#author("2025-06-20T21:18:31+09:00","","")
#author("2025-06-21T08:47:29+09:00","","")
*シークメイト/Seek Mate [#top]
 [[山札]]から指定カードを探し、[[ヴァンガードサークル]]の左側に置き[[双闘]]を行う[[キーワード能力]]の総称。

 現時点では、『【双闘20000】』、『【双闘21000】』、『【双闘22000】』、『【D-双闘】』がこれに該当する。

|&color(blue){【起】};【(V)】:【双闘(数値)】「(指定カード)」&size(11){(相手ヴァンガードがグレード3以上なら、このユニットは1度だけドロップゾーンから4枚山札に戻し、山札から指定カードを探し、双闘できる)};|
| &color(blue){【起】};【(V)】:【D-双闘】「(指定カード)」&size(11){(相手のヴァンガードがグレード3以上なら、このユニットは1度だけドロップゾーンから、【治】と【超】以外のトリガーユニットを2枚までとトリガーユニット以外のカードを合計4枚選び、山札に戻し、山札から指定カードを探し、D-双闘でき、D-双闘している間、それらはペルソナライドアイコンを失う)}; |

 この[[キーワード能力]]は以下のことを意味する。
|&color(blue){【起】};【(V)】:[あなたのドロップゾーンから4枚選び、山札の上に好きな順番で置く] 相手のグレード3以上のヴァンガードがいて、そのゲーム中、このユニットが【双闘/D-双闘】していないなら、コストを払ってよい。払ったら、あなたの山札から「(指定カード)」を1枚まで探し、【双闘/D-双闘】し、その山札をシャッフルする。そのゲーム中、この能力は使えなくなる。|

 仕様については下記の[[FAQ>シークメイト#faq]]も参照。

 この[[キーワード能力]]を使用することで&ruby(レギオン){[[双闘]]};状態が発生し、この[[キーワード能力]]を持つ[[ユニット]]が「レギオンリーダー」、指定カードの[[ユニット]]は「レギオンメイト」となり、互いが関連付けられた[[ヴァンガード]]となる。
 シークメイト[[能力]]の「(数値)」部分には、この[[キーワード能力]]を持つ[[カード]]の[[元々のパワー]]と、その指定カードの元々のパワーを合計した数値が入る。

 シークメイト[[能力]]を持つ[[カード]]とその指定カードの組み合わせは、原則的に[[元々のパワー]]の合計が[[パワー]]20000となる[[グレード]]3と[[グレード]]2になっており、使われる[[キーワード能力]]は『【双闘20000】』となる。
 例外としてその組み合わせが[[元々のパワー]]の合計が[[パワー]]21000以上となる[[グレード]]3同士となるものが存在し、それらの[[キーワード能力]]は『【双闘21000】』または『【双闘22000】』となっている(それ以外のテキストは同一)。

 「ドロップゾーンから4枚山札に戻し」という部分は上記の通り[[コスト]]である。
 [[山札]]の上に置いた指定カードは、そのまま[[山札]]から探す[[カード]]として再選択することも可能。

 「1度だけ」という部分は「その[[ゲーム]]中、この[[能力]]は使えなくなる。」という[[効果]]にあたるものなので、[[再ライド]]した[[同名>同名のカード]]の別の[[ユニット]]からは、この[[能力]]を使用する権利は失われていないまま。

 [[相手]]の[[グレード]]3以上の[[ヴァンガード]]がいない場合には[[コスト]]を払うことはできないので、この[[能力]]を使用できるのは通常第6[[ターン]]目以降となり、基本的に先攻でない[[ファイター]]が先に[[双闘]]を行う権利を得られることになる。

-[[コスト]]で[[ドロップゾーン]]から4枚[[山札]]に戻す際には「[[山札]]の上に好きな順番で置く」ことになっている。(総合ルール10.2.9.2.)

-かつては正規のテキストに「(そのゲーム中、)このユニットが双闘状態になったことがなく」という記述がなく、[[《探索者 シングセイバー・ドラゴン》]]や[[《鋼闘機 ブラックボーイ》]]によって「シークメイト以外の[[能力]]による[[双闘]]」を行った場合、後からレギオンリーダーの使用していないシークメイトの[[コスト]]のみを払うことができた。

-この[[キーワード能力]]を持つ[[カード]]はほとんどが[[元々のパワー]]11000(旧シリーズの場合)だが、過去に存在した[[盟主]]や常時[[パワー]]-2000などにあたるデメリット[[能力]]を持たない。またわ『【双闘20000】』の指定カードになる[[カード]]のほとんどは、[[バニラ]]または[[ヴァンガードサークル]]以外の[[領域]]で使用できる[[能力]]を持っている。
--逆に【双闘21000】や【双闘22000】の指定カードとなるカードのほとんどは、[[ヴァンガードサークル]]上で有効となる[[能力]]を持っている。

