《零の運命者 ブラグドマイヤー》 [編集]
| ノーマルユニット 〈3〉 (ツインドライブ!!) (ペルソナライド) |
| ダークステイツ - デーモン パワー13000 / シールドなし / ☆1 |
【自】【(V)】：このユニットがヴァンガードにアタックした時、【コスト】[ソウルから２枚以上、４枚まで裏でバインドする]ことで、１枚引いてよい。４枚以上バインドしたなら、相手は自分のリアガードを２枚選び、裏でバインドし、あなたの裏のバインドゾーン２枚につき、そのバトル中、このユニットのパワー＋5000。
【ディヴァインスキル】－【自】【(V)】：このユニットがアタックしたバトルのガードステップ開始時、あなたの裏のバインドゾーンが８枚以上なら、そのターン中、このユニットのクリティカル＋１してよい。そうしたなら、そのターン中、相手は手札から守護者を、コールやプレイできず、相手のヴァンガードを１枚選び、次の相手のターン終了時まで、相手とそのユニットの、能力すべてを無効にする。（ペルソナライドは発動する） |
無幻双刻で収録されたグレード３のダークステイツ。
関連カード [編集]
ユニット設定 [編集]
ダークステイツの暗黒地方、世界中の悲しみが澱を成す沼の底で産まれたのがブラグドマイヤーだ。他の運命者とは違い、龍樹から放出された運命力が降り注いだ後に姿を現し、活動を本格化させたデーモンである。ブラグドマイヤーは空っぽの自分自身という器を満たすための「何か」を探し、出会ったものを自身の結界へと飲み込みながらさ迷い歩く。そして彼の生み出す結界に飲まれたものは生物も野も街も全て無となり、現実世界に帰れなくなるのだ。
ブラグドマイヤーと6人の運命者
惑星クレイ、暗黒地方に出現した運命者は、世界中の悲しみが澱を成す沼の底で産まれた一人の悪魔であるという。
ここで、これまでにその存在が確認された運命者を列記してみたい（註．次に挙げる数字は小官が便宜上、振ったもので彼ら彼女ら自身がそう名乗っているわけではない）。
第1の運命者 奇跡の運命者 レザエル
第2の運命者 無双の運命者 ヴァルガ・ドラグレス
第3の運命者 万化の運命者 クリスレイン
第4の運命者 標の運命者 ヴェルストラ“ブリッツ・アームズ”
第5の運命者 禁忌の運命者 ゾルガ・ネイダール
第6の運命者 零の運命者 ブラグドマイヤー
第7の運命者 時の運命者 リィエル゠アモルタ
運命者は我々が得た情報からすると、大きく3つに分けられる。
一つは、先の龍樹崩壊の際に飛び散った運命力を受けて「運命者」となったタイプ。
①奇跡の運命者 レザエル②無双の運命者 ヴァルガ・ドラグレス③万化の運命者 クリスレイン⑤禁忌の運命者 ゾルガ・ネイダール⑥零の運命者 ブラグドマイヤーがそれに当たる。
これらのいわば受動型運命者にはもうひとつ共通項がある。
それは、激しい運命力と接触・受領した際に、眩しい光とそれに伴う“声”を聞いていることだ。
二つ目がつい最近発覚した、未来から過去への跳躍を成功させたことで生じた⑦時の運命者リィエル゠アモルタ。
三つ目が④標の運命者 ヴェルストラ“ブリッツ・アームズ”。集めた情報から推測するにヴェルストラCEOは、世界が滅びを迎えた時間軸では「運命者に選ばれたが、運命者同士の運命力のやりとり（均衡を傾け合うこと）には関わらないことを選択」した（つまり運命力を使った発明である剛腕武装の開発に興味を示さなかった）人物だ。
時翔を成し遂げたというリィエルは──各位ご存じの通り──、我が国がまだユナイテッドサンクチュアリと呼ばれていた無神紀に活躍していたエンジェルフェザーの元隊員である。
言うまでもないがこの時翔に関する限り、情報の扱いはくれぐれも慎重にする必要がある。当報告が紙面で、宛名もなく、読み終わった後には破棄されることを表書きしているのはこの為である。
本件は、ギアクロニクルが時空に関する過度の干渉とみなす可能性がある。
もちろん国土防衛調査官として、時空犯罪を擁護するような事はない。
だがオラクルからの予言にもある通り、リィエルを名乗る存在が、この戦いの中で大きな役割を果たす可能性がある以上、時空管理当局（ギアクロニクル）が動き出さない限り、静観すべきであると小官は考える。
そしてこれら運命者の中でも、我々が派遣された理由、そして各位が事の始まりから懸念・予見されていた「平和に対する脅威」「抑制の効かない運命力を暴走させる運命者」「世界に滅びをもたらす最後の運命者」と思われるのが、⑥零の運命者 ブラグドマイヤーである。
