《プラチナム・エース/Platinum Ace》 [編集]
虚影神蝕で収録されたグレード2のディメンジョンポリス。
ヴァンガードサークル上でのみ有効となる能力なので使える機会は実質3~4ターン目のみ。
また、《超次元ロボ ダイユーシャ》と同様にパワー+4000以上を与えておく必要であり、その要件を満たすための補助をするリアガードを揃えることも難しい。
しかし、先駆能力によって確実に確保できる《ビルド・スタンダード》を活用すればカウンターブラスト(1)で1:1交換のドローを行いながら確実にクリティカル+1を得られる。
その他、確実に確保できるわけではないが以降のターンでも機能する《宇宙勇機 グランレディ》を利用するという手もある。
手札が整っていない序盤で相手に大量のシールド消費か2ダメージを要求できれば大きなアドバンテージに繋がり、《コマンダーローレル》と併用してスタンドまで狙えばなお強力となる。
グレード2でヴァンガードサークルでのみ有効な能力で得られるものとしては強力な効果であると言える。
関連カード [編集]
ユニット設定 [編集]
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- 「プラチナム(platinum)」は、英語で白金のこと。日本語読みでは「プラチナ」と書かれることが多い。
FAQ [編集]
- Q113 (2011-10-25)
Q. このユニットのパワーが13000でバトルフェイズになりました。このユニットがアタックする前にリアガードが2回アタックしていた場合、アタックステップが都合3回あったので、このユニットのクリティカルは+3されていますか?
A. いいえ、各バトルのクローズステップでクリティカルの数値は元に戻っている為、クリティカルは+1された状態でアタックすることになります。
収録情報 [編集]