-シークメイトという呼称は当初アニメを中心に用いられており、総合ルール上では『【双闘20000】』という[[キーワード能力]]とされていたが、総合ルールver.1.27(2014/6/27)から表記が『シークメイト』に改められた。
--時期としては[[《宝鏡の女神 オオヒルメ》]]と同時期であり、『【双闘21000】』を扱う必要が出たためとも取れる。

-ルール的な意味はないが、『【双闘20000】』を持つカードの左下とその指定カードになる[[カード]]の右下にはそれぞれ剣のような形の印が付いており、続き絵になる2枚を並べることでテキスト上の「双闘」アイコンの背景やアニメ「レギオンメイト編」のロゴにも使われている2本の剣が合わさったような形の印になる。
--続き絵となるイラストの[[カード]]が一部を除いて存在していないためか、『【双闘21000】』及び『【双闘22000】』を持つカードとその指定カードには基本的に印が存在していない。
--続き絵となるイラストの[[カード]]が一部を除いて存在していないためか、『【双闘21000】』や『【双闘22000】』、及び『【D-双闘】』を持つカードとその指定カードには基本的に印が存在していない。

-シークメイトが『【双闘21000】』及び『【双闘22000】』となるもののほとんどは、指定カードが既存の[[グレード]]3の[[カード]]となっており、そうしたことから公式の媒体からは「リバイバルレギオン」カードと称されている。
-シークメイトが『【双闘21000】』及び『【双闘22000】』となるもののほとんどは、指定カードが既存の[[グレード]]3の[[ユニットカード]]となっており、そうしたことから公式の媒体からは「リバイバルレギオン」カードと称されている。
--基本的に該当カードの初出時に指定カードが同時再録はされず右下にレギオンマークを持たないものを使用することになり、実際のゲーム中で[[双闘]]した際に見栄えが悪くなるためか、シークメイトを持つ[[カード]]ではあるものの[[カード]]の左下にもレギオンマークを持たない。また、イラストに関しても指定カードと続き絵になっておらず、担当[[イラストレーター]]も指定カードと異なる場合が多い。
---「リバイバルG-3キャンペーン」第1~5弾で追加されたものに関しては、「リバイバルレギオンセット」にて、レギオンマークを追加された仕様で指定カードとのセットが再録された。
---[[《騎士王の先導者 エゼル》]]に関しては、後に続き絵となるイラストの[[《騎士王 アルフレッド》]]が追加されている。
---また、今のところ『【双闘22000】』を持つ[[カード]]に指定カードとなっている[[カード]]は[[《次郎太刀 特》]]と[[《太郎太刀 特》]]を除き、いずれも『&color(red){【永】};【(V)/(R)】:《(クラン名)》以外の[[あなた]]の、[[ヴァンガード]]か[[リアガード]]がいるなら、この[[ユニット]]の[[パワー]]-2000。』を持っている。

-複数の指定カードが存在するものは「デュアルレギオン」と呼ばれる。その事について特別デメリットは存在していないので、純粋に[[デッキ]]構築の自由度が高い。
--逆に複数の[[カード]]のシークメイトの指定カードになっている例もあるが、こちらに関しては特定の呼称の仕方はない。
-アニメ本編での活躍から1年足らずで[[Gデッキ]]及び[[Gユニット]]関連のシステムが追加された関係で[[クラン]]を問わず[[リミットブレイク]][[能力]]や[[ジェネレーションブレイク]][[能力]]を持つ[[カード]]と比較して総数が少なく、サポート[[能力]]を持つ[[カード]]に関しても同様のことが言える。
また[[Gユニット]]との共用も厳しめなので、それに特化した[[デッキ]]構築も[[リミットブレイク]][[能力]]型、[[ジェネレーションブレイク]][[能力]]型の[[デッキ]]に比べて構築難易度は高い。
--新シリーズのカードには、「指定の[[領域]]から指定のカードを1枚探す」といった能力が存在するが、それらはシークメイト能力ではないため、それを参照するサポートは受けることができない。

**関連カード(overDressシリーズ) [#d_card]
―『【D-双闘】』
-[[《世界を救う勇者 ブレイバーン》]]([[《並び立つ双璧”デスドライヴズ” スペルビア》]]/[[《超次元ロボ ダイカイザー》(Dシリーズ)]])
-[[《超次元ロボ ダイカイザー》(Dシリーズ)]]([[《超次元ロボ ダイユーシャ》(Dシリーズ)]])