他の運命者の言動を見ていると、運命者にはそれぞれの意思と望みがあり、運命力はその実現のために使われるようだ。そしてオラクルの予言通り、あるいは何人かは“声”が勧めるままに、運命者同士は邂逅し、互いの運命力もまた出逢うことで均衡を傾け、運命力の流れを動かす定めにあるらしい。
だが、零の運命者 ブラグドマイヤーについてはその詳細が不明のままである。
いずれにせよ、奇跡の運命者レザエルと零の運命者 ブラグドマイヤーが出逢い、対決することはどうやら必然の「運命」であったらしい。
我々は観戦武官としてこのままリューベツァールに滞在し、今後の展開を注視してゆく所存である。
前述の通り現在、小官と騎士ベンテスタはブリッツ・インダストリーCEOからの招待を受け、ブラントゲート船籍の強襲飛翔母艦リューベツァールに滞在中である。今回はもっとも秘匿を要する情報を含んでいるため、シャドウパラディンの伝令による紙文書送付という形を取らせて頂いた。通常の電文形式を守れなかったことをお詫びする
追伸：
なお今回、小官らが情報源としているのはブリッツ・インダストリーCEOヴェルストラ氏と、大望の翼ソエルである。救世の使い、奇跡の運命者レザエルは襲撃の直前まで眠れる淑女リィエルに付き添っており、面会は叶わなかった。騎士として人として、2人がおかれている悲劇的な状況には同情を禁じ得ず、遺憾ながら尋問の機会を逸したことも致し方なしとするものである。
※ソエルに関しては、彼が健在かつ有能、特に情緒と思慮に旧知の仲であるベンテスタも目を瞠る成長を遂げていることを、ドラゴニア大山脈『エンジェルフェザー前線基地』勤務のご両親へお伝えいただきたく。彼はこれまでの状況をよく見、聞き、理解しており、小官との問答も要領よく、きわめて有効な情報をもたらしてくれた。※
ロイヤルパラディン第4騎士団所属 国土防衛調査官 躍進の騎士 アゼンシオル
FAQ [編集]
- Q9972（2024-04-04）
このカードの【ディヴァインスキル】の“相手は手札から守護者を、コールやプレイできず、相手のヴァンガードを１枚選び、次の相手のターン終了時まで、相手とそのユニットの、能力すべてを無効にする”とは、どのような効果ですか？
相手ファイターは手札から、『守護者』を持つカードをコールできず、『守護者』を持つカードをプレイできない、という効果です。
また、この【ディヴァインスキル】の効果で選ばれたヴァンガードと相手ファイターが持つ能力はすべて無効になる、という効果です。
例えとして、この効果が適用されている間、相手ファイターがこのファイト中を期限として得ている“『【治】以外のあなたのトリガーユニットがダメージチェックで出た時、あなたのダメージゾーンが５枚以上なら、あなたのダメージゾーンから１枚選び、回復し、この能力を失う。』”等の能力は無効になります。条件を満たした場合でも、その能力が発動することはありません。
- Q9971（2024-04-04）
このカードの【ディヴァインスキル】の“次の相手のターン終了時まで、相手とそのユニットの、能力すべてを無効にする”という効果により、『ツインドライブ』や『トリプルドライブ』を持つ相手のヴァンガードの能力が無効になった状況です。
そのヴァンガードがアタックした場合、ドライブチェックを行いますか？
はい、ドライブチェックは行います。
ただし『ツインドライブ』『トリプルドライブ』は無効になっているため、ドライブチェックの回数は1回です。
- Q9970（2024-04-04）
このカードの【ディヴァインスキル】の“次の相手のターン終了時まで、相手とそのユニットの、能力すべてを無効にする”という効果により、相手のヴァンガードと相手ファイターが持つ能力が無効になった状況です。
相手のクレストの能力は無効になりますか？
いいえ、無効になっていません。
そのヴァンガードや相手ファイターが持つ能力ではない、クレスト自身が持つ能力は無効になることはありません。
- Q9969（2024-04-04）
相手のヴァンガードがクレスト「打刀の能力 極」等の能力によって元々の能力を失い、指定された能力を持つ状況です。
このカードの【ディヴァインスキル】の“次の相手のターン終了時まで、相手とそのユニットの、能力すべてを無効にする”という効果により、その相手のヴァンガードの能力が無効になった場合、クレストによって持っている能力は無効になりますか？
はい、無効になります。
そのため、『ツインドライブ』や、クレストにより持つことになった自動能力や永続能力は無効になります。
ただし、『ペルソナライド』は無効になりません。
また、クレスト自身が持つ永続能力は有効なため、“あなたは自分のヴァンガードと別名のユニットにライドできない”という効果や、“あなたのヴァンガードと同名のカードすべては、グレード３/パワー13000/クリティカル１で”という効果は発生し続けます。
