#author("2019-08-23T23:28:50+09:00","","") #author("2023-03-25T14:28:20+09:00","","") *《&ruby(れっかしんげき){烈火進撃};の&ruby(コロッサス){時空巨神};/Fiery March Colossus》 [#top] |BGCOLOR(#FFF0F5):|c |[[Gユニット]] 〈4〉 ([[トリプルドライブ!!!]])| |[[ギアクロニクル]] - [[ギアコロッサス]] パワー15000+ / シールドなし / ☆1| |【超越】 - ストライドステップ - [手札からグレードの合計が3以上になるように1枚以上選び、捨てる] 裏のこのカードを(V)に【超越】する。&br;&color(green){【自】};【(V)】:[【カウンターブラスト】(1),あなたのリアガードを1枚選び、山札の下に置く] このユニットがヴァンガードにアタックした時、コストを払ってよい。払ったら、相手のリアガードを1枚まで選び、相手はそのユニットを自分の山札の下に置き、そのバトル中、相手はこの効果で自分の山札の下に置いたカードと同じグレードのカードを自分の手札から(G)にコールできない。| [[月煌竜牙]]で収録された[[ギアクロニクル]]の[[Gユニット]]。 [[ヴァンガード]]に[[アタック]]した時に[[カウンターブラスト]](1)と[[リアガード]]1枚を[[デッキボトム]]に置くことで、[[相手]]の[[リアガード]]1枚を[[デッキボトム]]に置き、[[相手]]はこの[[効果]]で[[デッキボトム]]に置いた[[カード]]と同じ[[グレード]]の[[カード]]を[[手札]]から[[コール]]できなくなる[[自動能力]]を持つ。 基本的には、[[フィールド]]にいることも多い[[グレード]]1の[[リアガード]]を[[デッキボトム]]送りにして、[[相手]]の[[守護者]]を封じられるフィニッシャーとして使うことになるだろう。 ただ、[[グレード]]0の[[カード]]の[[手札]]からの[[コール]]を封じるならば、[[《時空竜 ラグナクロック・ドラゴン》]]もおり、特に[[Gゾーン]]の表の[[カード]]がある状態で利用する場合は1:1交換と[[クリティカル]]の増加のどちらを優先するかで使い分けたい。 ただ、[[グレード]]0の[[カード]]の[[手札]]からの[[コール]]を封じるならば[[《時空竜 ラグナクロック・ドラゴン》]]もおり、特に[[Gゾーン]]の表の[[カード]]がある状態で利用する場合は1:1交換と[[クリティカル]]の増加のどちらを優先するかで使い分けたい。 また、確実な[[誘発条件]]で[[相手]]の[[リアガード]]に干渉できる他の[[ギアクロニクル]]の[[Gユニット]]の中では[[コスト]]を払えるなら[[要件]]なしで使え、[[グレード]]の制約等も無いので、どうしても処理しておきたい[[相手]]の[[リアガード]]がいる場合に使うという選択肢も考えられる。 ただ、[[《時空竜 ラグナクロック・ドラゴン》]]と同様に[[パワー]]の増加が無い事から、特定の[[グレード]]の[[カード]]の[[手札]]から[[コール]]を封じても、[[Gガーディアン]]等の[[手札]]以外からの[[スペリオルコール]]手段や[[シールド]]の増加[[効果]]付きの[[移動]]手段で[[ヒット]]を防がれる可能性は十分にあるので、極力[[ブースト]]等で[[パワー]]を補強して要求[[シールド]]値を高めておきたい。 特に[[《ミストゲイザー・ドラゴン》]]や[[《頂に立つギアウルフ》]]等は[[相手]]の[[リアガード]]を[[デッキボトム]]送りにすることで[[パワー]]が増加するので積極的に併用したい。 -[[デッキボトム]]送りにする[[リアガード]]として、[[《逆風の騎士 セリム》]]や[[《ダークサーガ・ペインター》]]等、[[リアガードサークル]]上と[[山札]]の中とでそれぞれ異なる[[グレード]]に変化する[[カード]]を選び、[[デッキボトム]]送りにした場合、それらの[[カード]]が選ばれた時点での[[グレード]]を参照して、[[コール]]制限の[[継続効果]]を適用する。 -アニメ「「カードファイト!! ヴァンガードG ギアースクライシス編」では第4話(VS[[エース>蝶野アム]])の[[パックファイト]]にて[[綺場シオン]]が使用。 -アニメ「カードファイト!! ヴァンガードG ギアースクライシス編」では第4話(VS[[エース>蝶野アム]])の[[パックファイト]]にて[[綺場シオン]]が使用。 7[[ターン]]目で[[超越]]して[[《バーストラフ・ドラゴン》]]に[[アタック]]、[[自動能力]]を使用して[[《麗しきビーストテイマー アレクシス》]]を[[デッキボトム]]に置き、[[《ロンバス・メイガス》]]を[[デッキボトム]]送りにした。 --「ギアースクライシス編」、「ストライドゲート編」では[[新導クロノ]]が使用する。 ---第10話(VS[[DAIGO]])では9[[ターン]]目で[[超越]]し、2枚の[[クリティカルトリガー]]の[[効果]]で[[クリティカル]]+2を得て、[[《サンクチュアリガード・アーク》]]に3[[ダメージ]]を与え、フィニッシャーとなっている。 ---第39話(VS[[伊吹コウジ]])では8[[ターン]]目で[[超越]]し、[[《オルターエゴ・メサイア》]]に[[アタック]]して[[自動能力]]を使用、[[《スチームメイデン メラム》]]を[[デッキボトム]]に置き、[[《デスティニー・ディーラー》]]を[[デッキボトム]]送りにし、[[グレード]]1の[[カード]]の[[コール]]を封じた。 ---[[アタック]]時の台詞は「燃えろ空! 震えろ大地! 全ての理を打ち砕け! 炎爆撃震!」 --劇中では、[[《クロノドラゴン・ネクステージ》]]に次ぐクロノの切り札、といった扱いを受けていた。 **関連カード [#card] -[[超越スキル]] **ユニット設定 [#profile] '''このユニットの設定は[[今日のカード]]で紹介されていません''' **FAQ [#faq] '''該当するQ&Aはありません''' **収録情報 [#pack] |[[ブースターパック>カードリスト#g_bt]]|[[月煌竜牙]]|G-BT05/040 [[R]] イラスト/[[田所哲平]]|'''どうして、時を遮ることができようか。'''| ---- &tag(《烈火進撃の時空巨神》,Gユニット,グレード4,ギアクロニクル,ギアコロッサス,【超越】);