**関連カード(旧シリーズ) [#card]
―『【双闘20000】』
-[[《光源の探索者 アルフレッド・エクシヴ》]]([[《ブラスター・ブレード》]] / [[《ブラスター・ブレード・探索者》]])
-[[《探索者 シングセイバー・ドラゴン》]]([[《ブラスター・ブレード・探索者》]])
-[[《探索者 セイクリッド・ういんがる》]]([[《ブラスター・ブレード・探索者》]])
-[[《探索者 パーゲイションブレス・ドラゴン》]]([[《勇躍の探索者 ケリン》]])
-[[《探索者 ライトセイバー・ドラゴン》]]([[《探索者 ライトブレイズ・ドラゴン》]])
-[[《実直の探索者 エグバート》]]([[《爛漫の探索者 セルディック》]])
-[[《秘剣の探索者 ヴォルティガーン》]]([[《天賦の探索者 ヴァルロッド》]])
-[[《勝機の宝石騎士 イーヴァン》]]([[《宝石騎士 そーどみー》]])
-[[《両断の探索者 ブルータス》]]([[《合力の探索者 ロクリヌス》]])
-[[《バトルシスター じゅれ》]]([[《バトルシスター ぷでぃんぐ》]])
-[[《粗相の守護天使 バトラエル》]]([[《投薬の守護天使 アスモデル》]] / [[《掌握の守護天使 ヘエル》]])
-[[《切開の守護天使 マルキダエル》]]([[《投薬の守護天使 アスモデル》]])
-[[《幻惑の魔女 フィアナ》]]([[《現の魔女 ファム》]])
-[[《祭儀の魔女 リアス》]]([[《査察の魔女 ディアドリー》]])
-[[《覇気の撃退者 コーマック》]]([[《闘気の撃退者 マックアート》]])
-[[《箒星の魔女 マニサ》]]([[《彗星の魔女 サーバ》]])
-[[《撃退者 ファントム・ブラスター “Abyss”》]]([[《ブラスター・ダーク・撃退者 “Abyss”》]])
-[[《青き炎の解放者 パーシヴァル》]]([[《誓いの解放者 アグロヴァル》]])
-[[《青き炎の解放者 プロミネンスグレア》]]([[《定めの解放者 アグロヴァル》]])
-[[《青き炎の解放者 プロミネンスコア》]]([[《誓いの解放者 アグロヴァル》]])
-[[《軌跡の解放者 アスクレピオ》]]([[《王道の解放者 ファロン》]])
-[[《村雨の解放者 コイル》]]([[《夕立の解放者 トラヘルン》]])
-[[《解放者 ブルーフレイム・ドラゴン》]]([[《不撓の解放者 カレティクス》]])
-[[《愛の神器 キュプリス》]]([[《美の神器 ヴィーナス》]])
-[[《宇宙の神器 CEO ユグドラシル》]]([[《運命の神器 ノルン》]])
-[[《大鷲の魔女 フェンネル》]]([[《犬鷲の魔女 ジャスミン》]])
-[[《白蛇の魔女 ミント》]]([[《黒蛇の魔女 チコリ》]])
-[[《瑞星の魔女 アニス》]]([[《星芒の魔女 スター》]])
-[[《真夜中の神器 ニュクス》]]([[《真昼の神器 ヘメラ》]])
-[[《煉獄皇竜 ドラゴニック・オーバーロード・ザ・グレート》]]([[《煉獄竜 ドラゴニック・ネオフレイム》]])
-[[《煉獄戦鬼 ジャラトカール》]]([[《煉獄導師 アスティカ》]])
-[[《煉獄竜 グロウスヴァイル・ドラゴン》]]([[《煉獄竜騎士 ナーゼル》]])
-[[《煉獄竜 ブレイクダウン・ドラゴン》]]([[《煉獄竜騎士 タラーエフ》]])
-[[《煉獄竜 ペインレーザー・ドラゴン》]]([[《煉獄竜 メナスレーザー・ドラゴン》]])
-[[《煉獄竜 ボーテックス・ドラゴニュート》]]([[《煉獄竜 ワールウインド・ドラゴン》]])
-[[《修羅忍竜 ホカゲコンゴウ》]]([[《修羅忍竜 ダラニコンゴウ》]] / [[《修羅忍竜 ムラサメコンゴウ》]])
-[[《修羅忍竜 マントラコンゴウ》]]([[《修羅忍竜 ダラニコンゴウ》]])
-[[《古代竜 ティラノクエイク》]]([[《古代竜 ティラノバイト》]])
-[[《古代竜 マグマアーマー》]]([[《古代竜 ナイトアーマー》]])
-[[《陰陽の忍鬼 セイメイ》]]([[《変幻の忍鬼 クズノハ》]])
-[[《喧嘩屋 ショットガンブロー・ドラゴン》]]([[《武断の喧嘩屋 リセイ》]])
-[[《喧嘩屋 スカイビート・ドラゴン》]]([[《喧嘩屋 スカイハウル・ドラゴン》]])
