#author("2020-05-25T13:16:21+09:00","","")
*《&ruby(はかいぼうくん){破壊暴君}; ギャンチュラプター》 [#top]
#author("2020-08-08T15:33:32+09:00","","")
*《&ruby(はかいぼうくん){破壊暴君}; ギャンチュラプター/Destruction Tyrant, Gyangchuraptor》 [#top]
|BGCOLOR(#FFF0F5):|c
|[[Gユニット]] 〈4〉 ([[トリプルドライブ!!!]])|
|[[たちかぜ]] - [[ディノドラゴン]] パワー15000+ / シールドなし / ☆1|
|【超越】 - ストライドステップ - 【コスト】[手札からグレードが合計3以上になるように1枚以上、捨てる]ことで、裏のこのカードを(V)に【超越】する。&br;&color(green){【自】};【(V)】&color(purple){【ターン1回】};:あなたのリアガードが手札から登場した時、そのユニットに、ドロップゾーンから3枚武装ゲージとして裏で置いてよい。&br;&color(green){【自】};【(V)】:アタックした時、【コスト】[【カウンターブラスト】(1),Gゾーンを1枚表にする]ことで、武装ゲージを3枚以上持つあなたのリアガードをすべて【スタンド】し、それらと同じ枚数、相手のリアガードを選び、退却させる。|

 [[プレミアムコレクション2020]]で収録される[[たちかぜ]]の[[Gユニット]]。
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 [[プレミアムコレクション2020]]で収録された[[たちかぜ]]の[[Gユニット]]。

 [[ターン]]1回、[[リアガード]]が[[手札]]から[[登場]]した時、その[[ユニット]]に[[ドロップゾーン]]から3枚を[[武装ゲージ]]として裏で置くことができる[[自動能力]]、[[アタック]]した時、[[カウンターブラスト]](1)し、[[Gゾーン]]の裏の[[カード]]1枚を表にすることで、[[武装ゲージ]]を3枚以上持つ[[リアガード]]をすべて[[スタンド]]し、それらと同じ枚数、[[相手]]の[[リアガード]]を選び、[[退却]]させる[[自動能力]]を持つ。

 2つ目の[[能力]]は、[[手札]]から[[登場]]した[[リアガード]]に[[武装ゲージ]]を3枚置く[[能力]]。

 [[ノーマルコール]]を行うだけで[[武装ゲージ]]を3枚も増やすことができ、3つ目の[[能力]]の[[効果]]に対応する[[リアガード]]を1枚増やすことができる。
 この[[カード]]自身は[[武装ゲージ]]を消費する[[能力]]を持たないので、[[ターン]]を跨ぎつつこの[[カード]]を複数枚[[超越]]していげば[[スタンド]]できる[[リアガード]]の枚数を増やすことができる。
 [[武装ゲージ]]を大量消費する[[能力]]を持つ[[《無双王者 グラトニーネビロス》]]に繋げるのもよいだろう。

 [[ドロップゾーン]]から好きな[[カード]]を[[武装ゲージ]]として回収できるので[[《轟剣竜 アンガーブレーダー》]]よりも融通が利く他、[[武装ゲージ]]を持つ[[リアガード]]のいる[[サークル]]に[[コール]]を行って[[退却]]させその[[リアガード]]ごと[[武装ゲージ]]を[[登場]]した[[リアガード]]に置きなおすプレイングもできる。
 その際、[[《突撃竜 ブライトプス》(Vシリーズ)]]や[[《鋭棘竜 ポラカンスパイン》]]のように、[[武装ゲージ]]を[[手札]]に回収できる[[カード]]と合わせると[[アドバンテージ]]を得られるようになる。

 3つ目の[[能力]]は、[[武装ゲージ]]を3枚以上持つ[[リアガード]]すべてを[[スタンド]]し、それらと同じ枚数の[[相手]]の[[リアガード]]を[[退却]]させる[[能力]]。

 同様に[[武装ゲージ]]を3枚以上持つ[[リアガード]]を複数枚[[スタンド]]して[[バトル]]の回数を増やす[[能力]]を持つ[[《轟剣竜 アンガーブレーダー》]]と比較すると、こちらは[[スタンド]]枚数に限りがない。
 また、[[退却]][[効果]]の[[目標]]にできる[[相手]]の[[リアガード]]の枚数は「[[武装ゲージ]]を3枚以上を持つ[[リアガード]]と同じ枚数」に限定されているため、場合によっては[[相手]]の[[リアガード]]すべてを[[退却]]させることもできる。
 もっとも、[[武装ゲージ]]を3枚以上持つ[[リアガード]]を[[相手]]の[[リアガード]]の枚数以上になるように揃えることが前提のため、この[[カード]]を[[超越]]する以前から各[[リアガード]]に[[武装ゲージ]]を3枚以上持たせておくのが理想である。

 また、[[コスト]]では[[Gゾーン]]の好きな裏の[[カード]]を表にできるので[[《無双王者 グラトニーネビロス》]]を表にしておくと、その後の[[ターン]]から[[ソウル]]を[[武装ゲージ]]に変換する手段を得られる。

**関連カード [#card]
-[[超越スキル]]

**ユニット設定 [#profile]
'''このユニットは[[今日のカード]]で紹介されていません'''

**FAQ [#faq]
-Q5925 (2020-05-22)
Q. このカードがヴァンガードとして存在する状況で、武装ゲージを持つリアガードが存在するサークルに、手札から新たなリアガードがコールされました。そのサークルに元々存在したリアガードは退却しますが、その退却したリアガードが持っていた武装ゲージを、“あなたのリアガードが手札から登場した時”を条件とする自動能力の効果により、新たに登場したユニットに関連付けることは可能ですか?
A. いいえ、できません。この場合、元々存在した武装ゲージを持つリアガードが退却した後、このカードの能力も含めた、待機している自動能力やルール処理がなくなってから武装ゲージをドロップゾーンに置きます。

**収録情報 [#pack]
|[[スペシャルシリーズ>カードリスト#v_ss]]|[[プレミアムコレクション2020]]|V-SS07/010 [[RRR]] イラスト/[[TODEE]]|'''ここはディノドラゴンの「戦場」だ。'''|
|~|~|V-SS07/S10 SR イラスト/[[TODEE]]|'''(※なし)'''|
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&tag(《破壊暴君 ギャンチュラプター》,Gユニット,グレード4,たちかぜ,ディノドラゴン,【超越】);