《マジカル・ギャンブラー/Magical Gambler》 [編集]
ノーマルユニット 〈2〉 (インターセプト) |
ノヴァグラップラー - ヒューマン パワー9000 / シールド5000 / ☆1 |
【自】【(R)】【Gブレイク】(1)(あなたの(V)かGゾーンに表のGユニットが1枚以上で有効):[【カウンターブラスト】(1)] あなたのカードの効果で、このユニットが【スタンド】した時、コストを払ってよい。払ったら、あなたの山札の上から1枚をドロップゾーンに置き、そのターン中、このユニットのパワーを増やす。増やす数値は、この効果でドロップゾーンに置かれたカードの元々のパワーである。 |
カードファイトパックVol.16で収録されたグレード2のノヴァグラップラー。
ジェネレーションブレイク(1)は、効果でスタンドした時にカウンターブラスト(1)でデッキトップから1枚ドロップゾーンに置き、この効果でドロップゾーンに置かれたカードの元々のパワーと同じ数値のパワーを得る自動能力。
似たような性質の《メチャバトラー ザザンダー》と比べるとコストが必要で増やす数値も不定だが、1回の誘発でも元々のパワー7000以上のカードをドロップゾーンに置くことに成功すれば単独パワー16000以上に達することができる。
《ファイナル・レンチ》や《メチャバトラー ランボール》と組み合わせれば合計パワー21000以上も狙えるようになる。
関連カード [編集]
ユニット設定 [編集]
近年頭角を現している、ノヴァグラップルの若き闘士。
無類のギャンブル好きで、かつてはスターゲート中の裏カジノで数々の「死線」をくぐり抜けてきたギャンブラーと噂されている。
出た目に応じて9種の身体能力が倍加されるが、1の目が出ると本人の魔力を一時的に奪い、行動不能に陥るという危険な魔力を込めたサイコロ型兵器「真剣駆(マジカル)ダイス」を愛用する。
しかし、彼の持つ最大の武器は、ギャンブラー時代もグラップラーになってからも変わらない、圧倒的な「剛運」。
バトロイドたちが参戦する無差別級において、ミサイルの雨の中へ単身突撃し無傷で帰還した一戦は、グラップルマニアの間で語り草となっている。
「スリルを求めて」――グラップラーになった理由を、彼はそう豪語する。
カジノからリングへ場所を変えても、彼は「死線」の上でしか生きられないのかもしれない。
FAQ [編集]
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収録情報 [編集]