-[[《喧嘩屋 ビッグバンナックル・ドラゴン》]]([[《喧嘩屋 ビッグバンスラッシュ・ドラゴン》]])
-[[《喧嘩屋 ビッグバンナックル・バスター》]]([[《喧嘩屋 ビッグバンスラッシュ・バスター》]])
-[[《喧嘩屋 ライトニングロード・ドラゴン》]]([[《獄鎖の喧嘩屋 コウテンカ》]])
-[[《喧嘩屋 ワイルドラッシュ・ドラゴン》]]([[《喧嘩屋 ワイルドフィスト・ドラゴン》]])
-[[《アルティメットライザー・GH》]]([[《アルティメットライザー・DF》]] / [[《アルティメットライザー・SS》]])
-[[《アルティメットライザー・MF》]]([[《アルティメットライザー・DF》]])
-[[《フェニックスライザー・DW》]]([[《フェニックスライザー・FW》]])
-[[《マリンライザー・AA》]]([[《マリンライザー・HT》]])
-[[《鋼闘機 シザリオン》]]([[《鋼闘機 ディガリオン》]])
-[[《鋼闘機 シンバスター》]]([[《鋼闘機 ウルバスター》]])
-[[《鋼闘機 ドライオン》]]([[《鋼闘機 ライオネッター》]])
-[[《並列する根絶者 ゼヰール》]]([[《並列する根絶者 ゲヰール》]])
-[[《重爆の星輝兵 バークリウム》]]([[《爆撃の星輝兵 マグネシウム》]])
-[[《星輝兵 イマジナリープレーン・ドラゴン》]]([[《閃銃の星輝兵 オスミウム》]])
-[[《星輝兵 ヴェノムダンサー》]]([[《星輝兵 ソードヴァイパー》]])
-[[《星輝兵 ガーネットスター・ドラゴン》]]([[《伴星の星輝兵 フォトン》]])
-[[《星輝兵 ダークゾディアック》]]([[《星輝兵 アストロリーパー》]])
-[[《星輝兵 ブラスター・ジョーカー》]]([[《伴星の星輝兵 フォトン》]])
-[[《電離の星輝兵 ハフリウム》]]([[《無双の星輝兵 ラドン》]])
-[[《エメラルド・ブレイズ》]]([[《シルバー・ブレイズ》]])
-[[《ダッドリー・モーゼス》]]([[《ダッドリー・モンティ》]])
-[[《ブラッディ・オーグル》]]([[《フローズン・オーグル》]])
-[[《灰塵の異能者 ハダル》]]([[《砂塵の異能者 イザヤ》]])
-[[《風塵の異能者 リギル》]]([[《砂塵の異能者 イザヤ》]])
-[[《クラッキング・ビーストテイマー》]]([[《バーキング・スカイタイガー》]])
-[[《ソロウディバイダー・ドラゴン》]]([[《スチームナイト プズル・イリ》]])
-[[《ニキシーナンバー・ドラゴン》]]([[《スチームナイト ザング》]])
-[[《ルインディスポーザル・ドラゴン》]]([[《スチームナイト プズル・イリ》]])
-[[《海賊貴公子 ピノ・ノワール》]]([[《海賊麗人 ピノ・ブラン》]])
-[[《死海の呪術士 ネグロボルト》]]([[《不死竜 グールドラゴン》]])
-[[《Duo 恋の雫 ヴィクトリア》]]([[《Duo 恋の雫 クアンシー》]])
-[[《Duo 誘惑の天使 ネムエル》]]([[《Duo 誘惑の悪魔 ウェパル》]])
-[[《溢れ出す夢 マドレ》]]([[《溢れ出す夢 ディオス》]])
-[[《蒼嵐水将 ザハリアス》]]([[《蒼嵐水将 イアニス》]])
-[[《蒼嵐水将 ミハエル》]]([[《蒼嵐水将 ミロス》]])
-[[《蒼嵐波竜 テトラバースト・ドラゴン》]]([[《蒼嵐水将 スターレス》]])
-[[《マシニング・スコルピオ mkⅡ》]]([[《マシニング・ホーネット mkⅡ》]] / [[《マシニング・モスキート mkⅡ》]])
-[[《マシニング・タランチュラ mkⅡ》]]([[《マシニング・ホーネット mkⅡ》]])
-[[《熱血教授 グル・タイガー》]]([[《腕利き助手 グル・ウルフ》]])
-[[《魔法科学者 テスター・フォックス》]]([[《幻想科学者 リサーチャー・フォックス》]])
-[[《カーネーションの銃士 リクハルド》]]([[《カーネーションの銃士 ペルッティ》]])
-[[《牡丹の銃士 マルティナ》]]([[《牡丹の銃士 トゥーレ》]])
-[[《リコリスの銃士 ヴェラ》]]([[《リコリスの銃士 サウル》]])