- Q9968（2024-04-04）
このカードの【ディヴァインスキル】の“次の相手のターン終了時まで、相手とそのユニットの、能力すべてを無効にする”という効果により、相手のヴァンガードの能力が無効になった状況です。
相手がそのヴァンガードからライドした場合、新たなヴァンガードの能力は無効になっていますか？
いいえ、無効になっていません。
このカードの【ディヴァインスキル】では選んだ相手のヴァンガード1枚の能力を無効にします。ライドして新たに登場したヴァンガードにはその効果は適用されていません。
- Q9967（2024-04-04）
このカードの【ディヴァインスキル】の“次の相手のターン終了時まで、相手とそのユニットの、能力すべてを無効にする”という効果により、ペルソナライドを持つ相手のヴァンガードの能力が無効になった状況です。
相手がそのヴァンガードから、同名のペルソナライドを持つカードに手札からノーマルライドした場合、ペルソナライドは発動しますか？
はい、発動します。
ペルソナライドは要件を満たしている場合にルールによって発動します。
そのヴァンガードの能力は無効になっていますが、そのヴァンガードがペルソナライドアイコンを持つ状況には変わりありません。
- Q9966（2024-04-04）
このカードの【ディヴァインスキル】の“次の相手のターン終了時まで、相手とそのユニットの、能力すべてを無効にする”という効果により、相手のヴァンガードの「万民の剣 バスティオン・アコード」の能力が無効になった状況です。
相手がそのヴァンガードから、「頂の天帝 バスティオン」に手札からノーマルライドした場合、そのライドはペルソナライドとみなされますか？
いいえ、ペルソナライドとみなされません。
「頂の天帝 バスティオン」のライドは、「万民の剣 バスティオン・アコード」の“このユニットは「頂の天帝 バスティオン」としても扱う”が無効になった状態で行われているため、ペルソナライドの要件である同名であることが満たされず、ペルソナライドとみなされません。
ご質問の場合、能力が無効になっている「万民の剣 バスティオン・アコード」から「万民の剣 バスティオン・アコード」にライドした場合、または「頂の天帝 バスティオン」から「万民の剣 バスティオン・アコード」にライドした場合、そのライドはペルソナライドとみなされます。
- Q9965（2024-04-04）
このカードの【ディヴァインスキル】の“次の相手のターン終了時まで、相手とそのユニットの、能力すべてを無効にする”という効果により、相手のヴァンガードの「光の道を往く者 テグリア」の能力が無効になった状況です。
相手がその「光の道を往く者 テグリア」から「断罪する正義の剣 テグリア」に手札からノーマルライドした場合、そのライドはペルソナライドとみなされますか？
いいえ、ペルソナライドとみなされません。
「断罪する正義の剣 テグリア」のライドは、「光の道を往く者 テグリア」の永続能力が無効になった状態で行われているため、ペルソナライドの要件である同名であることが満たされず、ペルソナライドとみなされません。
ご質問の場合、能力が無効になっている「光の道を往く者 テグリア」から「光の道を往く者 テグリア」にライドした場合、そのライドはペルソナライドとみなされます。
- Q9964（2024-04-04）
このカードの【ディヴァインスキル】の“次の相手のターン終了時まで、相手とそのユニットの、能力すべてを無効にする”という効果により、ドレスアップ－「Earnescorrectリーダー クラリッサ」を持つ相手のヴァンガードの「聖卵祭実行委員長 クラリッサ」の能力が無効になった状況です。
相手のカードの“ヴァンガードが「Earnescorrectリーダー クラリッサ」なら”を条件に持つ能力は使えますか？
いいえ、使えません。
ドレスアップ－「Earnescorrectリーダー クラリッサ」は“ ゲーム中、このカードは「Earnescorrectリーダー クラリッサ」と同名のカードとしても扱う”を意味する永続能力のため、能力が無効になっている場合、“ヴァンガードが「Earnescorrectリーダー クラリッサ」なら”を満たすことができません。
- Q9963（2024-04-04）
このカードの【ディヴァインスキル】の“次の相手のターン終了時まで、相手とそのユニットの、能力すべてを無効にする”という効果により、グレード３でペルソナライドを持つ相手のヴァンガードの能力が無効になった状況です。
