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#author("2026-07-23T21:53:11+09:00","","")
*カードファイト!! ヴァンガード overDress[#top]

 BEFORE:[[カードファイト!! ヴァンガード(2018年版)]]

 『[[カードファイト!! ヴァンガード]]』2021年度以降の商品名(2021年度のみ)並びにアニメシリーズのタイトル。

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#contents

**商品名称について[#product]
 ロゴのデザインは、[[前シリーズ>カードファイト!! ヴァンガード(2018年版)]]では海外版のロゴをベースとした物であったが、本シリーズからGシリーズ以前の物をベースにしたデザインに回帰。

 初期のみテレビアニメ版のタイトルに合わせて「ヴァンガード/Vanguard」の下部に「overDress」の文字が表示されていた。2022年度以降のTCG関連商品には、「overDress」の文字が無くなり、初代商品名である『[[カードファイト!! ヴァンガード]]』に戻っている。
 おそらくは下記の通り、アニメの新シリーズの放送に合わせてタイトルを変え続けるとややこしくなるためだろう。
**カードの特徴[#card]
 [[カード名]]の囲い枠には属する[[国家]]の背景色に合わせた縁が追加され、左上の[[グレード]]の囲い枠のデザインが六角形から各国家のイメージに準じた物に変更。また、クランが表記されている部分の情報が国家表記に変更、国家アイコンもカード名の右に移動するなど、大幅なリニューアルが施された。
 さらにカードの左下にある特定のレギュレーションで使用可能を示すアイコンも「V」から「D」に変わり、[[伝説との邂逅]]以降に収録・配布されたカードには発売(配布)された年代が記載された。
 もっとも大きな変更点としては、カードの属性がこれまでの24[[クラン]]体制から6[[国家]]体制になったのも特徴である。シリーズ誕生から10年にわたって続いたクラン体制はこれに伴い終止符を討つことになった(コラボカードは除く)が、「[[&ruby(エンカウンター){邂逅};カード>邂逅カード]]」と呼称されるカードや[[ファイターアイコン]]を持つカードは、国家の下と種族の左にクランが引き続き記載されており、カードの右下にクランのアイコンの情報が記載されている。

-[[ファイターズルール]]では新たに『[[スタンダード>スタンダード#new_standard]]』(俗称としては『Dスタンダード』とも呼ばれる)が施行。既存の旧スタンダードは『[[Vスタンダード]]』にリニューアルした。

**アニメ[#anime]
 『カードファイト!!ヴァンガード overDress』とは、2021年4月3日からスタートした、テレビアニメシリーズ第14期。ヴァンガード10周年記念作品でもある。通称「Dシリーズ」。
 2022年7月から2023年10月にかけては『カードファイト!! ヴァンガード will+Dress』(通算:第15期)が放送された。
 2024年1月からは『カードファイト!! ヴァンガード Divinez』(通算:第16期)が放送されている。
 アニメーション制作は過去のシリーズ(イフ-if-以前)と異なり全作品通してキネマシトラスが担当している。
 また、過去のシリーズ作品が基本的に3〜4クール(「カラフル・パストラーレ」など例外あり)の通年放送形式だったのに対し、下記の通り作品としてのクオリティを重視してか、1クール毎に1シーズンを放送するいわゆる分割クール制が採られている。ただし、「Divinez」の最終章である「運命星戦編」は、劇場先行公開後に3話分のエピソードに再編集した同年11月からのテレビ放送(予定)という形式となっている。
 テレビアニメ版のタイトルは「Vanguard」の黒文字ロゴで表示された、TCG版とは別のものが使われていたが、「will+Dress」以降は従来のTCG版と同じものを流用している。

 本作シリーズの舞台は加賀国金澤市で、石川県金沢市がモデルと思われる(石川県は、[[ブシロード]]の創業者・木谷高明の出身地でもある)。

-全作品共にキャラクターや世界観はそれぞれ共有しているが、主要人物はwill+DressまでとDivinezで交代が行われている。
-世界線が変わったため、これまでの過去作とは一切物語が繋がっておらず、一般ファイターが過去作で流通の限られていた属性([[国家]]・[[クラン]])の[[カード]]を最初から使うようになった(ただし、「[[マスクス]]」や「[[運命者カード>運命者]]」など特殊な[[カード]]は除く)。現実のカードゲームでは必須とされるカードスリーブを使用する場面も多い。
--「overDress」の時点では、特に[[惑星クレイ]]の存在を示す描写はなかったが、「Divinez」ではクレイからの原理を利用して活動しているユニットの存在や、シーズン2第9話での回想において呼続スオウの「クオンと''惑星クレイに行くことが夢''」という発言から、この世界線でもクレイが存在している(=実は[[新聖紀]]以前と地続きとなっている可能性が残っている)ことが判明している。
--「overDress」の時点では、特に[[惑星クレイ]]の存在を示す描写はなかったが、「Divinez」ではクレイからの原理を利用して活動しているユニットの存在や、シーズン2第9話での回想において呼続スオウの「クオンと''惑星クレイに行くことが夢''」という発言から、この世界線でもクレイが存在していたことが判明し、実際には過去シリーズの世界線と地続きになっている可能性も残されている。
--カードファイト面もリアル寄りになったためか、イメージ上で使用者に[[ライド]]されるユニットの姿は描かれなくなり(景色が上書きされる描写は健在)、代わりに地球側のファイトを通じてユニット同士が決闘する演出になっている。

-「overDress」(シーズン1のみ)「will+Dress」では各シーズン終了毎に再放送(リピート)する形をとっていたが、「Divinez」では1月・7月期の1クール放送と4月・10月期のバラエティ番組『''ENJOY!ヴァンガろうTV''(ジョイヴァン)』というローテーションで放送され、この傾向は「幻真星戦編」まで続いた。
後者では、ブシロード社長の木谷氏はカードゲーマーのインタビューで、今は配信サイトでアニメが見られるようになったことを考えて(アニメの)再放送ではなくジョイヴァンで『ヴァンガード』の番組が続くイメージは出るとコメントしており、おそらくは『BanG Dream!』シリーズとの差別化を図ったものと考えられる。
--同じ系列で放送されている特撮『ウルトラシリーズ(新世代ヒーローズ)』やアニメ『シャドウバースF』の放送体制を参考にしたのかは不明。
**関連リンク[#link]
-[[カードファイト!! ヴァンガード]]