#author("2021-12-17T21:24:47+09:00","","")
#author("2022-02-02T22:43:06+09:00","","")
*《&ruby(コスモヒーラー){星辰の癒し手}; エルゴディエル》(プロテクト) [#top]
|[[ノーマルユニット]] 〈3〉 ([[ツインドライブ!!]]) ([[プロテクト]])|
|[[エンジェルフェザー]] - [[エンジェル]] パワー12000 / シールドなし / ☆1|
|&color(green){【自】};【(V)】:登場時、【コスト】[【カウンターブラスト】(1)]することで、すべてのリアガードから2枚まで選び、ダメージゾーンに置く。1枚以上置いたら、そのターン中、このユニットのクリティカル+1。あなたと相手は、自分のダメージゾーンから、この効果で自分のダメージゾーンに置かれたカードと同じ枚数選び、回復する。&br;&color(green){【自】};【(V)】:アタックした時、相手の表のダメージゾーン1枚につき、そのバトル中、このユニットのパワー+5000。|

 [[神羅創星]]で収録された[[グレード]]3の[[エンジェルフェザー]]。

 1つ目は、登場時、[[カウンターブラスト]](1)で[[リアガード]]2枚を[[ダメージゾーン]]に置き、1枚以上置いたら、そのターン中、このユニットの[[クリティカル]]+1する[[自動能力]]。

 移動させる[[リアガード]]は自分や相手でも構わないが、できれば相手の[[リアガード]]を排除して、アタックを通しやすくするのがいいだろう。
 また、[[ダメージゾーン]]に表のカードを増やすことができるので、疑似[[カウンターチャージ]]として使うことができ、さらに空いた[[サークル]]に新たに[[コール]]することもできる。
 もちろん、これは相手も同じプレイングができることも頭に入れておきたい。

 2つ目は、アタックした時、相手の表の[[ダメージゾーン]]1枚につき、そのバトル中、このユニットのパワーを+5000する[[自動能力]]。

 前半の効果と噛み合っており、最低でも10000もパワーを上げることができるが、相手の表の[[ダメージゾーン]]の数だけ上がるためパワーが安定しないのが辛い。
 事前にダメージを稼ぎつつ、表のカードを増やすなどの工夫が必要で、いかにアタックを通すかが重要となる。
 また、この効果は[[ヴァンガードサークル]]でしか発揮しないので要注意。

-何故か[[《運命の癒し手 エルゴディエル》]]等のグレード2以下の[[カード]]は同時にリメイクされていない。
-[[連携ライド]]のギミックを持った[[カード]]のリメイクではあるが、何故か[[《運命の癒し手 エルゴディエル》]]等のグレード2以下の他の[[カード]]は同時にリメイクされていない。
**関連カード [#card]
-[[《星辰の癒し手 エルゴディエル》]]
-[[《運命の癒し手 エルゴディエル》]]
-[[《ヘブンリー・インジェクター》]]
-[[《ミラクルフェザー・ナース》]]

**ユニット設定 [#profile]
'''このユニットは[[今日のカード]]で紹介されていません'''

**FAQ [#faq]
-Q5339(2019-10-10)
この自動能力の効果により、いずれかのファイターのダメージゾーンの枚数が6枚以上となりました。
ダメージゾーンの枚数が6枚以上となったそのファイターは、即時に敗北しますか?
いいえ、敗北しません。
「ゲーム中、いずれかのファイターのダメージゾーンにカードが6枚以上ある」等の敗北条件は、能力の解決中には参照されません。能力の解決後に発生するチェックタイミングにて、条件を満たしているか参照します。

-Q5338(2019-10-10)
“そのターン中、このユニットのクリティカル+1”という効果が適用されたこのユニットに対して、「団結の守護天使 ザラキエル(V-EB03/001)」が起動能力によりライドしました。
このユニットに適用されていた“そのターン中、このユニットのクリティカル+1”という効果は、ライドした「団結の守護天使 ザラキエル(V-EB03/001)」に引き継がれますか?
いいえ、新たに登場した「団結の守護天使 ザラキエル(V-EB03/001)」に対して、元々存在した「星辰の癒し手 エルゴディエル(V-BT07/001)」に適用されていた“そのターン中、このユニットのクリティカル+1”等の効果が引き継がれることはありません。

-Q5337(2019-10-10)
“すべてのリアガードから2枚まで選び、ダメージゾーンに置く”という効果により、相手の「プラント・トークン」や「妖魔変幻・トークン」をダメージゾーンに置きました。それらは、“この効果で自分のダメージゾーンに置かれたカード”として参照されますか?
はい、参照されます。
疑似カード「トークン」は、ダメージゾーンに移動を行った直後に、ダメージゾーンから消去されています。
したがって、“この効果で自分のダメージゾーンに置かれたカード”として参照されます。

-Q5336(2019-10-10)
“すべてのリアガードから2枚まで選び、ダメージゾーンに置く”という効果により、相手の「プラント・トークン」や「妖魔変幻・トークン」をダメージゾーンに置きました。それら「トークン」は、ダメージゾーンに移動した直後に消去されますが、それら「トークン」を持っていたファイターは、「トークン」以外のダメージゾーンのカードを回復しますか?
はい、疑似カード「トークン」以外のカードを回復します。
“この効果で自分のダメージゾーンに置かれたカードと同じ枚数選び、回復する”という効果を解決する時点では、既に疑似カード「トークン」はダメージゾーンから消去されています。
したがって、疑似カード「トークン」を持っていたファイターは、疑似カード「トークン」以外のダメージゾーンのカードを回復します。

-Q5335(2019-10-10)
“すべてのリアガードから2枚まで選び、ダメージゾーンに置く”という効果により、“退却した時”を条件とする自動能力を持つリアガードを選び、ダメージゾーンに置きました。
それらの“退却した時”を条件とする自動能力は発動しますか?
いいえ、発動しません。「ダメージゾーンに置く」行動は、ドロップゾーンにカードを移動させる「退却する」行動とは異なります。

-Q5334(2019-10-10)
“あなたと相手は、自分のダメージゾーンから、この効果で自分のダメージゾーンに置かれたカードと同じ枚数選び、回復する”という効果は、どのファイターが回復するカードを選びますか?
この効果によりダメージゾーンに置かれたカードを持つファイターそれぞれが選びます。
したがって、相手のリアガードを2枚ダメージゾーンに置いた場合であれば、相手ファイターが、自身のダメージゾーンから2枚選び回復し、自分と相手のリアガードをそれぞれ1枚ずつ置いた場合であれば、お互いのファイターが、自身のダメージゾーンから1枚ずつ選び回復します。
なお、お互いのファイターが1枚ずつ回復する場合、ターンファイターから先にダメージゾーンのカードを選び、回復します。


**収録情報 [#pack]
|[[ブースターパック>カードリスト#v_bt]]|[[神羅創星]]|V-BT07/001 [[VR]] イラスト:[[三好載克]]|'''癒さなければならない。この星の痛み全てを。'''|
|~|~|V-BT07/SV01 [[SVR]] イラスト/[[三好載克]]|'''なし'''|
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&tag(《星辰の癒し手 エルゴディエル》,ノーマルユニット,グレード3,プロテクト,エンジェルフェザー,エンジェル);