相手がライドしていない場合、相手は「恩寵湛えし聖なる杯」をプレイし、ペルソナライドを発動できますか？
はい、プレイすることができ、ペルソナライドが発動します。
そのヴァンガードの能力は無効になっていますが、そのヴァンガードがペルソナライドアイコンを持つ状況には変わりありません。
またご質問の状況の場合、ペルソナライドは「恩寵湛えし聖なる杯」の効果によって発動します。
ただし、そのヴァンガードの能力すべては無効になったままです。
そのカードはヴァンガードサークルから移動していないため、適用された効果は継続されています。
- Q9962（2024-04-04）
このカードの【ディヴァインスキル】の“次の相手のターン終了時まで、相手とそのユニットの、能力すべてを無効にする”という効果により、 “あなたのＧユニットが【超越】した時”を条件とした能力持つ相手のヴァンガードの能力が無効になった状況です。
相手がそのヴァンガードから【超越】した場合、新たなヴァンガードの能力は無効になっていますか？
またそのヴァンガードが持つ“あなたのＧユニットが【超越】した時”を条件とした能力は発動しますか？
【超越】で登場したヴァンガードの能力は無効になっていません。
このカードの【ディヴァインスキル】では選んだ相手のヴァンガード1枚の能力を無効にします。新たに登場したヴァンガードにはその効果は適用されていません。
ただし、“あなたのＧユニットが【超越】した時”を条件とした能力は無効になった状態で【超越】しているため、その能力が発動することはありません。
- Q9961（2024-04-04）
このカードの【ディヴァインスキル】の“次の相手のターン終了時まで、相手とそのユニットの、能力すべてを無効にする”という効果により、相手のヴァンガードの「クロノジェット・ドラゴン(D-SS03/001)」の能力が無効になった状況です。
相手がその「クロノジェット・ドラゴン」から「クロノドラゴン・ネクステージ(D-SS03/017)」に【超越】した後、その「クロノドラゴン・ネクステージ」の自動能力の効果で再度「クロノジェット・ドラゴン」をヴァンガードとした場合、そのヴァンガードの「クロノジェット・ドラゴン」のアタックにおいて“このユニットがヴァンガードにアタックした時”を条件とする能力は発動しますか？
いいえ、発動しません。
ハーツカードとなった場合、そのカードはヴァンガードサークルから移動していないため、適用された効果は継続されています。そのため再びハーツカードがヴァンガードになってもその能力は無効になっているため、その能力は発動しません。
- Q9960（2024-04-04）
このカードの【ディヴァインスキル】の“次の相手のターン終了時まで、相手とそのユニットの、能力すべてを無効にする”という効果により、相手のヴァンガードの「オルターエゴ・メサイア(D-SS04/001)」の能力が無効になった状況です。
相手がその「オルターエゴ・メサイア」から【超越】し、何らかの効果で自身の呪縛カードがあるターンの終了時、GユニットをGゾーンに表向きで置き、自身の呪縛カードを解呪した場合、「オルターエゴ・メサイア」の“いずれかの呪縛カードが解呪された時”を条件とする能力は発動しますか？
いいえ、発動しません。
ハーツカードとなった場合、そのカードはヴァンガードサークルから移動していないため、適用された効果は継続されています。そのため再びハーツカードがヴァンガードになってもその能力は無効になっているため、その能力は発動しません。
ご質問の状況の場合、“いずれかの呪縛カードが解呪された時”を条件とする自動能力が発動するチェックタイミングは、“ターン終了時”を条件とする自動能力が誘発し、“そのターン中”を期限とする効果が消滅するより前に行います。このカードの【ディヴァインスキル】の“次の相手のターン終了時まで、相手とそのユニットの、能力すべてを無効にする”効果が終了した時点で、「オルターエゴ・メサイア」の持つ能力は有効になりますが、“いずれかの呪縛カードが解呪された時”を条件とする有効な自動能力は発動しません。
- Q9959（2024-04-04）
このカードの【ディヴァインスキル】の“次の相手のターン終了時まで、相手とそのユニットの、能力すべてを無効にする”という効果により、相手のヴァンガードと相手ファイターが持つ能力が無効になった状況です。
何らかの効果でそのヴァンガードやファイターが新たな能力を得た場合、その能力は無効になっていますか？
いいえ、無効になっていません。
このカードの【ディヴァインスキル】が解決された後で得た能力については、無効にする効果が適用されていません。
