《アルフレッド・アーリー》（フォース） - カードファイト!! ヴァンガード Wiki

《アルフレッド・アーリー》（フォース）

　先導 アイチで収録されたグレード３のロイヤルパラディン。

　手札かソウルから《ブラスター・ブレード》（Ｖシリーズ）をスペリオルコールすることで、そのユニットのパワー＋10000を与えつつ、１枚のドローを行える。
　予め手札かソウルのどちらかに《ブラスター・ブレード》（Ｖシリーズ）がなければ使えないもののパワーの増加とドローで戦力の補強が行える。
　特にソウルからスペリオルコールに成功すれば合計で２枚分のアドバンテージを得られるので、５〜６ターン目ではそれを狙うのが理想となる。

　《ブラスター・ブレード》（Ｖシリーズ）はグレード２のカードとしては及第点のパワーに加えて、登場した時に誘発する退却能力で相手にディスアドバンテージを与えることができる。
　そのままでもパワー20000のリアガードとして運用できるが、さらにライドする際に獲得したフォースも利用して集中的にパワーを増やせば、単体でもパワー30000まで狙える。

　ドロー効果の存在からこのカードを他のグレード３のユニットにノーマルライドした場合でもアドバンテージ的には１：１交換となり、同時にフォースも獲得できるので再ライド要員として有用である。
　ただし、能力は性質上使い切りとなるこの能力しか持たないので、２ターン後には他のカードをライドすることを前提として運用をしていきたい。

　プレミアムスタンダードにおいては、《波動の賢者 ターナ》の能力を利用することによってタイムラグと再ライドによる余分な手札を消費をなくしつつ、他の「アルフレッド」のグレード３のカードと相互に再ライドを行える。
　このカード以外で再ライドする候補としては《騎士王 アルフレッド》（フォース）等の継続的に利用しやすい能力を持ち、追加のフォースを獲得できるカードを選びたい。

　また、能力のタイミングの都合上、能力を全て利用した上でノーマル超越でき、バニラ化しやすい欠点も補えるので、そちらとの相性も良い。

　必要となる《ブラスター・ブレード》の確保に関しても、《ばーくがる》をファーストヴァンガードに設定しておけば、《未来の騎士 リュー》の能力でほぼ確実に３～４ターン目の段階でライドしてソウルにおく準備を整えておくことができる。
　再ライドでの運用も見据えて手札に加えたい場合でも、《孤高の騎士 ガンスロッド》や《ういんがる・ゆーす》等のサポートを利用することで対応できる。

関連カード

• 「アルフレッド」

• 《ブラスター・ブレード》
• 《ブラスター・ブレード》（能力無し）
• 《ブラスター・ブレード》（Ｖシリーズ）
• 《ブラスター・ブレード》（Ｖシリーズ 能力無し）

• 《アルフレッド・アーリー》

ユニット設定

このユニットは今日のカードで紹介されていません

FAQ

• Q4161 （2018-04-27）
  Q. イマジナリーギフトとは何ですか？
  A. イマジナリーギフトにつきましては、以下のページをご確認ください。http://cf-vanguard.com/howto/new_system/
• Q4167 （2018-04-27）
  Q. すでにユニットが置かれているリアガードサークルにもコールできるのですか？
  A. はい、できます。その場合、もともと置かれていたユニットは退却します。

収録情報