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ノーマルユニット 〈3〉 (ツインドライブ!!) (ペルソナライド) |
リリカルモナステリオ - マーメイド パワー13000 / シールドなし / ☆1 |
【起】【(V)】【ターン1回】:【コスト】[【カウンターブラスト】(1)]することで、あなたのユニットを望む枚数選び、以下を1つ行う。4枚選んでいて、選ばれたユニットすべてがそれぞれ別名なら、1つではなく2つ行い、5枚以上選んでいて、選ばれたユニットすべてがそれぞれ別名なら、1つではなくすべてを行う。 ・1枚引き、【エネルギーチャージ】(3)。 ・あなたのユニットを1枚選び、そのターン中、パワー+15000。 ・そのターン中、このユニットのクリティカル+1。 ・あなたのリアガードを1枚選び、『【自】【(R)】:あなたのターン終了時、このユニットを手札に戻してよい。』を与える。 【ディヴァインスキル】-【自】【(V)】:このユニットがグレード3以上にアタックしたバトル終了時、【コスト】[【ソウルブラスト】(1)]することで、あなたのリアガードを望む枚数手札に戻し、あなたの手札からユニットカードを1枚まで選び、(R)にコールし、そのターン中、そのユニットのパワーとクリティカルを、このユニットと同じになるまで増減させる。 |
武奏烈華で収録されるグレード3のリリカルモナステリオ。
トロイメント/カデンツァ──夢見るように、華々しく歌い上げるフィナーレ:リリカルモナステリオ共同音楽フェス
空飛ぶクジラの背に乗るアイドル学園リリカルモナステリオは、惑星クレイ世界の各地を日々移動している。
多くの場合これは「リリカルモナステリオ ライブツアー」に、地名や売り出し中のグループ名が付くのだが、意外なことに合同フェスが企画されたことは、ほとんど無かった。
これはリリカルモナステリオそのものがアイドル事務所であり歌唱・ダンス・音楽全般について豊かな人材、また衣装、美術、照明、音響から演出に至るまで公演を実現するためのスタッフと設備、広報、ライブ中継/配信から劇評までを含むメディア、さらにはグッズの企画・パッケージ・販売までのほぼ全てが、学園内で完結している為だ。
それでも今回、合同音楽フェスが開催されたのには、
現在、惑星クレイ世界の運命力の均衡は、運命者と宿命者の2派に大きく分かれている。
その一方で、惑星クレイ自体を活かす生命力は、世界各地に自生する世界樹を通じ、地表の生物の運命力を星に還元するサイクルによって成立している。
この世界樹と対話・共感し、音楽と踊りによって樹を活性化させる才能こそ、リアノーンがそのドラムメジャーという表向きの立場を超えて、信頼され、常に世界各国からの招待が殺到している理由である。
話をリリカルモナステリオ共同音楽フェスに戻そう。
結果から言うと、今回のイベントは大成功のうちに幕を閉じた。
前座を務めた至高の宿命者リシアフェールのステージは、「至高の前進に迷いなし」「直前に行われた宿命者記念ステージの勢いそのままに」「確かな成長の跡」「前座の枠を超える大爆発」などの劇評を集めるほど盛り上がり、真打ちのクリスレインを呼び、観客を酔わせる熱いシャットアウトはまさに“万化の召喚者”だった。
また今回の公演は、リリカルモナステリオに“野外フェス”という新しい形態を加えたことでも評価できる。
リリカルモナステリオの町は、クジラの背に設けられた全天候/全高度型ドームを特徴とする。
急な天候の変化や高空ならではの突風に悩まされることなく無事イベントが完了したのは、第一にこのドームのおかげだ。
さらに未確認情報であるが、本編で触れたクリスレインとリアノーンの音楽隊で締めくくられたフィナーレでは、今までは自然の気圧差・気温差に任せるだけだった
また野外フェスのもう一つの大きな要素として、今までは賢者の塔の屋内メインステージが最大だったが、今回はテラスを舞台として利用し、道路と周辺の建物を観客席とすることで(屋内ステージではライブビューイングが行われた)、観覧可能人数の飛躍的な増加とホスピタリティが実現した。
さらに内部の整備と外来のお客様をもてなす過程で、市民と学園生徒・職員との良好な関係がより親密で親しいものとなるという副産物も生まれたという点でも、愛と平和を理念に掲げ、第6の国家と呼ばれるリリカルモナステリオならではの可能性を感じさせるものだと言えるだろう。
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