―『【双闘21000】』
-[[《騎士王の先導者 エゼル》]]([[《騎士王 アルフレッド》]])
-[[《宝鏡の女神 オオヒルメ》]]([[《CEO アマテラス》]])
-[[《隠密魔竜 マガツタイフーン》]]([[《隠密魔竜 マガツストーム》]])
-[[《新世紀超獣 ズィール》]]([[《銀河超獣 ズィール》]])
-[[《アモンの主謀者 アスタロト》]]([[《魔界侯爵 アモン》]])
-[[《期待の新星 トロワ》]]([[《トップアイドル リヴィエール》]])
-[[《打寄せる波紋 ミルティアディス》]]([[《轟く波紋 ジノビオス》]])

―『【双闘22000】』
-[[《ドラゴニック・オーバーロード “The X”》]]([[《ドラゴニック・オーバーロード・ジ・エンド》]])
-[[《ドラゴニック・カイザー・クリムゾン》]]([[《ドラゴニック・カイザー・ヴァーミリオン》]])
-[[《真・究極次元ロボ グレートダイカイザー》]]([[《究極次元ロボ グレートダイユーシャ》]])
-[[《メイデン・オブ・ランブリングローズ》]]([[《メイデン・オブ・トレイリングローズ》]])
-[[《次郎太刀 特》]]([[《太郎太刀 特》]])
-[[《太郎太刀 特》]]([[《次郎太刀 特》]])

―シークメイト能力を持つカードに関連する能力持ち
-[[《鋼闘機 バレングレーダー》]]
-[[《鋼闘機 ジェットサイダー》]]
-[[《スチームファイター アッガー》]]
-[[《蒼嵐艦隊のペンギン兵》]]

―シークメイト能力に関連する能力持ち
-[[《アースエレメンタル ドガッツ》]]

