《爆音歌姫 レフィアレード “Rock”》 - カードファイト!! ヴァンガード Wiki

《爆音歌姫(デトネイトシンガー) レフィアレード “Rock(ロック)”》 [編集]

　Vクランコレクション Vol.３で収録されたグレード３のバミューダ△。

　1つ目の自動能力は、テキストが複雑だが、簡潔にまとめると、自分のリアガードのアタック終了時、レスト状態のリアガードがいるサークルすべてにフォース・マーカーがあれば、コストを払うことで、このカードをヴァンガードサークルにいる「レフィアレード」からライドできる、ということである。
　
　かなり条件が細かいが、フォース・マーカーが少ない状態で発動させた方が無駄になりにくい。
　特にフォース・マーカーがあるサークルすべてにリアガードがレストしていなければならないため、前列に集めておく方がまだマシ。
　もちろん、スペリオルライド後はリアガードすべてをレストさせないといけないため、ブーストやアタックでバトル回数を減らさないようにしておきたい。
　
　このユニットと同じ「レフィアレード」である《孤立の静淑 レフィアレード》は、フォース・マーカーを能動的に獲得できる起動能力を持っているが、こちらはフォース・マーカーが少ない方が負担も小さいため、積極的にアタックさせた方がいい。

　スペリオルライド後は、フォース・マーカーすべてがヴァンガードサークルに集まるため、パワーの補正値を高めることのできるフォース・マーカーⅠが一番相性がいい。
　ただし、その状態でアタックした場合、完全ガードに阻まれる恐れがあることに注意。
　それを回避させたいなら、運は絡むが、《孤立の静淑 レフィアレード》で事前にトリガー効果の発動を狙うのがいいだろう。

　《陰の主役 ヒルダ》との相性も悪くない。特にグレード3であるこのユニットがバトルフェイズに登場すれば、スタンドしてこのユニットをブーストすることができる。
　
　2つ目の自動能力は、ヴァンガードサークルにあるフォース・マーカーを一旦除外し、２：１の割合でフォース・マーカーを獲得できる。
　要は獲得したフォース・マーカーの半分近くがサークル上から消えることとなる。
　スペリオルライドを発動させた後は強制的に発動することに気を付けないといけない。
　
　《孤立の静淑 レフィアレード》でバトル回数を増やし、最後はこのユニットで決めにかかるのが主な運用法だろう。

関連カード [編集]

• 「レフィアレード」

• 《孤立の静淑 レフィアレード》

ユニット設定 [編集]

このユニットの設定は今日のカードで紹介されていません

FAQ [編集]

• Q7487（2022-01-20）
  このカードの１つ目の自動能力の“あなたの、リアガードすべてを【レスト】させ”という効果が、リアガードが既に【レスト】しているため実行できない状況です。その場合でも、この自動能力をコストを支払い解決することはできますか？
  はい、コストを支払い解決できます。
  また、能力の効果は可能な限り実行されます。
  そのため、“このカードを【スタンド】でライドし”という効果や“フォース・マーカーすべてを(Ｖ)に移動させる”という効果は、可能な限り実行されます。

• Q7486（2022-01-20）
  “このカードを【スタンド】でライドし”という効果により、「爆音歌姫 レフィアレード “Rock”」にライドした状況です。
  このライドにより、「イマジナリーギフト：フォース」を得ることはできますか？
  はい、できます。

• Q7485（2022-01-20）
  “このカードを【スタンド】でライドし”という効果により、「爆音歌姫 レフィアレード “Rock”」にライドした状況です。
  ライドした「爆音歌姫 レフィアレード “Rock”」は『ツインドライブ!!』にてドライブチェックを行いますか？
  はい、『ツインドライブ!!』にてドライブチェックを行います。

• Q7484（2022-01-20）
  何らかの方法で発生したイマジナリーギフト処理により、既に「フォースⅠ」を得ている状況です。
  “除外されたマーカー２つにつき、イマジナリーギフト・フォースを１つ得る”という効果により、「フォースⅡ」を得ることはできますか？
  いいえ、できません。
  ２回目以降で得る「イマジナリーギフト：フォース」のギフト種別は、カードの効果により得る場合であっても、１回目に得た「イマジナリーギフト：フォース」のギフト種別と同一である必要があります。

収録情報 [編集]