用意しておきたい。
1枚ごとに2000ずつ上昇するので、バインドゾーンの枚数が3枚ならガーディアン1枚分、5枚ならトリガーユニット1枚分は余分にコールさせることができる。
また5枚以上の時は自身の打点を増やすことができ、その時点でパワー20000を超えているので、相手にプレッシャーをかけられる。
起動能力は、相手のリアガードを大量に除去することができ、確認するカードの内容次第だがグレード１か２が出れば、ほぼサークル上のリアガードを退却させられるので、そのまま自動能力に繋げることも可能。
この時、退却させた枚数が１枚以下だった場合は、無条件で手札とバインドゾーンを増やしてくれるので、外れてしまった場合の保険も備えている。
また、Q＆Aにあるように「相手のリアガードが存在しない/選ぶことができない」場合でもこの能力は発動できる。
関連カード [編集]
ユニット設定 [編集]
このユニットは今日のカードで紹介されていません
FAQ [編集]
- Q8592（2023-04-06）
相手のリアガードが複数枚同時に退却した状況です。
このカードの“あなたのターンに相手のリアガードが退却した時”を条件とする自動能力は、退却した枚数分、発動しますか？
はい、退却した枚数分、発動します。
- Q8591（2023-04-06）
バインドゾーンの裏向きのカードは、お互いのファイターがその情報を確認できますか？
いいえ、そのカードの持ち主のファイターのみ確認できます。
持ち主のファイター以外のファイターはそのカードの情報を確認することはできません。
- Q8590（2023-04-06）
自身の裏向きのバインドゾーンが10枚の状況です。
“５枚以上なら、このユニットのクリティカル＋１”という効果により、このカードに対してはクリティカル＋２が適用されますか？
いいえ。適用される修正はクリティカル＋１のみです。
- Q8589（2023-04-06）
“それぞれ異なるグレードの相手のリアガードを５枚選ぶ。あなたの山札を上から５枚公開し、同じグレードが公開された選ばれたユニットすべてを退却させ”とはどのような効果ですか？
自身の山札の上から公開した５枚と同じグレードの相手のリアガードを退却させることができる効果です。
例えとして、相手のグレード０、グレード１、グレード２、グレード３のリアガードを１枚ずつ選んだ場合、自身の山札の上から公開した５枚の中にグレード０、グレード１、グレード２、グレード３があれば、選んだリアガードすべてを退却させます。
また、公開した５枚がグレード１、グレード１、グレード２、グレード２、グレード２のように、グレード１とグレード２のみだった場合、選んだリアガードの内、グレード１のリアガードとグレード２のリアガードのみを退却させます。
- Q8588（2023-04-06）
このカードの起動能力の“それぞれ異なるグレードの相手のリアガードを５枚選ぶ”という効果が、相手のリアガードが存在しない等、実行できない状況です。その場合でも、この起動能力をプレイすることはできますか？
はい、できます。
またプレイした場合、効果は可能な限り実行されます。
そのため、“あなたの山札を上から５枚公開し”という効果や、“山札をシャッフルし、退却させた枚数が１枚以下なら、１枚引き、あなたのドロップから１枚選び、裏でバインドする”という効果は可能な限り実行されます。
- Q8587（2023-04-06）
このカードの起動能力の“それぞれ異なるグレードの相手のリアガードを５枚選ぶ”という効果で、相手のリアガードを２枚以上選ぶことができる状況です。
その場合でも、相手のリアガードを１枚のみ選び、 “退却させた枚数が１枚以下なら、１枚引き、あなたのドロップから１枚選び、裏でバインドする”という効果を実行することはできますか？
いいえ、できません。
“～まで”とない場合、それが可能な限りその数になるまで目標を選ぶ義務があります。
選ぶことのできる場合に、選ばないことを選択することはできません。
- Q8586（2023-04-06）
このカードの起動能力の“選ばれたユニットすべてを退却させ”という効果で、相手の、トークンユニット１枚とノーマルユニット１枚を退却させた状況です。
退却したトークンユニットはゲームから取り除かれますが、“退却させた枚数が１枚以下なら、１枚引き、あなたのドロップから１枚選び、裏でバインドする”という効果を実行することはできますか？
いいえ、できません。
トークンユニットは退却した後、ドロップゾーンから取り除かれます。
したがって、“退却させた枚数”として参照されます。
- Q7954（2022-07-21）
このカードの能力やコストで公開されたカードはいつまで公開されますか？
公開されたカードの情報を確認するなどの、公開されたカードに関する処理が終了したのち、元に戻します。
また公開されたカードが他の領域に移動する場合も、公開を終了します。
- Q7951（2022-07-21）
【ターン1回】の能力を持っているユニットが複数枚いる場合、どれか１つしか使えないのですか？
いいえ、使えます。【ターン1回】の能力は、カードごとにそれぞれ各ターンに１回使うことができます
収録情報 [編集]