- Q9958（2024-04-04）
このカードの【ディヴァインスキル】の“次の相手のターン終了時まで、相手とそのユニットの、能力すべてを無効にする”という効果により、“そのターン中、パワー＋10000”というトリガー効果がすでに適用されている相手のヴァンガードの能力が無効になった状況です。
そのヴァンガードに適用されていた“そのターン中、パワー＋10000”というトリガー効果はその間、無効になりますか？
いいえ、なりません。
- Q9957（2024-04-04）
このカードの【ディヴァインスキル】の“相手のヴァンガードを１枚選び、次の相手のターン終了時まで、相手とそのユニットの、能力すべてを無効にする”という効果により、相手ファイターがプレイしたオーダーカードのオーダー能力は無効になりますか？
いいえ、ヴァンガードや相手ファイターが持つ能力ではない、オーダーカード自身が持つ能力が無効になることはありません。
- Q9956（2024-04-04）
このカードの【ディヴァインスキル】の“次の相手のターン終了時まで、相手とそのユニットの、能力すべてを無効にする”という効果により、装備カードを装備している相手のヴァンガードの「封焔の巫女 バヴサーガラ」の能力が無効になった状況です。
装備カードの能力は無効になっていますか？
いいえ、無効になっていません。
そのヴァンガードの能力は無効になっていますが、装備カードの能力は無効になっていません。
- Q9955（2024-04-04）
このカードの【ディヴァインスキル】の“次の相手のターン終了時まで、相手とそのユニットの、能力すべてを無効にする”という効果により、『トリプルドライブ』を持つ相手のヴァンガードの能力が無効になった状況です。
自分は「四精織り成す清浄の盾」を、コストを払わずにプレイできますか？
はい、できます。
『トリプルドライブ』は無効になっていますが、“相手のヴァンガードが『トリプルドライブ』を持つ”状況には変わりありません。
- Q9954（2024-04-04）
このカードの【ディヴァインスキル】の“次の相手のターン終了時まで、相手とそのユニットの、能力すべてを無効にする”という効果により、【煌求者】を持つ相手のヴァンガードの能力が無効になった状況です。
相手のリアガードが持つ“ヴァンガードが【煌求者】なら”を含む能力の条件は満たされますか？
はい、満たされます。
そのヴァンガードの【煌求者】を含む能力は無効になっていますが、そのヴァンガードが“【煌求者】を持つ”状況には変わりありません。
- Q9953（2024-04-04）
相手のヴァンガードの「ディアブロス “爆轟”ブルース」の能力により、相手は“一気爆勢”になっている状況です。
このカードの【ディヴァインスキル】の“次の相手のターン終了時まで、相手とそのユニットの、能力すべてを無効にする”という効果により、相手のヴァンガードと相手ファイターが持つ能力が無効になった場合、相手は“一気爆勢”ではなくなりますか？
いいえ、相手は“一気爆勢”のままです。
相手のヴァンガードと相手ファイターが持つ能力は無効になっていますが、“一気爆勢”であることは無効になりません。
- Q9952（2024-04-04）
相手のヴァンガードの「爛漫の総行進 リアノーン・ヴィヴァーチェ」が【ユニゾンドレス】状態になっている状況です。
このカードの【ディヴァインスキル】の“次の相手のターン終了時まで、相手とそのユニットの、能力すべてを無効にする”という効果により、相手のヴァンガードと相手ファイターが持つ能力が無効になった場合、その「爛漫の総行進 リアノーン・ヴィヴァーチェ」は【ユニゾンドレス】状態ではなくなりますか？
いいえ、【ユニゾンドレス】状態のままです。
相手のヴァンガードと相手ファイターが持つ能力は無効になっていますが、【ユニゾンドレス】状態であることは無効になりません。
- Q9951（2024-04-04）
このカードの【ディヴァインスキル】の“次の相手のターン終了時まで、相手とそのユニットの、能力すべてを無効にする”という効果により、相手ファイターがこのファイト中を期限として得ている能力が無効になった状況です。
“次の相手のターン終了時”までの効果が終了した場合、無効になっていた能力はどうなりますか？
再び有効になります。
例えとして、相手ファイターがこのファイト中を期限として得ている“『【治】以外のあなたのトリガーユニットがダメージチェックで出た時、あなたのダメージゾーンが５枚以上なら、あなたのダメージゾーンから１枚選び、回復し、この能力を失う。』”等の能力は、この効果が適用されている間は無効のため、条件を満たしても発動しませんが、“次の相手のターン終了時”以降のターンでは、条件を満たした場合、その能力が発動します。
