#author("2022-12-04T22:39:46+09:00","","") #author("2024-09-15T09:31:37+09:00","","") *【ユースベルク】 [#top] #contents *デッキの概要 [#abstract] 「ユース」・「ユースベルク」を軸にしつつ、【レヴォルドレス】で勝利を求めるデッキ。 【レヴォルドレス】を活かし、様々な「反抗黎騎」に姿を変え、四回攻撃を展開できるのが魅力である。 **ライドデッキ [#re9f3eab] G0:[[《背中追う少年 ユース》]] G1:[[《駈出す決意 ユース》]] G2:[[《烈光の騎士 ユース》]] G3:[[《ユースベルク“破天黎騎”》]] [[《ユースベルク“破天黎騎”》]]以外はいずれもTD[[狐芝ライカ -破天執行-]]で収録されているので揃えやすい。 ペルソナライドの安定度を少しでも高めたいのであれば、G3を[[《ユースベルク“天墜黎騎”》]]に変更して残りの[[メインデッキ]]に[[《ユースベルク“破天黎騎”》]]を1枚追加で入れると良い。 [[《ユースベルク“破天黎騎”》]]以外はいずれもTD[[狐芝ライカ -破天執行-]]で収録されているので揃えやすい。~ 一応[[グレード]]0はケテルサンクチュアリのグレード0ならば何でも良かったりする。~ [[ペルソナライド]]の安定度を少しでも高めたいのであれば、G3を[[《ユースベルク“天墜黎騎”》]]に変更して残りの[[メインデッキ]]に[[《ユースベルク“破天黎騎”》]]を1枚追加で入れると良い。~ **残りのメインデッキの候補 [#oe6ad255] TDと[[鳳竜焔舞]]を中心に数枚を選出。 **メインデッキの候補 [#oe6ad255] 特に強力で扱いやすい[[ユニットカード]]を選出。 ***G3 [#rb827942] ・[[《ユースベルク“天墜黎騎”》]] -[[《ユースベルク“天墜黎騎”》]]~ G3が(V)に登場したターン中、パワー+5000。 [[《破断の騎士 シュナイゼル》]]で手札に加えられるリアガード要員。 1枚目を[[ライドデッキ]]に入れている場合は[[永続能力]]が機能し、5枚目以降の[[《ユースベルク“破天黎騎”》]]として[[ペルソナライド]]札になる、 ・[[《ユースベルク“反抗黎騎・紅蓮”》]] 1枚目を[[ライドデッキ]]に入れている場合は[[永続能力]]が機能し、5枚目以降の[[《ユースベルク“破天黎騎”》]]として[[ペルソナライド]]実行率を上げやすくなる。 -[[《ユースベルク“反抗黎騎・紅蓮”》]]~ 【レヴォルドレス】登場時、無条件でパワー+15000による単騎28000。 ターン中、ペルソナライドしていたなら、クリティカル+1。 高火力を活かしたプレッシャーを相手に与えることができる。 ・[[《ユースベルク“反抗黎騎・疾風”》]] -[[《ユースベルク“反抗黎騎・疾風”》]]~ 【レヴォルドレス】登場時、能力上昇値なし。 相手ヴァンガードがG3以上なら、手札1枚を捨てることで パワー+10000/ドライブ+1を得る。 条件をクリアできない時は、4回攻撃目的で【レヴォルドレス】。 -[[《ユースベルク“反抗黎騎・翠嵐”》]]~ 【レヴォルドレス】登場時、無条件で前列全てにパワー+5000による単騎18000。 幅広いパワーアップの他、カウンターブラスト(1)で山札の上2枚を公開して、公開されたカードのグレードと同じグレードの相手リアガード1枚を山札の下へ戻し、除去の成否を問わず手札に加える。 -[[《ユースベルク“反抗黎騎・閃煌”》]]~ 【レヴォルドレス】登場時、前述した「反抗黎騎」の種類数がソウルにあればあるほど使える自動能力が増えていく切り札。 ***G2 [#id247f7d] ・[[《破断の騎士 シュナイゼル》]] 登場時、CB①でデッキトップ5枚から、G3「ユースベルク」を1枚選び手札に加えられる。同時にこのユニットのパワーを+5000。 攻撃時、ペルソナライド・【レヴォルドレス】をしてるなら、ヴァンガードのパワーを+5000してくれる。 サーチ・パンプと「ユースベルク」デッキには必須級の1枚 ・[[《破断の騎士 シュナイゼル》]]~ 登場時、カウンターブラスト(1)で山札の上5枚から、G3「ユースベルク」を1枚選び手札に加えられる。同時にこのユニットのパワーを+5000。 攻撃時、ペルソナライドか【レヴォルドレス】をしてるなら、ヴァンガードのパワーを+5000してくれる。 不確実ながらもサーチ、さらにはパンプと当デッキには必須級の1枚。 ・[[《烈破の騎士 フリーデ》]] ・[[《烈破の騎士 フリーデ》]]~ 「ユース」を含むヴァンガードがいるなら、シールド+5000。 「ユース」参照の為、G2から活躍する防御系ユニット。 「ユース」参照の為、序盤から活躍する防御系ユニット。 ・[[《破却の魔女 フェルゴーサ》]]~ ソウルブラスト(1)で山札かドロップの[[反抗黎騎]]をソウルに送る。 [[《ユースベルク“反抗黎騎・閃煌”》]]を扱うならば必須。 ***G1 [#ld846882] ・[[《パラディウムジール・ドラゴン》]] ・[[《アイジスメア・ドラゴン》]]、[[《パラディウムジール・ドラゴン》]]~ 守護者。手札が1枚なら単体で完全ガードをしてくれる。 ・[[《イニュクリエイト・エンジェル》]] ペルソナライド・【レヴォルドレス】に反応し、CC①とヴァンガード1枚のパワーをターン中+5000する。 ・[[《勇奏の楽士 コルリーノ》]]~ 手札から捨てられた、あるいは山札からコールされて時に自分ヴァンガードが「ユース」ならば「[[反抗黎騎]]」を山札かドロップから1枚手札に加え、その後手札1枚をソウルに送る。 ・[[《ペインキラー・エンジェル》]] ブースト後、SB①と自身の退却で1枚ドローできる。 【レヴォルドレス】後、ソウルに行く「反抗黎騎」をコストにしつつ、手札を補充できる。 ・[[《集積の魔女 セクアンナ》]]~ 「ユースベルク」がいることでパンプアップするので、パワー10000のブースターとして活躍する。 もっとも脅威なのは、【レヴォルドレス】後にデメリットのドライブ-2をシングルドライブに変換するところにある。 これにより、全ての反抗黎騎がシングルドライブを可能とする為疑似[[トリプルドライブ!!!]]を実現でき、疾風と閃煌は自動能力の適用によって疑似クアドラプルドライブ!!!!を行う。~ ***G0 [#s98f3bca] ・[[《栄典の光竜神 アマルティノア》]] [[ケテルサンクチュアリ]]のオーバートリガー ・[[《栄典の光竜神 アマルティノア》]]~ [[ケテルサンクチュアリ]]の[[オーバートリガー]]。^ このカードを採用する場合、前列へ[[リアガード]]を早めに揃えたい。~ ・[[《インヴィガレイト・セージ》]] 対連パンヒールトリガー。各種能力でスタンドするユニットが増えている傾向があるので。 常時、15000でガードができるわけではないので、やや安定性に欠ける。 ・[[《水界の精霊王 イドスファロ》]]~ あらゆる[[国家]]に対応する[[オーバートリガー]]。~ [[サルベージ]]、[[クリティカル]]増強共に役に立つ瞬間が多い。~ ・クリティカルトリガーは《加護の魔法 プロロビ》。フロントトリガーは《天音の楽士 アルパック》。 一転突破か全体強化を重視するかで、枚数は変動するので使用者次第で調整を。 ・[[《インヴィガレイト・セージ》]]~ 対[[スタンド]]効果[[ヒールトリガー]]。各種能力でスタンドするユニットが増えている傾向があるので。 [[バニラ]]と異なり安定性に欠けるが、メタを張る意義はあり、が成立せずとも現状の[[スタンダード]]で元々の[[シールド]]値10000は貴重。 ・ドロートリガーは各カードがサーチやデッキ掘り能力があるので0枚を想定。 -[[ケテルサンクチュアリ]]の[[クリティカルトリガー]]:必須カード。ソウルブラストが必要になることは少なめなので[[《ブレードフェザー・ドラゴン》]]の採用は必須と言えない。~ *デッキの弱点 [#rc7f0958] -[[《天音の楽士 アルパック》]]:[[ケテルサンクチュアリ]]の[[フロントトリガー]]。[[シールド]]値の高さが売り。~ -[[ドロートリガー]]:[[ノーマルユニット]]によるサーチやデッキ掘り能力があるので0枚でもいいが、それでも足りないと思ったら[[《加護の魔法 プロロビ》]]を導入しよう。~ *デッキの弱点 [#rc7f0958]~ [#re203b51] 【レヴォルドレス】にかなり依存するデッキの為、これらが引けないとかなり苦しい。 引き過ぎると「バニラG3と変わらない」「シールドにできない」など腐り易い点もある。 だからといって引き過ぎると「バニラG3と変わらない」「シールドにできない」など腐り易い点もある。 そういった場合は「[[守護者]]」や[[ライドデッキ]]のコストにしてしまうなど戦況の見極めも必要。 *他のデッキ(おおよそ同じクランの)との相対的評価 [#k6e9403a] 【(R)】としてG3を多めに採用し、全体パワーの高さと各ユニットの能力を合わせた「バスティオン」と比較すると、 【(V)】としてG3を数枚採用にし、「ユースベルク」を強化し抜くことに特化している。 *他のデッキ(おおよそ同じクランの)との相対的評価 [#k6e9403a]~ [#v4c5da7f] 【(R)】としてG3を多めに採用し、全体パワーの高さと各ユニットの能力を合わせた「[[バスティオン]]」と比較すると、 【(V)】としてG3を数枚採用にし、「[[ユースベルク]]」を強化し[[ヴァンガード]]からの攻撃に特化している。 「【(V)】で2回攻撃」「ガードを要求できる」に加え、サポートのカードも優秀でデッキ圧縮が行いやすいのもポイント。 //メタい話をするとDシリーズ2期目かつケテル枠の為、よほどの事故がない限りは安定して戦うことができると予想。