《SYSTEM CODE:X-ceed》 [編集]
トークンセットオーダー 〈1〉 |
(これはSYSTEM CODE:X-ceed・トークンを表すカードであり、デッキには入れられない) 【永】【オーダーゾーン】:あなたは「インバルディオ」を含まないグレード3以上にライドできず、あなたは自己改修ゲージを持てる。 【自】【オーダーゾーン】:相手のターンにあなたのダメージゾーンにカードが置かれた時、あなたのドロップから1枚選び、あなたの自己改修ゲージとして表で置く。その後、あなたの自己改修ゲージが3枚以下なら、あなたのトリガーユニット以外がこのダメージチェックで出ているなら、あなたのヴァンガードを1枚選び、そのターン中、パワー+5000。あなたの自己改修ゲージが4枚以上なら、あなたのヴァンガードを1枚選び、そのターン中、パワー+5000。 |
宿命決戦で収録されたトークンカード。
疑似カード「SYSTEM CODE:X-ceed・トークン」の代用として使用できるトークンカード。
関連カード [編集]
FAQ [編集]
- Q10482(2024-08-08)
自己改修ゲージとは何ですか?
“あなたは自己改修ゲージを持てる”効果が適用されている際に、“あなたのドロップから1枚選び、あなたの自己改修ゲージとして表で置く”という効果や、“あなたの山札を上から1枚あなたの自己改修ゲージとして表で置く”という効果により、自身に関連付けられたカードを指します。
自己改修ゲージは何らかの能力により参照される場合があります。
- Q10481(2024-08-08)
自己改修ゲージとして表向きで置かれているカードは、お互いのファイターがその情報を確認できますか?
はい、できます。
- Q10480(2024-08-08)
自己改修ゲージはオーダーゾーンのカードですか?
いいえ、違います。
「SYSTEM CODE:X-ceed」そのものはオーダーゾーンに置かれているセットオーダーですが、自己改修ゲージは、自身のゲージゾーンのカードです。“オーダーゾーンのセットオーダー”等として参照されることはありません。
- Q10477(2024-08-08)
SYSTEM CODE:X-ceed・トークンはどの国家に属していますか?
どの国家にも属していません。
SYSTEM CODE:X-ceed・トークンは、持っている“タイプ・グレード・カード名・テキスト”以外の情報を持ちません。
- Q10476(2024-08-08)
SYSTEM CODE:X-ceed・トークンはセットオーダーですか?
はい、セットオーダーです。
- Q10475(2024-08-08)
SYSTEM CODE:X-ceed・トークンの自動能力は、同一ターン中でも、“相手のターンにあなたのダメージゾーンにカードが置かれた時”という条件を満たす度に発動しますか?
はい、条件を満たす度に発動します。
- Q10474(2024-08-08)
自身のヴァンガードにアタックがヒットしたことで行われるダメージチェックで、このカードの自動能力が発動した状況です。
その状況において、コールされていたガーディアンの退却と、発動したこのカードの自動能力の解決は、どちらから行われますか?
ご質問の場合、「SYSTEM CODE:X-ceed」の自動能力の解決が先に行われます。
「SYSTEM CODE:X-ceed」の自動能力の解決が行われる時点で、ガーディアンは退却していません。
- Q10473(2024-08-08)
このカードの自動能力の“あなたのドロップから1枚選び、あなたの自己改修ゲージとして表で置く”という効果が、自身のドロップにカードが存在しないため実行できない状況です。その場合でも、この自動能力の“その後、あなたの自己改修ゲージが3枚以下で、あなたのトリガーユニット以外がこのダメージチェックで出ているなら、あなたのヴァンガードを1枚選び、そのターン中、パワー+5000”等の効果を実行することはできますか?
はい、できます。
能力の効果は可能な限り実行されます。
そのため、“あなたのドロップから1枚選び、あなたの自己改修ゲージとして表で置く”という効果でドロップから選べず、自己改修ゲージを置けない場合でも、“その後”以降の効果を実行することはできます。
“あなたの自己改修ゲージが3枚以下で、あなたのトリガーユニット以外がこのダメージチェックで出ているなら”という要件が満たされているのであれば、“あなたのヴァンガードを1枚選び、そのターン中、パワー+5000”という効果は実行され、“あなたの自己改修ゲージが4枚以上なら”という要件が満たされているのであれば、“あなたのヴァンガードを1枚選び、そのターン中、パワー+5000”という効果は実行されます。
- Q10472(2024-08-08)
SYSTEM CODE:X-ceed・トークンがオーダーゾーンに置かれている状況で、クリティカル2のユニットのアタックが自身のヴァンガードにヒットしました。その際の処理の手順はどうなりますか?
まず、そのファイターのヴァンガードダメージを1減らします。
その後、自身の山札の一番上のカードを、表向きに自身のトリガーゾーンに置きます。
その際、トリガーゾーンに置かれたカードがトリガーアイコンを持つなら、そのトリガーアイコンによるトリガー能力のプレイを実行します。この後、他に処理すべきルール処理がなく、現在待機中の自動能力も存在しないのであれば、自身のトリガーゾーンに置かれたそのカードを自身のダメージゾーンに置きます。
なおその際、SYSTEM CODE:X-ceed・トークンの自動能力は条件を満たして待機状態になりますが、この時点ではまだプレイされません。
続いて、再度そのファイターのヴァンガードダメージを1減らします。
その後、再度、自身の山札の一番上のカードを、表向きに自身のトリガーゾーンに置きます。
その際、トリガーゾーンに置かれたカードがトリガーアイコンを持つなら、そのトリガーアイコンによるトリガー能力のプレイを実行します。(トリガーゾーンのそのカードはまだ置いたままにしてください)
この後、現在待機中の自動能力である、SYSTEM CODE:X-ceed・トークンの自動能力をプレイし、“あなたのドロップから1枚選び、あなたの自己改修ゲージとして表で置く”以降の効果を実行します。
なお、この自動能力に含まれる“あなたのトリガーユニット以外がこのダメージチェックで出ているなら”という要件は、1回目にトリガーゾーンに置かれたカードの情報を参照し判定されます。1回目にトリガーゾーンに置かれたカードがトリガーユニット以外で、かつこの時点で自身の自己改修ゲージが3枚以下であれば、“あなたのヴァンガードを1枚選び、そのターン中、パワー+5000”という効果が実行されます。
なお、この時点で自身の自己改修ゲージが4枚以上であれば、1回目にトリガーゾーンに置かれたカードの情報等に関係なく、“あなたのヴァンガードを1枚選び、そのターン中、パワー+5000”という効果が実行されます。
この後、現在待機中の自動能力が存在しないのであれば、2回目にトリガーゾーンに置かれたカードを自身のダメージゾーンに置きます。
なおその際、SYSTEM CODE:X-ceed・トークンの自動能力は再度条件を満たして待機状態になります。
また、他に処理すべきルール処理がないのであれば、そのSYSTEM CODE:X-ceed・トークンの自動能力はこの時点でプレイされ、再度“あなたのドロップから1枚選び、あなたの自己改修ゲージとして表で置く”以降の効果が実行されます。
収録情報 [編集]