- Q9950（2024-04-04）
このカードの【ディヴァインスキル】の“次の相手のターン終了時まで、相手とそのユニットの、能力すべてを無効にする”という効果により、「奇跡の運命者 レザエル」の【ディヴァインスキル】により相手ファイターが得ている“『【治】以外のあなたのトリガーユニットがダメージチェックで出た時、あなたのダメージゾーンが５枚以上なら、あなたのダメージゾーンから１枚選び、回復し、この能力を失う。』”が無効になっている状況で、“【治】以外のあなたのトリガーユニットがダメージチェックで出た時”という条件が満たされました。
“あなたのダメージゾーンが５枚以上なら、あなたのダメージゾーンから１枚選び、回復し”という効果は実行されませんが、“この能力を失う”という効果は実行されますか？
いいえ、実行されません。
そのため、有効に戻った状況で再度相手ファイターが“【治】以外のあなたのトリガーユニットがダメージチェックで出た時”という条件を満たすことで、その能力は発動します。
- Q9949（2024-04-04）
相手が「奇跡の運命者 レザエル」の【ディヴァインスキル】を使い、“このファイト中、あなたは「レザエル」を含まないユニットにライドできず、『【治】以外のあなたのトリガーユニットがダメージチェックで出た時、あなたのダメージゾーンが５枚以上なら、あなたのダメージゾーンから１枚選び、回復し、この能力を失う。』を得る”が解決されている状況です。
このカードの【ディヴァインスキル】の“次の相手のターン終了時まで、相手とそのユニットの、能力すべてを無効にする”という効果により、相手のヴァンガードと相手ファイターが持つ能力が無効になった場合、相手は「レザエル」を含まないユニットにライドできますか？
いいえ、できません。
このカードの【ディヴァインスキル】では、テキスト中に『』で括られている“相手が得ている能力”は無効になりますが、“「レザエル」を含まないユニットにライドできず”のような解決された継続効果は無効になりません。
- Q9948（2024-04-04）
このカードの【ディヴァインスキル】の“相手のヴァンガードを１枚選び、次の相手のターン終了時まで、相手とそのユニットの、能力すべてを無効にする”という効果により、相手ファイターと相手のヴァンガードの能力すべてが無効になっている状況です。
その状況で、相手ファイターが「夢刃泡影」をプレイした場合、“あなたはこのターンにブリッツオーダーを追加で１回プレイできる”という効果は無効になり、そのファイターは、このターンにブリッツオーダーを追加で１回プレイできませんか？
いいえ、「夢刃泡影」をプレイしたファイターはこのターンにブリッツオーダーを追加で１回プレイできます。
ヴァンガードや相手ファイターが持つ能力ではない、オーダーカード自身が持つ能力が無効になることはありません。
- Q9947（2024-04-04）
このカードの【ディヴァインスキル】の“次の相手のターン終了時まで、相手とそのユニットの、能力すべてを無効にする”という効果により、相手のヴァンガードの「銀の茨の竜使い ルキエ(D-BT08/003)」の能力が無効になった状況です。
次の相手のターン終了時に【ディヴァインスキル】の効果が終了しますが、その「銀の茨の竜使い ルキエ」の“あなたのターン終了時”を条件とする自動能力は使えますか？
はい、使えます。
エンドフェイズ中、チェックタイミングで行うべき処理がすべて終了したら、“そのターン中”を期限とする効果が消滅します。その後、このエンドフェイズ中に待機状態になったことがない、“ターン終了時”を条件とする有効な自動能力がある場合、その自動能力が待機状態になり、再びチェックタイミングが発生します。
ご質問の場合、このカードの【ディヴァインスキル】の“次の相手のターン終了時まで、相手とそのユニットの、能力すべてを無効にする”効果が終了した時点で、「銀の茨の竜使い ルキエ」の持つ能力は有効になります。したがって、このエンドフェイズ中に待機状態になったことがない、“ターン終了時”を条件とする有効な自動能力があるため、結果として「銀の茨の竜使い ルキエ」の自動能力は発動します。
- Q9946（2024-04-04）
相手のリアガードに【クロスオーバードレス】状態の「武装焔聖剣 ストラヴェルリーナ」がいて、このカードの【ディヴァインスキル】の“次の相手のターン終了時まで、相手とそのユニットの、能力すべてを無効にする”という効果により、相手のヴァンガードの「天輪鳳竜 ニルヴァーナ・ジーヴァ」の能力が無効になった状況です。
