#author("2024-11-09T21:01:26+09:00","","") #author("2024-11-09T21:05:38+09:00","","") *&ruby(かいづ){海津};ルウガ [#top] 海津ルウガ(かいづ るうが)はアニメ「カードファイト!! ヴァンガードG Z」の登場人物。 **概要 [#abstract] [[《蒼波元帥 ヴァレオス》]]によって「メサイア」の加護を断ち切って[[ディフライド>ディフライダー]]されている人間。 [[新導ライブ]]と同時代に活躍していたファイターらしく、彼を目標にしていたが、彼の失踪によって腐ってしまったらしい。 その頃は[[アクアフォース]]が封印されていたはずだが、そもそも「蒼龍の民」ではない彼がなぜ[[アクアフォース]]を使っていたのか一切説明されていない。 [[ディフライド>ディフライダー]]の被害にあった[[日比野アルテ]]同様、[[ベルノ・ファーレンハート]]のファンであるようだ。 **経歴 [#career] 本編開始前に「U20チャンピオンシップ ファーストステージ」で姿を消した[[星崎ノア]]により「&ruby(ディファレントワールド・ライド){異世界からの憑依};」を施され、それ以降からはギーゼの使徒であり分身である「ヴァレオス」に体を乗っ取られている。 [[ヴァレオス>ヴァレオス(ディフライダー)]]が[[綺場シオン]]に敗れたため解放されたが、その後の描写が無く、[[使徒]]のアジトに放置され、消息は不明であった。 どうやら普及協会に保護されたようであり、最終話(EXTRA TURN)では普及教会の慰労会に参加している姿が確認されている。 色紙とペンを持っており、[[ベルノ・ファーレンハート]]にサインを貰おうとしていたが、[[日比野アルテ]]に先を越されて、驚いた表情をしていた。 また、普及協会のイベントに参加したということは、彼はヴァンガードへの情熱を取り戻せたのかもしれない。 「G Z」本編では性格が分かる様な描写はなかったが、「新右衛門編」では[[《終末の切り札 レヴォン》(アクセル)]]をエースに据えた[[【アクアフォース】]]を使用するファイターとして再登場。 [[大山リュウタロウ]]、[[神崎ユウイチロウ]]と共に「チーム竜牙独尊」を結成し、エスカップの出場選手の一人として登場。「フィールドのマスターコマンダー」という異称がある模様。 元々はライブと共にヴァンガードの頂点を目指して切磋琢磨していたが、ライブが結婚し家庭を持ったことで道が分かれてしまった。 エスカップ決勝戦ではリュウタロウを倒した[[マーク・ホワイティング]]を下すも、次鋒として出てきたライブに敗れた。 その後、アジアサーキット準決勝で[[ギアクロニクル]]を使用するライブに勝利するが、納得がいかず「[[ノヴァグラップラー]]でもう一度勝負しろ!」と文句を言っていた。 リューズラボの事件でライブが失踪したのちは、熱意を失いヴァンガードの世界を離れたことが神崎から語られており、「G」におけるディフライダーの一件に繋がる流れとなっている。 **人間関係[#relation] -[[ヴァレオス>ヴァレオス(ディフライダー)]] --分身。[[ディフライド>ディフライダー]]され肉体を乗っ取られる。 --最後は復活した[[《不滅の聖剣 フィデス》]]に敗北し解除された。 -[[新導ライブ]] --彼を倒すことを目的にしていたが、突然の失踪により目標を失ってしまった。 --別世界線の「新右衛門編」ではヴァンガード戦国時代を共に駆け抜けた戦友というべき間柄だが、ライブが家庭を持ったことで切磋琢磨する相手を失っていた。 -[[神崎ユウイチロウ]]、[[大山リュウタロウ]] --「新右衛門編」では彼らと共にチームを結成している。 //**デッキ構成 [#deck] **デッキ構成 [#deck] -[[【アクアフォース】]] --「新右衛門編」にて[[《終末の切り札 レヴォン》(アクセル)]]を主軸としたデッキを使用。 //**主な使用カード [#card] **主な使用カード [#card] -[[《終末の切り札 レヴォン》(アクセル)]] **戦績 [#record] ディフライダー「ヴァレオス」としての戦績はこちらを参照→[[ヴァレオス(ディフライダー)]] ***アニメ「新右衛門編」 [#pdb38f9c] |話数|対戦相手|勝敗|備考|h |リマインド13|[[マーク・ホワイティング]]|勝利|| |リマインド14|[[新導ライブ]]|敗北|| |リマインド20|[[新導ライブ]]|勝利|| **関連リンク [#link] -[[登場人物]] -[[ヴァレオス(ディフライダー)]] -[[ディフライダー]]