**FAQ [#faq]
-Q863 (2014-04-07)
Q. ドロップゾーンのカードを4枚戻さずに、双闘することはできますか?
A. いいえ、できません。双闘する場合には、必ず4枚のカードを山札に戻さなくてはなりません。
-Q864 (2014-04-07)
Q. 【双闘20000】能力のコストでトリガーを山札に戻すことはできますか?
A. はい、できます。
-Q865 (2014-04-07)
Q. 【双闘20000】能力のコストで山札に戻したカードと双闘できますか?
A. はい、できます。
-Q866 (2014-04-07)
Q. 【双闘20000】能力を使った場合、山札から双闘するグレード2のユニットを(V)の左側に置いた後、山札をシャッフルしますか?
A. はい、シャッフルします。
-Q867 (2014-04-07)
Q. 山札からカードを探した時、山札に当てはまるカードがなかった場合はどうしますか?
A. 何も探せないので、シャッフルだけを行います。【双闘20000】の能力を使用した場合、そのユニットは【双闘20000】を使えなくなります。
-Q879 (2014-04-07)
Q. 【双闘20000】能力を使った後、別のユニットにライドした場合、新たに登場したユニットの【双闘20000】使えますか?
A. はい、使えます。【双闘20000】は、使用したユニットがそのゲーム中使えなくなる能力です。
-Q887 (2014-04-07)
Q. レストしているユニットが【双闘20000】の能力を使いました。双闘する場合、ユニットはスタンドしますか?
A. いいえ。双闘する場合、グレード2のユニットは、グレード3のユニットと同じ配置状態で(V)に置かれます。
-Q11696(2025-06-05)
Q. 【D-双闘】とは何ですか?
【D-双闘】は、山札から指定されたカードと双闘させ【D-双闘】状態になる能力です。
【D-双闘】状態のユニットはペルソナライドアイコンを失います。
-Q11695(2025-06-05)
Q. 【D-双闘】能力はいつプレイできますか?
A. 【D-双闘】能力を持つこのカードが双闘状態になったことがなく、かつ相手のヴァンガードがグレード3以上の際に、自身のメインフェイズにて、【治】トリガーと【超】トリガー以外のトリガーユニットを2枚までと、トリガーユニット以外のカードを合計4枚選び山札に戻して、プレイできます。
Q11694(2025-06-05)
Q. 【D-双闘】の“このユニットは1度だけ”とはどういうことですか?
A. その【D-双闘】能力を持つユニットは、ファイト中に1度だけ、【治】トリガーと【超】トリガー以外のトリガーユニットを2枚までと、トリガーユニット以外のカードを合計4枚選び山札に戻し、【D-双闘】することができるということです。
山札に指定カードがない等で【D-双闘】できなかった場合にも、そのユニットは、この【D-双闘】能力を再びプレイすることができません。
-Q11693(2025-06-05)
Q. 【D-双闘】する時に、山札に戻す4枚のカードはなんでもいいですか?
A. 【D-双闘】では、【治】トリガーと【超】トリガー以外のトリガーユニットを2枚までと、トリガーユニット以外のカードを合計4枚選び山札に戻す必要があります。
-Q11692(2025-06-05)
Q. 【D-双闘】した後、山札はシャッフルしますか?
はい、シャッフルします。
-Q11691(2025-06-05)
Q. 【D-双闘】能力のコストでトリガーユニットを選ばず、トリガーユニット以外のカードを4枚選び山札に戻すことはできますか?
A. はい、できます。
なお、山札から指定カードを探し、【D-双闘】した後、山札をシャッフルします。
-Q11690(2025-06-05)
Q. 【D-双闘】能力のコストで、合計4枚より少なく選ぶことはできますか?
A. いいえ、できません。
【治】トリガーと【超】トリガー以外のトリガーユニットを2枚までと、トリガーユニット以外のカードを合計4枚選べない場合、【D-双闘】能力はプレイできません。
-Q11689(2025-06-05)
Q. 【D-双闘】能力のコストで、トリガーユニット2枚と、ライドデッキのカードとしていたトリガーユニット以外2枚を選ぶことはできますか?
A. はい、できます。また、それらを山札に戻し、山札から指定カードを探し、【D-双闘】することはできます。
なお、ライドデッキのカードとしていたカードは山札の下に置かれず、ライドデッキ置場に表向きで置かれます。結果として、トリガーユニット2枚のみが山札に戻る処理となります。
-Q11688(2025-06-05)
Q. 【D-双闘】能力のコストで、トリガーユニット2枚と、この【D-双闘】能力の指定カード1枚を含むトリガーユニット以外2枚を選び、山札に戻した状況です。
山札に戻したその指定カードを、「レギオンメイト」として【D-双闘】することはできますか?
A. はい、できます。
-Q11687(2025-06-05)
Q. 【D-双闘】は、いつまで続きますか?
A. 【D-双闘】は、原則としてそのファイト中続きます。
-Q11686(2025-06-05)
Q. 【D-双闘】のユニットはヴァンガードですか?リアガードですか?
A. どちらもヴァンガードです。原則として【D-双闘】能力を持つカードが「レギオンリーダー」、もう一方が「レギオンメイト」と呼ばれます。また、どちらもヴァンガードのため、リアガードを退却等する能力では参照できません。
また、それらが持つ“【(V)】”の能力はそれぞれ有効です。
-Q11685(2025-06-05)
Q. 【D-双闘】しているユニットに別のユニットがライドしたら、どうなりますか?
A. 【D-双闘】している2枚のユニットがソウルに置かれます。
-Q11684(2025-06-05)
Q. 【D-双闘】しているユニットのうち、「レギオンメイト」のみが元々ペルソナライドアイコンを持つ状況です。