次の相手のターンに「武装焔聖剣 ストラヴェルリーナ」の永続能力の“「ニルヴァーナ」を含むあなたのヴァンガードすべてに『トリプルドライブ』を与え、パワー+10000”により、「天輪鳳竜 ニルヴァーナ・ジーヴァ」は『トリプルドライブ』によりドライブチェックを３回行えますか？
ご質問の場合、『トリプルドライブ』は無効になるため、ドライブチェックは１回となります。
ヴァンガードに能力を与える永続能力を持つユニットが、“能力すべてを無効にする”という効果を解決した時点より前にフィールドに置かれていた場合、そのユニットがヴァンガードに与える能力は無効になります。
また次の相手のターンに別の「武装焔聖剣 ストラヴェルリーナ」が【クロスオーバードレス】状態で登場した場合、“能力すべてを無効にする”という効果を解決した時点より後にフィールドに置かれているため、新たに登場した「武装焔聖剣 ストラヴェルリーナ」が、能力を無効にされている「天輪鳳竜 ニルヴァーナ・ジーヴァ」に与える『トリプルドライブ』は有効となり、ドライブチェックを３回行えます。
- Q9945（2024-04-04）
このカードの【ディヴァインスキル】の“次の相手のターン終了時まで、相手とそのユニットの、能力すべてを無効にする”という効果により、相手のヴァンガードの「夢に向かって一番乗り！ ミチュ」の能力が無効になった状況です。
次の相手のターンに「花の祝砲」の起動能力により、その「夢に向かって一番乗り！ ミチュ」が持つ砲弾能力すべてを『【自】【(V)】：このユニットがアタックした時、【コスト】[【ソウルブラスト】(2)]することで、あなたのユニットを３枚選び、そのターン中、パワー＋10000。』に変更できますか？
またその「夢に向かって一番乗り！ ミチュ」がアタックした時、変更された砲弾能力は発動しますか？
ご質問の場合、その「夢に向かって一番乗り！ ミチュ」が持つ砲弾能力は変更されますが、その砲弾能力は無効になるため発動しません。
継続効果の処理では、情報を変更する修正を適用した後に、能力を無効にするものを適用します。
- Q9944（2024-04-04）
このカードの【ディヴァインスキル】の“次の相手のターン終了時まで、相手とそのユニットの、能力すべてを無効にする”という効果により、相手のヴァンガードの「桜舞う場所で さくらみこ」の能力が無効になった状況です。
相手のカードの“「ミチュ」を含むヴァンガードがいるなら”を条件に持つ能力は使えますか？
いいえ、使えません。
「桜舞う場所で さくらみこ」の“このカードは「夢に向かって一番乗り！ ミチュ」としても扱う”が無効になっているため、“「ミチュ」を含むヴァンガードがいるなら”を満たすことができません。
- Q9943（2024-04-04）
“[ソウルから２枚以上、４枚まで裏でバインドする]”というコストはどのように支払えますか？
自身のソウルから２枚以上、４枚まで裏でバインドすることで支払えます。
また、“２枚以上、４枚まで”とあるため、自身のソウルから２枚や３枚を裏でバインドすることでも支払えます。
- Q9942（2024-04-04）
このカードの自動能力を“[ソウルから２枚以上、４枚まで裏でバインドする]”というコストを支払い解決した場合でも、“１枚引いてよい”という効果で１枚引かないことはできますか？
はい、１枚引かないことはできます。
なお、１枚引かない場合でも、“４枚以上バインドしたなら”という要件が満たされているのであれば、“相手は自分のリアガードを２枚選び、裏でバインドし”以降の効果は可能な限り実行されます。
- Q9941（2024-04-04）
このカードの自動能力の“相手は自分のリアガードを２枚選び、裏でバインドし”という効果が、相手のリアガードが１枚しか存在しない等、一部実行できない状況です。その場合でも、この自動能力をコストを支払い解決することはできますか？
はい、できます。
また、能力の効果は可能な限り実行されます。
そのため、“１枚引いてよい”という効果は実行されます。
また、“４枚以上バインドしたなら”という要件が満たされているのであれば、続く“相手は自分のリアガードを２枚選び、裏でバインドし”という効果でリアガードが２枚選べない場合でも、相手は自分のリアガードを１枚選び、裏でバインドします。
また、“あなたの裏のバインドゾーン２枚につき、そのバトル中、このユニットのパワー＋5000”という効果も可能な限り実行されます。
- Q9940（2024-04-04）
