《インヴィガレイト・セージ》 [編集]
トリガーユニット【治】 +10000(ヒールトリガー) 〈0〉 (ブースト) |
ケテルサンクチュアリ - エルフ パワー4000 / シールド10000 / ☆1 |
【自】:このユニットが(G)に置かれた時、アタックしている相手のユニットが、このターン2回以上アタックしているなら、そのバトル中、このユニットのシールド+15000。(このバトルを含めて2回以上アタックしているなら有効) |
群雄凱旋で収録されるグレード0のケテルサンクチュアリ。
《忍妖 アマヴィエラ》のケテルサンクチュアリ版。
関連カード [編集]
ユニット設定 [編集]
このユニットは今日のカードで紹介されていません
“狭間”とパラドクスコロニー
“狭間”とは惑星クレイ星系の宇宙と他次元の間。異界の敵との戦闘の舞台となっている空間のことである。
その“狭間”にある前線基地「パラドクスコロニー」は無神紀から近年まで、リンクジョーカーを始めとするメサイアの碑文に賛同したブラントゲートの戦士たち(主に虚無の尖兵との戦いに特化した「柩機」)が駐屯する場所として、国内でさえ一般には知られることのない辺塞であった。
パラドクスコロニーに、本来国外との関わりには閉鎖的であるケテルサンクチュアリ国の民が入り交じるようになったきっかけは、国境を問わず負傷した者の救護活動を続けてきたエンゼルフェザーの天使たちである。
(なお現在でも作戦への参加権限を持たない天使たちは、ケテルサンクチュアリのS01地上支援基地などに所属して虚無との戦いを支援している)
人知れず異界の敵と戦う柩機やそれを支える天使たちの活動が知られるようになると、特に天輪聖竜ニルヴァーナの完全覚醒と《世界の選択》以降、ケテルサンクチュアリの鎖国的な国家方針に反発する少数の有志が国の垣根を越えて次々とこの基地を訪れ、戦いに身を投じることになった。今のところこのように2国が協働する基地は惑星クレイでも稀な例である。
パラドクスコロニーでは現在、(文字通り)居住地としての拡大を計っており、兵士たちを人・物・精神的に支える仕組みと協調が、天輪聖紀となってようやく充実のきざしを見せている。
FAQ [編集]
該当するQ&Aはありません
収録情報 [編集]