#author("2018-05-13T07:28:08+09:00","","") #author("2024-07-22T20:05:25+09:00","","") *リバース [#top] 「カードファイト!! ヴァンガード リンクジョーカー編」に登場する用語。 **概要 [#abstract] アニメ「カードファイト!! リンクジョーカー編」において、リンクジョーカーの力を与えられ“&ruby(リバース){Я};”した「リバースファイター」と呼ばれるファイターが使用。このリバースファイターに敗北したファイターもまた、自分の力を抑えられなくなり“Я”してしまう。 ただし、リバースファイターとなった者の多くは平時に使用している[[クラン]]に属する「[[Я]]」を含む[[カード]]を加えた[[デッキ]]を使用しているが、ファーストリバースファイターとなった[[櫂トシキ]]、加えて[[立凪スイコ]]は[[【リンクジョーカー】]]を使用している。 リバースファイターの外見的な特徴として、額に影が差し瞳のハイライトが消失または赤が差し、それに加えて切り札の使用時等に目元に血涙のような紋様が現れる。紋様はリバースファイターによって細部でデザインが異なっている場合もある。 平時と同じ[[クラン]]を使用するキャラクターは敗北時に使用していた[[グレード]]3の[[カード]]の内1種類以上が続投される仕組みになっている様である。 リバースしている間のファイト内容が描写されていないキャラクターについては、実際には[[カード]]化されていないものを使用していたのか[[【リンクジョーカー】]]を使用していたのかは不明である。 直接リバースされた描写のない[[ウルトラレア]]については、リバースしていないフリができる様な描写があったが、理由は不明。 漫画版では、「PSYクオリアゾンビ」という類似する行動を支配する現象が存在するが、こちらはカードの変更ではなく「PSYクオリア」を擬似的に得るという形で強化される。 漫画版/2018年版アニメでは、「PSYクオリアゾンビ」という類似する行動を支配する現象が存在するが、こちらはカードの変更ではなく「PSYクオリア」を擬似的に得るという形で強化される。 相手を「PSYクオリアゾンビ」にする方法、及び解除する方法はリバースと全く同じだが、「PSYクオリアゾンビ」化を施した「親」を敗北させれば、「PSYクオリアゾンビ」化された「子」の支配も終了する。 [[鳴海アサカ]]の様に完全に自我は保っているが「親」からの命令に逆らえない場合と[[先導アイチ]]や[[石田ナオキ]]等の様に負の面が強く出てしまう場合がある。 ファイトの実力面での強化はリバースよりも高く、「PSYクオリア」を持たないファイターが勝利するのは相当難しい。 元凶たる[[ディスティニーコンダクター>立凪タクト]]は「子」の「親」を自分に変更できる様な描写もあったが詳細は不明。 **リバースされた人物 [#member] -[[立凪スイコ]] -[[立凪コーリン]] -[[立凪レッカ]] -[[長代マキ]] -[[櫂トシキ]] -[[雀ヶ森レン]] -[[葛木カムイ]] -[[新城テツ]] -[[鳴海アサカ]] -[[美童キリヤ]] -[[美好ヒロミ]] -[[美南ハルミ]] -[[美浜アユム]] -[[大文字ゴウキ]] -[[大文字ナギサ]] -[[小松原カオル]] -[[中津川ヒロシ]] -[[光定ケンジ]] -[[臼井ユリ]] -[[クリストファー・ロウ]] -[[リー・シェンロン]] -[[ファジル・アリ]] -[[蒼龍レオン]] -[[ジリアン・チェン]] -[[シャーリーン・チェン]] -[[石田ナオキ]] -[[小茂井シンゴ]] -[[三和タイシ]] -[[左賀エイジ]] -[[右野レイジ]] -[[金剛イッキ]] -[[那嘉神エル]] -[[六月ジュン]] **関連リンク [#link] -[[登場人物]]