#author("2021-11-20T02:28:46+09:00","","") #author("2021-11-20T02:37:33+09:00","","") *[[【マシニング】(Vシリーズ)]] [#top] #contents **概要 [#abstract] [[The Destructive Roar]]から登場した[[メガコロニー]]。 過去に登場した[[マシニング]]がリメイクされ効果も一転し、強化された。 新規に登場した[[ユニット]]も存在してる。 この[[Vスタンダード]]では、従来の[[スタンド]]封じより[[レスト]]させることで効果を誘発させ場を整えたり強化する傾向にある。 [[プレミアムスタンダード]]ではより一層、トリッキーな展開ができるかもしれない。 **主なカード [#new_card] -[[《マシニング・オーナメンタル》]] -[[《マシニング・スターグビートル》(プロテクト)]] -[[《マシニング・スパークヘラクレス》(プロテクト)]] -[[《マシニング・センチピード》]] -[[《マシニング・ブラックサターン》]] -[[《マシニング・メテオバレット》]] -[[《マシニング・スキャッターホーン》]] -[[《マシニング・マンティス》(Vシリーズ)]] -[[《マシニング・サイビスター》]] -[[《マシニング・ホーネット》(Vシリーズ)]] -[[《マシニング・レディボンバー》]] -[[《マシニング・ワーカーアント》(Vシリーズ)]] **各効果 [#skill] [[《マシニング・オーナメンタル》]] VかRに登場した時に全てのファイターのリアカードを[[レスト]]し、2つの効果のうち1つを実行する。効果は以下の通り。 ・[[レスト]]してるリアカード全てにパワー+5000(相手含む) ・相手は次スタンドする際、ユニットを2枚までできない(V含めて2枚) その際、[[【マシニング】]]含むカードを[[ソウルブラスト]]すると両方行うことができるようになる。 パワーを取ってしまうと、相手リアカードにも反映してしまうがこちらのパワー増加が恩恵がデカいので相手ユニットが展開してないならば無理して[[ソウルブラスト]]するよりこちらを取った方がいい場合もある。 相手のクランが[[イマジナリーギフト]][[アクセル]]のクランならば、パワーよりスタンド制限をかけた方が良い。 臨機応変に使い分けよう。 また、リアカードとしてコールするとこのユニット自身も[[レスト]]してしまう点には注意がいる。 [[【マシニング】]]以外では組みづらいだろう。 [[《マシニング・スターグビートル》(プロテクト)]] 手札からVかRに登場した時に、[[ソウル]]にあるカードをR[[サークル]]に[[レスト]]状態で[[コール]]できる。 その際、もしVに登場したならば[[コール]]した[[ユニット]]の元々のパワーを全て得ることができる。 ・例(パワー9000とパワー7000の[[ユニット]]を出した場合は合計16000のパワーを得ることになる。) 従来のカードとは違い、こちらは[[【マシニング】]]を含まないカードも[[ソウル]]から出すことができる。 [[《小隊長 バタフライ・オフィサー》]]の効果で[[ソウル]]に入れてしまった[[ユニット]]や、自身の効果で[[ソウル]]に入ってしまった[[《マシニング・ホーネット》(Vシリーズ)]]や[[《ステルス・ミリピード》(Vシリーズ)]]のような[[ユニット]]も再登場させることが出来る。 ミリピードならばいいが、[[【マシニング】]]以外の構築の場合は使えても登場時効果しか使えない場合が多く使いづらい傾向にある。 山札から[[グレード]]3を呼べる[[《百害女王 ダークフェイス・グレドーラ》(プロテクト)]]ならば手札から[[コール]]したこのカードを[[退却]]させて[[《強毒怪人 ヘルデマイズ》]]等を呼べば[[ソウル]]から呼んだカードも無駄になりにくいかもしれない。 [[《マシニング・スパークヘラクレス》(プロテクト)]] [[カウンターブラスト]]2を支払うことで、自分のリアカードを5枚まで[[スタンド]]させリアカード全てにパワー+5000し、相手ユニット全てを[[レスト]]させ全てにパワー-5000を与える。 自分のリアカードを[[ソウル]]に入れれば、[[レスト]]してる相手ユニット1枚につき自身にパワー5000を得る。 [[【マシニング】]]の主力カード。 従来のカードより、パワーと相手への妨害効果が一転した。 特にパワー-5000は、[[ドライブチェック]]のトリガー効果を与えない限りほとんどの[[グレード]]3の単体攻撃でもヒットは狙いづらい。 また、自身のパワーを上げつつ[[ソウル]]を増やせるため、[[《マシニング・スターグビートル》(プロテクト)]]の[[コスト]]等も補充ができる。 しかし[[コスト]]が比較的、重いため[[《怪人紳士 ハイクラスモス》]]や[[《小隊長 バタフライ・オフィサー》]]等による[[コスト]]回復もしっかり使っていきたい。