#author("2016-08-14T11:45:31+09:00","","") #author("2018-11-02T17:20:52+09:00","","") *《&ruby(まほうかがくしゃ){魔法科学者}; テスター・フォックス/Magic Scientist, Tester Fox》 [#top] |[[ノーマルユニット]] 〈3〉 ([[ツインドライブ!!]])| |[[グレートネイチャー]] - [[ワービースト]] パワー11000 / シールドなし / ☆1| |&color(blue){【起】};【(V)】：【双闘20000】&color(red){「幻想科学者 リサーチャー・フォックス」};&size(11){（相手ヴァンガードがグレード３以上なら、このユニットは１度だけドロップゾーンから４枚山札に戻し、山札から指定カードを探し、双闘できる）};&br;&color(green){【自】};【(V)】：あなたのエンドフェイズ中、あなたのリアガードがドロップゾーンに置かれた時、このユニットが【双闘】しているなら、あなたのダメージゾーンから１枚選び、表にする。さらに、ドロップゾーンに置かれたユニットが(V)にいるユニットと同名のユニットなら、１枚引き、あなたのドロップゾーンから２枚まで選び、山札の下に好きな順番で置く。&br;&color(green){【自】};【(V)】：このユニットがヴァンガードにアタックした時、あなたのリアガードを１枚選び、そのターン中、パワー＋4000してよい。パワー＋4000したら、そのターンの終了時、そのユニットを退却させる。| [[夏のレギオン祭>PRカード]]で配布された[[グレード]]３の[[グレートネイチャー]]。 [[シークメイト]]の指定カードは[[エンドフェイズ]]中、[[リアガードサークル]]から[[ドロップゾーン]]時に置かれた時に[[山札]]から[[ヴァンガードサークル]]にいる[[ユニット]]と[[同名のカード]]の[[カード]]を[[手札]]に加える[[《幻想科学者 リサーチャー・フォックス》]]。 [[シークメイト]]の指定カードは[[エンドフェイズ]]中、[[リアガードサークル]]から[[ドロップゾーン]]時に置かれた時に[[山札]]から[[ヴァンガードサークル]]にいる[[ユニット]]と[[同名のカード]]を[[手札]]に加える[[《幻想科学者 リサーチャー・フォックス》]]。 [[双闘]]状態での[[能力]]は、[[エンドフェイズ]]中、[[リアガード]]が[[ドロップゾーン]]に置かれた時に[[ダメージゾーン]]から１枚を表にし、さらに、その[[ユニット]]が[[ヴァンガードサークル]]にいる[[ユニット]]と[[同名>同名のカード]]の[[ユニット]]なら、１枚[[ドロー]]し、[[ドロップゾーン]]から２枚まで[[デッキボトム]]に置く[[自動能力]]。 [[双闘]]していることを必要とする分だけ手間はかかるものの、適当な[[リアガード]]が[[退却]]しても[[《賢者の卵 ミネット》]]と同等の役割が果たせる。 ２枚目以降の《魔法科学者 テスター・フォックス》か[[《幻想科学者 リサーチャー・フォックス》]]を[[退却]]させて[[誘発]]させた場合には[[アドバンテージ]]も得られるので積極的にこれらを[[効果]]の対象にしたい。 また、もう１つの追加の[[効果]]によって[[カード]]の再利用を狙いつつ[[デッキアウト]]を回避できる。 [[《幻想科学者 リサーチャー・フォックス》]]や[[《ボーカル・チキン》]]等の[[山札]]に特定の[[カード]]が必要な[[カード]]を運用する場合、[[ドロップゾーン]]にある[[カード]]をこちらの[[能力]]で[[デッキボトム]]に置いてからそちらの[[能力]]を[[プレイ]]することで、たとえ[[山札]]に特定の[[カード]]が枯渇していても確実に利用できる。 [[《ウォッシュアップ・ラクーン》]]と違い、[[トリガーユニット]]も[[デッキボトム]]に置くことが可能であるため、その後にシャッフルを行えば、[[ドライブチェック]]や[[ダメージチェック]]で[[トリガーユニット]]を出やすくすることができる。 [[《幻想科学者 リサーチャー・フォックス》]]とのコンボが特に有効で、[[ドロー]]が行えるのはもちろん、[[ダメージゾーン]]の[[カード]]を表にする[[効果]]であちらの[[コスト]]を確保または帳消しにできる。 キーカードとなる[[《幻想科学者 リサーチャー・フォックス》]]は[[フィールド]]に残らないので妨害を受けにくく、一度コンボが成立すればほぼ永続的に[[アドバンテージ]]を稼ぎ続けることができる。 ただし、[[シークメイト]]の指定[[カード]]でもあるので、[[リアガード]]として運用できる枚数は最大でも３枚になってしまうので注意したい。 また、[[双闘]]状態での[[能力]]が[[エンドフェイズ]]中に[[誘発]]するので[[Ｇユニット]]の[[能力]]と併存することができるが、「６[[ターン]]目以降に[[双闘]]し、その次の[[ターン]]以降に[[Ｇユニット]]を[[超越]]する」という手順を必ず経る必要があるので、扱いは少々難しい。 また、[[双闘]]状態での[[能力]]が[[エンドフェイズ]]中に[[誘発]]するので[[Ｇユニット]]の[[能力]]と併存することができるが、「６[[ターン]]目以降に[[双闘]]し、その前後の[[ターン]]で[[Ｇユニット]]を[[超越]]または[[コール]]する」という手順を必ず経る必要があるので、扱いは少々難しい。 もう１つの[[自動能力]]は[[《学園の狩人 レオパルド》]]とほぼ同様のもの。 自身や[[リアガード]]の[[能力]]の起点になるのはもちろん、場合によっては次の[[ターン]]での[[シークメイト]]の[[コスト]]確保にも繋げられる。 -中段の[[自動能力]]の追加効果の[[要件]]は他の[[ファイター]]の[[ヴァンガードサークル]]にいる[[ユニット]]と[[同名のカード]]の[[リアガード]]が[[ドロップゾーン]]に置かれた場合でも満たされる。 -中段の[[自動能力]]の追加効果の[[要件]]は他の[[ファイター]]の[[ヴァンガードサークル]]にいる[[ユニット]]と[[同名>同名のカード]]の[[リアガード]]が[[ドロップゾーン]]に置かれた場合でも満たされる。 **関連カード [#card] -[[シークメイト]] -[[《幻想科学者 リサーチャー・フォックス》]] -[[《賢者の卵 ミネット》]] -[[《武装教官 バイソン》]] -[[《熱血教授 グル・タイガー》]] -[[《学園の狩人 レオパルド》]] -[[《バイナキュラス・タイガー》]] **ユニット設定 [#profile] '''“グレートネイチャー”総合大学の教授。薬学に造詣が深く、その道では世界的に有名な科学者。現校長の「アプト」と同期だが、その割に若々しく、不老の妙薬を完成させたのでは？という噂も流れている。なお、研究費の調達は相棒の「リサーチャー・フォックス」に任せきりだという。''' **FAQ [#faq] '''該当するQ&Aはありません''' **収録情報 [#pack] |[[PRカード]]|夏のレギオン祭|PR/0233 イラスト／[[茶壱]]|'''実験こそが科学の礎である！'''| ---- &tag(《魔法科学者 テスター・フォックス》,ノーマルユニット,グレード３,グレートネイチャー,ワービースト,【双闘20000】);