このカードの自動能力の“相手は自分のリアガードを２枚選び、裏でバインドし”という効果で、“このユニットは相手のカードの効果で選べない”という能力を持つユニットを選ぶことはできますか？
いいえ、できません。ユニットを選ぶファイターにかかわらず、カードの効果が相手のものであれば、選ぶことができません。
- Q9939（2024-04-04）
このカードの自動能力の“[ソウルから２枚以上、４枚まで裏でバインドする]”というコストでバインドしたカードを、続く“あなたの裏のバインドゾーン２枚につき”という効果で数えることはできますか？
はい、できます。
- Q9938（2024-04-04）
このカードの“アタックした時”を条件とする自動能力と、“ガードステップ開始時”を条件とする【ディヴァインスキル】は、どのような順番で解決する必要がありますか？
“アタックした時”を条件とする自動能力から解決する必要があります。
また、その処理の後、他に待機状態の自動能力や、行うべき処理がないのであれば、アタックステップからガードステップに移行するため、その際に“ガードステップ開始時”を条件とする【ディヴァインスキル】を解決できます。
- Q9937（2024-04-04）
このカードの“ガードステップ開始時”を条件とする【ディヴァインスキル】と、このカードにアタックされたユニットが持つ“このユニットがアタックされた時”を条件とする自動能力は、どのような順番で解決する必要がありますか？
“アタックされた時”を条件とする自動能力の解決が先に行われます。
また、その処理の後、他に待機状態の自動能力や、行うべき処理がないのであれば、アタックステップからガードステップに移行するため、その際に“ガードステップ開始時”を条件とする【ディヴァインスキル】を解決できます。
- Q9936（2024-04-04）
このカードの【ディヴァインスキル】の“このユニットがアタックしたバトルのガードステップ開始時”という条件が満たされる際に、その【ディヴァインスキル】に含まれる“あなたの裏のバインドゾーンが８枚以上なら”という要件も満たされている状況です。
その【ディヴァインスキル】では、必ずクリティカル＋１を実行する必要がありますか？
いいえ、クリティカル＋１を実行する必要はありません。
また、クリティカル＋１を実行しなかった場合、【ディヴァインスキル】に対してはファイト中に合計１回だけ使える制限は適用されないため、再度“このユニットがアタックしたバトルのガードステップ開始時”という条件が満たされる際に、“あなたの裏のバインドゾーンが８枚以上なら”という要件が満たされているのであれば、クリティカル＋１を実行することができます。
- Q9935（2024-04-04）
このカードの【ディヴァインスキル】の“相手のヴァンガードを１枚選び、次の相手のターン終了時まで、相手とそのユニットの、能力すべてを無効にする”という効果が、何らかの効果で相手のヴァンガードが選べないため、一部実行できない状況です。
その場合でも、この【ディヴァインスキル】をクリティカル＋１し実行することはできますか？
はい、できます。
また、能力の効果は可能な限り実行されます。
そのため、“そのターン中、相手は手札から守護者を、コールやプレイできず”という効果は適用されます。
また、“次の相手のターン終了時まで、相手とそのユニットの、能力すべてを無効にする”という効果は、“相手のヴァンガードを１枚選び”という効果により選ばれなかったヴァンガード対しては適用されませんが、
相手ファイターに対しては適用されます。
- Q9920（2024-04-04）
バインドゾーンの裏向きのカードは、お互いのファイターがその情報を確認できますか？
いいえ、そのカードのオーナーのみ確認できます。
オーナー以外のファイターはそのカードの情報を確認することはできません。
- Q9894（2024-02-08）
【ディヴァインスキル】とは何ですか？
【ディヴァインスキル】を持つ能力はファイト中に合計で１回だけ使用できます。
このファイト中、すでに自分が【ディヴァインスキル】を持つ能力を使用している場合、自分の【ディヴァインスキル】を持つ能力は（別のカードが持つ能力であっても）使用できません。
- Q9724（2024-01-18）
「○○時」に発動する【自】能力は、一度にコストを２回払って２回使用することができますか？
いいえ、できません。【自】の能力は「○○時」のタイミング１回につき１回だけ発動します。コストも１回につき１回しか払えません。
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