《ブリッツスピア・ドラグーン/Blitz-spear Dragoon》 [編集]
| ノーマルユニット 〈3〉 (ツインドライブ!!) |
| なるかみ - ヒューマン パワー11000 / シールドなし / ☆1 |
【自】【(V)】【Ｇブレイク】(1)：このユニットがヴァンガードにアタックした時、そのバトル中、相手のバインドゾーンのカード１枚につき、このユニットのパワー＋2000。
【自】：[【カウンターブラスト】(1)，【ソウルブラスト】(1)] このユニットが(V)に登場した時、コストを払ってよい。払ったら、相手の前列のリアガードを１枚まで選び、退却させ、そのカードを表でバインドする。 |
月煌竜牙で収録されたグレード３のなるかみ。
１つ目の能力は、ヴァンガードにアタックした時に相手のバインドゾーン１枚につきパワー＋2000を得るジェネレーションブレイク(1)の自動能力。
この能力が使える状況であれば《征天覇竜 ドラゴニック・ヴァンキッシャー “VOLTAGE”》が起動能力で得られる永続能力が有効となり、効率面で見劣りしやすい。
一応、相手が直後のガードステップで《バルーン・ラクーン》や《戦場の歌姫 クロリス》等でバインドゾーンを消費しても、パワーが変動しないという利点はある。
２つ目の能力は、ヴァンガードサークルに登場した時にカウンターブラスト(1)とソウルブラスト(1)で、相手の前列のリアガード１枚までを退却させ、そのカードを表でバインドする自動能力。
誘発条件とコスト以外は《ドラゴニック・ヴァンキッシャー》と同じだが、こちらは５ターン目から使えるのでより安定してシークメイト等のドロップゾーン利用の妨害が行えるのが利点。
関連カード [編集]
ユニット設定 [編集]
このユニットは今日のカードで紹介されていません
FAQ [編集]
- Q1304 （2015-11-11）
Q. 「退却させ、バインドする」は「退却させた時」や「リアガードがドロップゾーンに置かれた時」の条件を満たしますか？
A. はい、満たします。リアガードがドロップゾーンに置かれた後、バインドゾーンに置かれるからです。
収録情報 [編集]