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| Ｇユニット 〈4〉 (トリプルドライブ!!!) |
| ネオネクタール - バイオロイド パワー15000＋ / シールドなし / ☆1 |
| 【超越】 - ストライドステップ - [手札からグレードの合計が３以上になるように１枚以上選び、捨てる] 裏のこのカードを(V)に【超越】する。 【起】【(V)】【ターン１回】【Ｇブレイク】(2)：[【カウンターブラスト】(1)，Ｇゾーンから裏の「薫風の花乙姫 イルマタル」を１枚選び、表にする] あなたのユニットを１枚選び、そのユニットが開花能力を持つなら、１枚引き、この効果で選んだユニットと同名のあなたのユニットを６枚まで選び、そのターン中、『【自】【(V)/(R)】：このユニットのアタックがヴァンガードにヒットした時、１枚引く。』を与え、あなたの開花能力を持つユニットが３枚以上なら、このユニットのクリティカル＋１。 |
１ターンに１回、カウンターブラスト(1)とＧペルソナブラストで、ユニットを１枚選び、そのユニットが開花能力を持つなら、１枚ドローし、この効果で選んだユニットと同名のユニットを６枚までに『アタックがヴァンガードにヒットした時に１枚ドローする自動能力』を与え、開花能力を持つユニットが３枚以上ならクリティカル＋１を得るジェネレーションブレイク(2)の起動能力を持つ。
開花能力を持つリアガードを３枚以上並べておくことで、ドロー狙いのガード強要やクリティカルの増加を行える。
制限の関係から使えるタイミングは遅めな点はガード強要を行う上では気になる点だが、複数枚でガード強要を行うため、１枚のドローか２ダメージのいずれかの恩恵は期待できる。
そうして複数回のガード強要を行って相手のシールドを削っておけば、以降のターンでのフィニッシュが狙いやすくなる。
《グリーンショット・エルフ》や《日車の乙女 ラウニ》等のパワー増加系の開花能力を持つカードとの相性が良いが、このカード自体にはスペリオルコールを行う類の能力はない点には注意しておきたい。
既に開花能力を持つリアガードが３枚以上揃っているのなら問題ないが、そうでない場合は《クロップメイカー・ドラゴン》や《春待ちの乙女 オズ》等の開花能力を持つリアガードを複数枚並べる手段で不足分を補充したり、他のＧユニットを超越する等で対応したい。
緑の国“ネオネクタール”の花乙女「マルユッカ」が、超越によって召喚した未来の存在。複数の「夏の花」の因子をかけ合わせて生まれたバイオロイドで、過去に同条件下で生成に成功した「ベラーノ」に纏る研究成果を基にして生まれた。初夏に咲く花の因子が強く出ているためか、同じ夏の花を核としているにも関わらず、ベラーノとは随分違う雰囲気を醸し出している。穏やかで物静かな女性だが、生まれたばかりであるためか、知識の収集に余念が無く、読書やデータ収集の最中は周りが見えなくなってしまうという。召喚主のマルユッカと波長が合っているようで、戦闘時以外でも訓練を兼ねて召喚され、２人で１日中読書に勤しんでいる日もあるという。風踊る薫香が、戦士たちの鼻孔を優しくくすぐると、陣営に士気が戻る。希望を運ぶ薫風の花乙姫が舞い降りた合図だからだ。