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| ノーマルユニット 〈3〉 (ツインドライブ!!) |
| エンジェルフェザー - サラマンダー パワー10000 / シールドなし / ☆1 |
| 【自】【(V)/(R)】：あなたのカードがダメージゾーンに置かれた時、あなたの《エンジェルフェザー》のヴァンガードがいるなら、そのターン中、このユニットのパワー＋2000。 |
この能力には《ドリーン・ザ・スラスター》などのようにタイミングの制限がないので、ヴァンガードがダメージを受けた時や、《恋の守護者 ノキエル》の自動能力を使用した際にも誘発し、パワー＋2000を得ることができる。
特に《恋の守護者 ノキエル》は相手ターン中に不意にパワーを増加させるという、このゲームにおける常識を覆す芸当が可能。
ヴァンガードサークルにいれば同一ターン中に大量のダメージを受けるリスクを減らすことができ、リアガードとしても場持ちの良さを発揮できる。
アタック用途として見るには少々手間のかかる誘発条件だが、同じく誘発条件を満たした《サウザンドレイ・ペガサス》にブーストされれば１回分の誘発でも合計パワー21000なので、《蘇生の雷 アドリエル》などと同じ系統のカードとして見てもある程度働ける。
同種の能力を持つのでサポートを共有しやすく、自動能力で確実にこの能力を誘発させてくれる《看護師長 シャムシャエル》とは特に相性が良い。
不死鳥と呼ばれる医師警護隊の隊長。人の姿をとっているが、その正体は火の幻獣サラマンダーである。
治癒・攻防いかなる用途にも使える特殊な炎を作り出すが、精製には自身の血を媒介とする必要があるので、
本来は細心の注意を払って使用しなければならない。
諸刃の炎を操る不死鳥は、傷つくことを気にせず戦う。そこに恐怖が無いわけではない。
共に戦う仲間たちの存在と、「皆を守る」という献身を越えた強く気高い想いが傷ついた彼女の力の源となるのである。
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