《ラナンキュラスの花乙女(はなおとめ) アーシャ》(フォース) [編集]

ノーマルユニット 〈3〉 (ツインドライブ!!) (フォース)
ネオネクタール - バイオロイド パワー13000 / シールドなし / ☆1
【自】【(V)/(R)】:登場時、【コスト】[【カウンターブラスト】(1)] することで、プラント・トークンを2枚まで(R)にコールし、そのターン中、このユニットのパワー+10000。
【起】【(V)】【ターン1回】:【コスト】[リアガードを3枚退却させる]ことで、アーシャの花妖精・トークンを1枚(R)にコールする。

 Ahshaで収録されたグレード3のネオネクタール

 1つ目は、登場時、カウンターブラスト(1)でプラント・トークン2枚をコールし、このターン中、このユニットのパワーを+10000する自動能力

 手札を減らさずにリアガードサークルを埋めることができ、さらにパワーを上げるので強い陣営を作ることが可能。
 リアガードとしてコールした場合でも発揮し、2枚使用するだけでサークルすべてを埋めることができる。

 2つ目は、リアガード3枚を退却させることでアーシャの花妖精・トークン1枚をコールする起動能力

 強力なトークンをコールできるのは嬉しいが、そのためのコストがリアガード3枚であることが難点。
 ハードルを下げたいのなら、リアガードサークルにあるユニットとトークンとの割り合いを考えておきたい。
 また、アーシャの花妖精・トークンをコールした後は、2枚目以降の《ラナンキュラスの花乙女 アーシャ》(フォース)か《開花の乙女 ケラ》(Vシリーズ)で退却したプラント・トークンを即座に復帰させるのがいいだろう。 

 ヴァンガードサークルのこのユニットのパワークリティカルを引き継ぐので多くのシールド値消耗が狙えるフォースⅠライド時に取ろう。

関連カード [編集]

ユニット設定 [編集]

このユニットの設定は今日のカードで紹介されていません

FAQ [編集]

Q5827(2020-03-26)
このカードの起動能力の効果によりコールされたアーシャの花妖精・トークンは、起動能力の発生源であるこのカード自身が、ライドされる等、ヴァンガードとして存在しなくなった場合、退却してしまいますか?
また、パワーやクリティカルは参照できなくなることで、それぞれに0になってしまいますか?
このトークンユニットをコールしたユニットが存在しなくなった場合でも退却しません。
また、このトークンは元々のパワーが130000、クリティカルが1ですので、ヴァンガードのカード名が「アーシャ」を含まない場合、パワーやクリティカルの増減は行わず、元々の数字を使用します。
Q5826(2020-03-26)
このカードの起動能力の効果によりコールされたアーシャの花妖精・トークンは、コールされたターンの終了時等に退却しますか?
いいえ、退却しません。

収録情報 [編集]

トライアルデッキAhshaV-TD12/001 イラスト:lack未来が芽吹く。咲き誇る花に抱かれて。
エクストラブースターThe Next StageV-EB14/SP22 SP イラスト/lackなし