その状況で、その「レギオンメイト」と同名で、ペルソナライドアイコンを持つヴァンガードにライドしました。そのライドはペルソナライドとみなされますか?
A. いいえ、ペルソナライドとみなされません。【D-双闘】しているユニットはペルソナライドアイコンを失っています。
ヴァンガードサークルに置かれているカードとライドするカードが同名で、その両方がペルソナライドアイコンを持つ場合にのみ、そのライドはペルソナライドとみなされます。
-Q11683(2025-06-05)
Q. 【D-双闘】しているユニットのうち、「レギオンメイト」のみが元々ペルソナライドアイコンを持つ状況です。
その状況で、“グレード3でペルソナライドを持つあなたのヴァンガードがいて、このターンあなたがライドしていないならプレイできる”を要件とする「恩寵湛えし聖なる杯」をプレイし、ペルソナライドを発動させることはできますか?
A. いいえ、「恩寵湛えし聖なる杯」をプレイできません。
【D-双闘】しているユニットはペルソナライドアイコンを失っているため、“グレード3でペルソナライドを持つあなたのヴァンガードがいて”の要件が満たされません。
-Q11682(2025-06-05)
Q. 【D-双闘】能力をプレイし、「レギオンメイト」として指定カードをヴァンガードサークルに置いた状況です。
その指定カードはライドしたとみなされますか?
A. いいえ、みなされません。
【D-双闘】の処理により新たにヴァンガードサークルにカードが置かれることはライドではありません。
ただし、そのカードは山札からヴァンガードサークルに登場しています。
-Q11681(2025-06-05)
Q. 【D-双闘】しているユニットに、別の【D-双闘】能力を持つユニットがライドしました。
新たにライドしたそのユニットの【D-双闘】能力をプレイすることはできますか?
A. はい、できます。
-Q11680(2025-06-05)
Q. 【D-双闘】している「レギオンリーダー」に、「零の運命者 ブラグドマイヤー」の【ディヴァインスキル】の“次の相手のターン終了時まで、相手とそのユニットの、能力すべてを無効にする”という効果が適用された状況です。
「レギオンリーダー」と「レギオンメイト」の双闘状態は終了してしまいますか?
A. いいえ、それらユニットは双闘状態であり続けます。単に【D-双闘】能力が無効になったのみで、ユニットが【D-双闘】能力そのものを持ち続ける状況においては、双闘状態は終了しません。
なお、“次の相手のターン終了時まで、相手とそのユニットの、能力すべてを無効にする”という効果が適用されている状況で【D-双闘】しているユニットがアタックした場合、「レギオンリーダー」の『ツインドライブ』は無効になっているためドライブチェックは1回しか行えませんが、パワーは通常通り、「レギオンリーダー」のパワーと「レギオンメイト」のパワーを合計した値になります。
-Q11679(2025-06-05)
Q. 【D-双闘】している「レギオンリーダー」に、「零の運命者 ブラグドマイヤー」の【ディヴァインスキル】の“次の相手のターン終了時まで、相手とそのユニットの、能力すべてを無効にする”という効果が適用されている状況です。
その状況で、その「レギオンリーダー」を含む、【D-双闘】しているユニットがアタックしました。
“次の相手のターン終了時まで、相手とそのユニットの、能力すべてを無効にする”という効果が適用されていない「レギオンメイト」の自動能力は、“アタックした時”等の条件を満たすことで発動しますか?
A. はい、「レギオンメイト」に対して“能力すべてを無効にする”という効果は適用されていないため、発動します。
-Q11678(2025-06-05)
Q. 【D-双闘】している「レギオンリーダー」に、「零の運命者 ブラグドマイヤー」の【ディヴァインスキル】の“次の相手のターン終了時まで、相手とそのユニットの、能力すべてを無効にする”という効果が適用されている状況です。
その状況で、新たに、「レギオンメイト」と同名で、ペルソナライドアイコンを持つヴァンガードにライドしました。そのライドはペルソナライドとみなされますか?
A. いいえ、ペルソナライドとみなされません。
【D-双闘】しているユニットがペルソナライドアイコンを失う効果は、【D-双闘】しているユニットが持つ能力ではないため、“次の相手のターン終了時まで、相手とそのユニットの、能力すべてを無効にする”という効果により無効にはなりません。
-Q11677(2025-06-05)
Q. 【D-双闘】しているユニットがアタックした場合、「レギオンリーダー」と「レギオンメイト」はどちらがアタックしたものとして扱われますか?
A. 「レギオンリーダー」と「レギオンメイト」どちらもがアタックしたものとして扱われます。
そのため、「レギオンリーダー」の自動能力以外にも、「レギオンメイト」が持つ、“【(V)】”で示される“このユニットがアタックした時”を条件とする自動能力も発動します。
-Q11676(2025-06-05)
Q. 【D-双闘】しているユニットは、1枚だけでアタックできますか?
A. いいえ、できません。アタックする時は2枚を同時に【レスト】し、パワーを合計します。
-Q11675(2025-06-05)
Q. 【D-双闘】しているユニットがアタックした場合、パワーはいくつになりますか?
A. 「レギオンリーダー」のパワーと、「レギオンメイト」のパワーを合計した値になります。
例えとして、「レギオンリーダー」がパワー13000で、「レギオンメイト」がパワー13000の場合、その【D-双闘】しているユニットはパワー26000となります。
-Q11674(2025-06-05)
Q. 【D-双闘】しているユニットのアタックが相手のヴァンガードにヒットした場合の、相手に与えるダメージは、「レギオンリーダー」のクリティカルと「レギオンメイト」のクリティカルを合計した値となりますか?
