《フルバウ “
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| ノーマルユニット 〈0〉 (ブースト) |
| シャドウパラディン - ハイビースト パワー5000 / シールド10000 / ☆1 |
| 【自】：先駆 【自】：あなたのユニットの能力のコストで、このユニットが(R)からドロップゾーンに置かれた時、あなたの「ブラスター」を含むヴァンガードがいるなら、山札から「ブラスター・ダーク」を含むカードを１枚まで探し、(R)にコールし、その山札をシャッフルする。 |
２つ目の能力は、ユニットの能力のコストでリアガードサークルからドロップゾーンに置かれたした時に「ブラスター」のヴァンガードがいるなら、山札から「ブラスター・ダーク」のカードを１枚までスペリオルコールする自動能力。
この能力のスペリオルコール対象として相性がいいのは、山札からリアガードサークルに登場した時に相手のリアガードを退却させる事ができる《ブラスター・ダーク・スピリット》、追撃狙いなら単体パワー11000で疑似スタンドが狙える《ブラスター・ダーク “Diablo”》等が筆頭となる。
《ブラスター・ダーク・スピリット》の退却能力の誘発の起点となることから、《暗黒竜 ファントム・ブラスター “Diablo”》でコール封じを狙う補助手段として利用できる。
その際、《暗黒竜 ファントム・ブラスター “Diablo”》よりも先に能力を解決する必要があるため、このカードを退却させる手段として《漆黒の旋風 ヴォーティマー “Diablo”》や《デススプレイ・ドラゴン》等を利用する必要がある。
かつては「ブラスター・ダーク」に付き従っていたという漆黒のハイドッグ。現在はヴォーティマーと共に、新たな“シャドウパラディン”に所属している。彼同様、「Diablo（ディアブロ）」と銘された兵装をまとっており、その力は並みのハイドッグとは明らかに一線を画す。目覚めたヴォーティマーが当て所なく聖域を彷徨っていた時に再会し、しばらく１人と１匹の旅を続けていたという。その後、ある旧知の賢者の紹介で、共に“シャドウパラディン”に復帰する運びとなった。フルバウのバイザーに残されていた古い映像から、ブラスター・ダークの指示で彼自身もまた眠りについていたということが判明したが、映像データの保存状態が悪く、音声などはブツ切れで聞き取れない状態になっていたため、それ以上のことは不明。いつかフルバウ自身の口から、真相が語られることを願うばかりである。
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