《セレイテッド・ドラコキッド/Serrated Dracokid》 [編集]
ノーマルユニット 〈0〉 (ブースト) |
かげろう - フレイムドラゴン パワー5000 / シールド10000 / ☆1 |
【自】:先駆 【起】【(R)】【Gブレイク】(1):[【カウンターブラスト】(1),このユニットをソウルに置く] 山札の上から5枚見て、竜炎能力を持つカードかグレード3のカードを1枚まで探し、(R)にコールし、山札をシャッフルする。あなたの「ドラゴニック・ブレードマスター」を含むヴァンガードがいるなら、そのターンの終了時、この効果でコールされたユニットを手札に戻してよい。 |
勇輝剣爛で収録されたグレード0のかげろう。
2つ目の能力は、カウンターブラスト(1)と自身のソウルインで、デッキトップ5枚から竜炎能力を持つカードかグレード3のカードを1枚までスペリオルコールし、「ドラゴニック・ブレードマスター」のヴァンガードがいるなら、そのターンの終了時にこの効果でコールされたユニットを手札に戻せるジェネレーションブレイク(1)の起動能力。
使えるタイミングが遅く、やや不安定な1:1交換のスペリオルコールが行える。
安定性を向上させるならメインデッキに竜炎能力を持つグレード2以下のカードも入れておきたいところだが、そうしたとしても必ずしも目当てのカードをスペリオルコールできるとは限らない点に注意しておきたい。
スペリオルコールできるカードは、グレード3のカードや《ドラゴンナイト ナディーム》等は前列要員、《ドラゴンダンサー カリン》や《ドラゴンダンサー マルセル》は後列要員、《随竜侍女 レアス》や《ドラゴンナイト ロヤー》はガーディアン要員と様々な役割を果たせるカードが揃っている。
また、「ドラゴニック・ブレードマスター」のヴァンガードがいるならターンの終了時に手札に戻す時限誘発を作成するので、グレード3のカードをスペリオルコールしたなら以降のターンでの超越スキルのコストの確保手段として利用できる。
関連カード [編集]
ユニット設定 [編集]
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FAQ [編集]
- Q1597 (2016-05-26)
Q. 竜炎能力を持つユニットは、ヴァンガードが竜炎状態になっていない時や、リアガードの枚数が相手より少ない状態でも「竜炎能力を持つユニット」ですか?
A. はい。そうです。
- Q1598 (2016-05-26)
Q. このカードは竜炎能力を持つユニットですか?
A. 「竜炎能力を得る」などであれば、能力を得た後は竜炎能力を持つユニットです。得る前であったり参照しているだけなら、竜炎能力そのものは持っていないため竜炎能力を持つユニットではありません。
収録情報 [編集]