A. いいえ、「レギオンリーダー」のクリティカルに等しい値のダメージを与えます。
「レギオンリーダー」のクリティカルと「レギオンメイト」のクリティカルが合計されることはありません。
-Q11673(2025-06-05)
Q. 【D-双闘】しているユニットがドライブチェックを行う状況です。
ドライブチェックは、「レギオンリーダー」のドライブと「レギオンメイト」のドライブを合計した値の回数分、行いますか?
A. いいえ、「レギオンリーダー」のドライブの値の回数分、行います。
「レギオンリーダー」のドライブと「レギオンメイト」のドライブが合計されることはありません。
-Q11672(2025-06-05)
Q. 【D-双闘】しているユニットがアタックされた場合、パワーはいくつになりますか?
A. アタックされている時には「レギオンリーダー」のパワーを参照します。
【D-双闘】でパワーが合計されるのはアタックする時のみです。
なお、【D-双闘】しているヴァンガードにアタックする場合、相手は、「レギオンリーダー」にのみアタックします。
「レギオンメイト」にはアタックできず、「レギオンメイト」へのアタックを指示したり強制したりする効果は実行されません。
-Q11671(2025-06-05)
Q. 【D-双闘】しているユニットをブーストできますか?
A. はい、できます。またその場合、「レギオンリーダー」か「レギオンメイト」のどちらかをブーストします。
なお、「レギオンメイト」をブーストした場合でも、そのブーストによる修正も含め、「レギオンリーダー」のパワーと「レギオンメイト」のパワーを合計した値が、【D-双闘】しているユニットのパワーとなります。
-Q11670(2025-06-05)
Q. 【D-双闘】しているユニットを、“パワー+10000”や“クリティカル+1”で示されるトリガー効果で選べますか?
A. はい、選べます。
なお、“パワー+10000”で示されるトリガー効果で「レギオンメイト」を選んだ場合でも、そのトリガー効果による修正も含め、「レギオンリーダー」のパワーと「レギオンメイト」のパワーを合計した値が、【D-双闘】しているユニットのパワーとなります。
ただし、「レギオンメイト」のクリティカルが増加した場合でも、「レギオンリーダー」のクリティカルと「レギオンメイト」のクリティカルは合計されませんのでご注意ください。
また、【D-双闘】でパワーが合計されるのはアタックする時のみですのでご注意ください。
-Q11669(2025-06-05)
Q. 【D-双闘】しているユニットがアタックした際のドライブチェックで、フロントトリガーが出た状況です
【D-双闘】しているユニットのパワーはどうなりますか?
A. 例えとして、「レギオンリーダー」がパワー13000で、「レギオンメイト」がパワー13000の状況で、フロントトリガーのトリガー効果が実行されたのであれば、その【D-双闘】しているユニットのパワーの合計は、23000+23000=46000となります。
-Q11668(2025-06-05)
Q. 【D-双闘】しているユニットがアタックした際のドライブチェックで、「無窮の星竜帝 エルドブレアス」が出た状況です。
パワー+1億を「レギオンメイト」に適用した後に、“あなたの前列のユニットすべてのパワーとクリティカルを2倍にする”を適用した場合、【D-双闘】しているユニットのパワーはどうなりますか?
A. 例えとして、「レギオンリーダー」がパワー13000で、「レギオンメイト」がパワー13000の状況で、「レギオンメイト」にパワー+1億を適用し、その後に“あなたの前列のユニットすべてのパワーとクリティカルを2倍にする”を適用した場合、その【D-双闘】しているユニットのパワーの合計は、26000+200026000=200052000なります。
-Q11667(2025-06-05)
Q. 【D-双闘】しているユニットに、“あなたのヴァンガードすべてのパワー-3000”という効果が適用されている状況です
【D-双闘】しているユニットのパワーはどうなりますか?
A. 例えとして、「レギオンリーダー」がパワー13000で、「レギオンメイト」がパワー13000の状況で、“あなたのヴァンガードすべてのパワー-3000”という効果が適用されるのであれば、その【D-双闘】しているユニットのパワーの合計は、10000+10000=20000となります。
-Q11666(2025-06-05)
Q. 【D-双闘】しているユニットがアタックし、それぞれ【レスト】している状況です。その状況で、【D-双闘】しているユニットのうち一方が【スタンド】しました。
【レスト】しているもう一方のユニットはどうなりますか?
A. 【スタンド】します。
【D-双闘】しているユニットのうち一方が【スタンド】か【レスト】する場合、その両方のユニットが同じ配置状態に変更されます。
-Q11665(2025-06-05)
Q. 【D-双闘】しているユニットが、「邪眼冥皇 シラヌイ “骸”(D-SS09/017)」の起動能力の“相手のヴァンガードすべてを【スタンド】させ支配し、相手のリアガードにアタックする”という効果で、支配され、相手のリアガードにアタックする状況です。
その際の、支配状態の【D-双闘】しているユニットのパワーはいくつになりますか?
A. 通常通り、「レギオンリーダー」のパワーと、「レギオンメイト」のパワーを合計した値になります。
例えとして、「レギオンリーダー」がパワー13000で、「レギオンメイト」がパワー13000の場合、その支配状態の【D-双闘】しているユニットはパワー26000となります。
なお、支配ファイターが「魔忍竜 シラヌイ “朧”」のクレストを得ている場合は、さらにパワー+5000を、「レギオンリーダー」と「レギオンメイト」に適用します。
**関連リンク [#link]
-[[双闘]]

-[[用語集]]