《ミラクル・ツインテール ウィズ/Miracle Twintail, Wyz》 [編集]
| ノーマルユニット 〈1〉 (ブースト) |
| バミューダ△ - マーメイド パワー6000 / シールド0 / ☆1 |
【永】：守護者
【自】：[手札から１枚選び、捨てる] このユニットが手札から(G)に登場した時、コストを払ってよい。払ったら、あなたのアタックされているヴァンガードを１枚選び、そのバトル中、そのユニットは、ヒットされない。
【自】【(V)/(R)】：♪♪
【自】【(R)】【Ｇブレイク】(1)：[手札から１枚選び、捨てる] 各ターンの終了時、このユニットが♪♪状態なら、コストを払ってよい。払ったら、このユニットを手札に戻す。 |
祝福の歌姫で収録されたグレード１のバミューダ△。
２つ目の能力は、《ライトエレメンタル サニー》と同様の自動能力。
４つ目の能力は、各ターンの終了時に自身が♪♪状態なら手札のドロップで自身を手札に戻すジェネレーションブレイク(1)の自動能力。
使えるタイミングが遅く、手札１枚のドロップというコストも重めではあるがこの能力を利用することによって、速攻要員や数合わせのブースト役として使った後に手札に戻して２つ目の能力での守りに繋げることができる。
【バミューダ△】等のリアガードを手札に戻す手段を備えたデッキにおいても、タイミングこそ限定されてるとはいえ他のカードの能力に頼らずとも自力で手札に戻せるのはそれなりに有用である。
関連カード [編集]
ユニット設定 [編集]
局所的なブームが去って以来、あまり見ることが無くなっていた元祖ツンデレ系アイドル。「ミラクル・ツインテール」というあだ名は、彼女の同名アルバムタイトルに由来する。ジャケットに映されたふたつの顔――不機嫌そうなむくれ顔の表面と、照れたように笑う裏面。曲以上にジャケットが有名になったこのアルバム、「ウィズ」の髪型はもちろんツインテール……こうして、ウィズといえばミラクル・ツインテールという図式が出来上がったのである。しかし、彼女はこれを快く思っていない。だが、止めろとファンに言うことも無い。彼女はイベントの度にこう宣言するのである。「次のアルバムは前のより凄いんだから！もうミラクル・ツインテールなんて呼ばせないわ！」。彼女のあだ名が更新される日は、案外近いのかもしれない。
FAQ [編集]
- Q1662 （2016-06-23）
Q. ハーモニーを持つユニットと、別のユニットが同時に同じ縦列にコールされた場合、双方はハーモニー状態になりますか？
A. はい、なります。
- Q1663 （2016-06-23）
Q. ハーモニー状態になったユニットのどちらかがサークルからいなくなった場合、もう片方のハーモニー状態はどうなりますか？
A. 解除され、ハーモニー状態ではなくなります。
- Q1685 （2016-06-23）
Q. このカードを2枚、同じ縦列に出していてハーモニーしている場合、ターンの終了時に両方手札に戻せますか？
A. 戻せません。1枚目は戻せますが、2枚目を戻そうとする時には2枚目はハーモニー状態ではないからです。
- Q1686 （2016-06-23）
Q. このカードの能力のコストで、もう1枚の同名カードをドロップゾーンに置いた場合、「ドロップゾーンに○○があるなら～」の部分の効果を発動できますか？
A. はい、できます。
- Q1687 （2016-06-23）
Q. このユニットの能力を使用したバトルで相手はドライブチェックを行ないますか？
A. はい、行ないます。ヒットはしませんが、バトル自体はそのまま行なわれます。
- Q1688 （2016-06-23）
Q. ターン終了時に発動する能力を持つユニットの能力の誘発と、超越したGユニットがGゾーンに戻る処理や解呪などはどういう順序で解決するのですか?
A. まずＧユニットの移動を同時に行ないます。その後、解呪、デリート解除がすべて同時に行なわれ、その後、「解呪」等で誘発した能力とＧユニットが移動したことによって誘発した能力が解決されます。それらが終わったら、ターン終了時に誘発する能力が誘発し、解決されます。
- Q1689 （2016-06-23）
Q. リアガードだけがアタックされている時、このカードをガーディアンサークルにコールし、能力を使うことはできますか？
A. はい、できます。
収録情報 [編集]