《ぱぴるがる/Papilugal》 [編集]

ノーマルユニット 〈1〉 (ブースト)
ゴールドパラディン - ハイビースト パワー6000 / シールド5000 / ☆1
【自】【(R)】:[【カウンターブラスト】(2)] このユニットが【リミットブレイク】(4)を持つ《ゴールドパラディン》を【ブースト】したバトル中、アタックがヴァンガードにヒットした時、コストを払ってよい。払ったら、1枚引く。

 TVアニメ『カードファイト!! ヴァンガード リンクジョーカー編』エンディング曲「Ride on fight!」特典で封入されたグレード1のゴールドパラディン

 リミットブレイクを持つゴールドパラディンブーストすることでドロー狙いのガード強要が行えるカード

 誘発条件の都合上、カウンターブラストが余る構築で中央後列コールし、自然な流れで誘発を狙っていくのを主に想定することになるだろう。

 しかし肝心のカウンターブラストが余る【ゴールドパラディン】というのは限られており、主要なものでは【月影の白兎 ペリノア】くらいである。
 ただし、それも類似した能力を持つ《くーるがる》《真実の聴き手 ディンドラン》ドローするのは容易なので、無理して採用する必要性は薄い。

関連カード [編集]

ユニット設定 [編集]

神聖国家第二正規軍“ゴールドパラディン”に所属するハイドッグ。 “リンクジョーカー”に襲われ廃棄された施設のデータを復元している最中に、突然変異で生まれた電子生命体。 区分可能な種族が聖域に存在しない為、表向きの分類はハイビーストとなっている。 電力さえあればどこにでも出現できる特性を生かし、諜報活動が得意な元白兎団の騎士と組んで潜入捜査を中心に活動しているという。 なぜ子犬の姿を模して誕生したのかは不明であり、施設周りの生態環境や復元データの内容などを詳しく分析中との事。 また、こちらの言葉を理解する事はできるが、向こうからこちらに意思を伝えるにはまだ語彙が足りないらしく、単語を切り貼りしたような喋り方になってしまうらしい。 データの残滓から生まれた新たな命は、生命の新たな可能性を示唆するように、ゆっくりと、しかし確実に成長を遂げている。

FAQ [編集]

該当するQ&Aはありません

収録情報 [編集]

PRカードTVアニメ『カードファイト!! ヴァンガード リンクジョーカー編』エンディング曲「Ride on fight!」特典PR/0158 イラスト/ふしみ彩香働き者のハイドックは、自ら「おかわり」を覚える。