《ベアダウン・サムラーイ/Bear Down Samurai》 [編集]
類似する能力を持つ《ダンシング・ウルフ》と比べると、【アシュラ】専用で、要件の関係から使えるタイミングが5ターン目以降と遅れるが、他のノヴァグラップラーがスタンドした時にもパワーを得られるのが利点となる。 《メテオカイザー バスタード》や《フェイバリットチャンプ ビクトール》等、複数のユニットを同時にスタンドできる能力と相性が良い。 元々のパワーやシールドは低い欠点こそあるが、爆発力はかなり高いといえる。 関連カード [編集]
ユニット設定 [編集]「アシュラ・カイザー」のサポートメカとして製造される予定だった汎用量産機「サムラーイ」を、現代のパーツや技術で改良した最新の機体。 長刀「ENGETSU(えんげつ)」以外の武装を持たず、機動力に比重を置いた漢らしい設計は、まさに王者を支えるに相応しい。 当時、「アシュラ・カイザー」が予想をはるかに超える性能を発揮し、個人戦で無敗となってしまった為、今に至るまでプロジェクトごと凍結されていた。 しかし、原則1体で出場する事ができないチーム戦が主流となった昨今、個人戦チャンプに君臨し続けた王者「アシュラ・カイザー」がついにチーム戦への参戦を決意。 凍結されていたプロジェクトは紐解かれ、ほどなくして2機のサポート機が完成した。 その内の一体がこの「ベアダウン・サムラーイ」である。 製作者の心意気か、彼の内装には「七転八起 勇往邁進」の文字が刻まれている。 FAQ [編集]
収録情報 [編集]
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