《カルマ・コレクター/Karma Collector》 [編集]
| ノーマルユニット 〈1〉 (ブースト) |
| シャドウパラディン - デーモン パワー6000 / シールド0 / ☆1 |
【永】：守護者
【自】：[あなたの手札から１枚選び、捨てる] このユニットが手札から(G)に登場した時、コストを払ってよい。払ったら、あなたのアタックされているヴァンガードを１枚選び、そのバトル中、ヒットされない。あなたのドロップゾーンに「カルマ・コレクター」があるなら、ダメージゾーンから１枚選び、表にする。 |
覇道竜星で収録されたグレード１のシャドウパラディン。
《ホーリーナイト・ガーディアン》のシャドウパラディン版。
基本的な特徴や使い方は《ホーリーナイト・ガーディアン》等と同様なのでそちらを参照。
カウンターブラストを使える量を増やせる利点は大きいものの、シャドウパラディンの守護者としては準備が整えばドロップゾーンから手札に加えられ、儀式能力関連のサポートも利用できる《竜刻守護者 エスラス》等の優秀なものが他にも存在しており、悩みどころではあるが、デッキ構築に合わせて採用したい。
関連カード [編集]
ユニット設定 [編集]
「クラレットソード・ドラゴン」率いる“シャドウパラディン”分派に所属する魔術師。ダークゾーン出身の異能力者であり、魔力の吸収や接触などによって、対象者の「業」を介して記憶を盗み見る事ができる。が、彼の真に危険な点は能力自体ではなく、この能力を生かして業を蒐集するという異様な趣味を持っている事だろう。
- 「カルマ＝業（ごう）」とは、仏教の基本的概念で、サンスクリットの「कर्मन् (karman) 」を意訳した言葉。行為はなんらかの報いを生じるという考え方である。現在では、（因縁・因果による）行為で生じる罪悪を意味したり、不合理だと思ってもやってしまう宿命的な行為という意味で使われる事が多い。
FAQ [編集]
- Q1059 （2015-05-28）
Q. このユニットの能力を使用したバトルで相手はドライブチェックを行ないますか？
A. はい、行ないます。ヒットはしませんが、バトル自体はそのまま行なわれます。
- Q1060 （2015-05-28）
Q. リアガードだけがアタックされている時、このカードをガーディアンサークルにコールし、能力でダメージゾーンを表にできますか？
A. はい、できます。
- Q1061 （2015-05-28）
Q. このカードの能力のコストで、もう1枚の同名カードをドロップゾーンに置いた場合、能力でダメージゾーンを表にできますか？
A. はい、できます。
- Q1906 （2016-11-10）
Q. リアガードだけがアタックされている時、このカードをガーディアンサークルにコールし、能力を使うことはできますか？
A. はい、できます。
- Q1907 （2016-11-10）
Q. このカードの能力のコストで、もう１枚の同名カードをドロップゾーンに置いた場合、「ドロップゾーンに○○があるなら～」の部分の効果を発動できますか？
A. はい、できます。
収録情報 [編集]