《お化けのふれでぃ/Freddy the Ghostie》 [編集]
ノーマルユニット 〈1〉 (ブースト) |
グランブルー - ゴースト パワー6000 / シールド0 / ☆1 |
【永】:守護者(守護者はデッキに4枚までしか入れることができない) 【自】:[手札から1枚選び、捨てる] このユニットが(G)に登場した時、コストを払ってよい。払ったら、あなたのアタックされているユニットを1枚まで選び、そのバトル中、そのユニットは、ヒットされない。 |
冥刻の吸血姫で収録されたグレード1のグランブルー。
《スチームメイデン サニラー》のグランブルー版。
関連カード [編集]
ユニット設定 [編集]
アンデッド海賊団“グランブルー”の下っ端団員。下っ端とはいっても、有象無象のお化けとはひと味違う、古参のゴーストである。周囲の魔力濃度にもよるが、好きな時に実体化でき、普段は無機物・有機物・魔法物質など、なんでもすり抜けることが可能。さらに、余分に魔力を取り込むことで風船のように膨れ上がり、銃弾や斬撃をゴムのように弾き返すこともできる。大きく息を吸い込む動作をしているので空気を吸っていると思われがちだが、彼はあくまでゴーストなので、現世の「大気」には一切干渉できない。海賊団の中では下っ端でも、新人ゴーストから見れば、戦闘でも活躍する優秀な先輩。毎年新人が増える時期になると、彼のもとに「使えるゴーストの秘訣」を聞きにくる者が後を絶たない。
- スパイクブラザーズの非道を世に知らしめるという名目で各国の代表で連合チームを組んだ際にメガラニカの代表として参戦した。といっても本人は大義名分に興味は無かった。
- 開幕早々、《ブルドーザー・ドーブ》の猛攻の前にあっけなく倒された。
- スパイクブラザーズの非道さを訴えるための交流試合とあるが、海賊であるはずのグランブルーが参加しているのはいろいろと矛盾している部分はある。ただ、「ギャロウズボール」という競技自体に「ルールなどあって無いも同然であり、各国の裏社会を牛耳る富裕層が集う賭博の温床と化している」という一面があるため、比較的無法者な勢力から選出された結果なのだろう。
- イラスト及びユニット設定は、漫画「ONE PIECE」の主人公、モンキー・D・ルフィの技の一つ、ゴムゴムの風船をモチーフにしていると思われる。
FAQ [編集]
- Q1453 (2016-02-18)
Q. このユニットの能力を使用したバトルで相手はドライブチェックを行ないますか?
A. はい、行ないます。ヒットはしませんが、バトル自体はそのまま行なわれます。
収録情報 [編集]