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ノーマルユニット 〈1〉 (ブースト) |
ネオネクタール - ドリアード パワー6000 / シールド5000 / ☆1 |
【自】【(R)】【Gブレイク】(1)(あなたの(V)かGゾーンに表のGユニットが1枚以上で有効):あなたのメインフェイズ開始時、あなたの山札から「哀愁戦士 オニオーン」を1枚まで探し、(R)にコールし、その山札をシャッフルする。 |
メインフェイズ開始時に山札から《哀愁戦士 オニオーン》を1枚までスペリオルコールするジェネレーションブレイク(1)の自動能力を持つ。
ジェネレーションブレイク(1)制限があるなのでタイミングが遅く、元々のパワーも低いが、手軽に後列要員を増やすことができる。
同名のユニットを参照するパワー増加能力を安定して活用する助けになる。
このカード2枚の能力が誘発すれば4枚に増えることができる。
1枚いる状態から《ラナンキュラスの花乙女 アーシャ》や《ベジタブルアバター・ドラゴン》のライドフェイズに使える能力を利用し、メインフェイズ開始時までに2枚に増やしておくことで1ターン中に1枚から3枚のスペリオルコールを行うということもできる。
ただし、誘発条件の関係から予めリアガードサークルに置いておく必要がある。
上記のような方法を取るにせよ普通に使うにせよ、どうしても妨害を受けやすい。
また、このカードが合計4枚までしかメインデッキに入れられない以上、使い切りのような扱いになることが多い。
ダメージゾーンに落かれるなどで複数枚の展開が上手く行かないということも起こりがちである。
“ネオネクタール”の森で生まれた「タマネギ」の妖精。
悪戯好きな性格で、姿を隠して目標に忍び寄り、目標に魔法をかけて涙を流させる。
普段は戦いとは縁のない妖精だが、森に侵入して菜園の作物を荒らす悪者相手には容赦しない。
集団で襲い掛かり、目にしみる魔法の液体を一斉噴射して攻撃する。
幾千ものタマネギを一度に刻んだような刺激が周囲を覆い尽くし、外敵は涙を流して戦闘不能に陥ってしまうのだ。
ただし、この無敵と思われる戦術の唯一の欠点は、敵味方問わず涙が止まらなくなってしまう、という事である。