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| ノーマルユニット 〈1〉 (ブースト) |
| メガコロニー - インセクト パワー8000 / シールド10000 / ☆1 |
| 【永】【山札/ソウル】：このカードをグレード３として扱う。 【起】【(R)】：【コスト】[このユニットを【レスト】し、ドロップゾーンからノーマルユニットを１枚山札の下に置く]ことで、【カウンターチャージ】(1)し、相手のリアガードを１枚選び、そのターン中、そのユニットはインターセプトできない。この能力は同名カードを含めて各ターン１回まで使える。 |
クランセレクションプラス Vol.1で収録されるグレード１のメガコロニー。
1つ目の効果は、山札ないしソウルにいる時に自身をグレード3として扱う効果。
《マシニング・マンティス》（Ｖシリーズ）の効果でも入手でき、状況次第では《百害女王 ダークフェイス・グレドーラ》（プロテクト）の効果で場にいるブーストユニットをコストに持ってくることも視野に入る。
また、ソウルにいてもグレード3として扱うため《デスワーデン・アントリオン》（プロテクト）、《七色怪人 スタッガーセブン》、《真魔銃鬼 ガンニングコレオ》、《蟲毒怪人 ヴェノムスティンガー》らとの相性が抜群であり優先して採用したい。
2つ目の効果は自身をレストし、ドロップゾーンからノーマルユニット1枚を山札の下に置きカウンターチャージし相手ユニット1枚のインターセプト能力を封じるもの。
自身をレストするため【マシニング】と組み合わせできるのも利点が高く、比較的低コストでコスト回復ができカウンターブラストを1ターンで多めに使う構築ならば必須カードともいえる。
さすがにトリガーユニットを戻すことは出来ないが、次のターン以降で必要なノーマルユニットを補充できるため、《百害女王 ダークフェイス・グレドーラ》（プロテクト）の効果で呼び出すグレード3を用意できるのもポイント。
しかし難点もあり、1つ目は【マシニング】以外だとレストして待機状態となってしまうことが多くブーストがしづらい点にある。
特に中盤、終盤だとブーストができなくパワー不足になりがちになることがあるだろう。だが当然強力な効果を使うためカウンターブラストも圧迫しがちなためどちらも必要不可欠となってくることが多い。
上手く構築する他ないだろう。
マシニング以外ならば、《パウダリィ・ディアレディ》がいれば他のリアカードをスタンドさせられるのである程度は改善できる。
余談だが[メガコロニー]]対面した時に、相手が《タービュラント・シグナル》等を採用してる場合効果で、このユニットが山札からドロップゾーンに送られると暗黒繭マーカーは1つしか置かれない。《真魔銃鬼 ガンニングコレオ》等の山札からドロップゾーンに落ちたグレードを参照する効果でも永続効果?を適用されないためである。
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