#author("2019-11-15T23:33:54+09:00","","") #author("2019-11-15T23:36:01+09:00","","") *《&ruby(スターベイダー){星輝兵}; インフィニット・ディスターヴ/Star-vader, Infinite Distarv》 [#top] |[[ノーマルユニット]] 〈3〉 ([[ツインドライブ!!]])| |[[リンクジョーカー]] - [[サイバーゴーレム]] パワー11000 / シールドなし / ☆1| |&color(green){【自】};【(V)】【リミットブレイク】(4):このユニットのアタックがヴァンガードにヒットした時、あなたの(R)の「星輝兵 インフィニットゼロ・ドラゴン」を1枚まで選び、表でバインドし、そのカードを【スタンド】でライドする。ライドしたら、相手の、前列と後列のリアガードを1枚ずつ選び、呪縛する。&br;&color(green){【自】};【(R)】:[【カウンターブラスト】(2),手札から1枚選び、捨てる] このユニットのアタックがヴァンガードにヒットした時、あなたの(V)に「星輝兵 インフィニットゼロ・ドラゴン」がいるなら、コストを払ってよい。払ったら、このユニットを表でバインドし、そのカードを【スタンド】でライドする。| [[超極審判]]で収録された[[グレード]]3の[[リンクジョーカー]]。 1つ目の[[能力]]は、[[アタック]]が[[ヴァンガード]]に[[ヒット]]した時に[[リアガードサークル]]の[[《星輝兵 インフィニットゼロ・ドラゴン》]]を1枚まで表で[[バインド]]し、その[[カード]]を[[スペリオルライド]]し、[[ライド]]したら[[相手]]の[[前列]]と[[後列]]にいる[[リアガード]]を1枚ずつ[[呪縛]]する[[リミットブレイク]]の[[自動能力]]。 [[リミットブレイク]]の制限から[[誘発]]は難しいが、1:2交換の効率で[[ヴァンガード]]の疑似[[スタンド]]を行うことができ、さらに[[相手]]の[[前列]]と[[後列]]の[[リアガード]]1枚ずつの[[呪縛]]まで行えるので見返りは非常に大きい。 十分な[[ガード]]強要となるが、この[[カード]]自体には[[パワー]]を増やす類の[[能力]]を一切持たないので、[[ブースト]]や他の[[カード]]の[[効果]]で[[パワー]]の補強を行わなければ[[誘発]]は難しい。 また、[[効果]]の都合で[[リアガードサークル]]に[[《星輝兵 インフィニットゼロ・ドラゴン》]]がいる必要があるのも難点である。 [[山札]]等から[[スペリオルコール]]することもできないので安定した運用は難しい。 また、この[[カード]]の[[アタック]]が[[ヴァンガード]]に[[ヒット]]する必要があるので[[スペリオルライド]]した[[《星輝兵 インフィニットゼロ・ドラゴン》]]は[[ブースト]]で[[パワー]]を補強することが難しく、単独[[パワー]]13000止りになりやすいので攻撃面ではあまり期待はできない。 [[能力]]の都合上、2回目の[[バトル]]を担当することが多くなるので[[スタンドトリガー]]との相性は良く、[[《星輝兵 インフィニットゼロ・ドラゴン》]]は[[スタンド]]対象にそれなりに向いている。 こちらの[[能力]]を利用すると[[《星輝兵 インフィニットゼロ・ドラゴン》]]は[[リアガードサークル]]から離れることになるが、[[ブースト]]を終えた[[中央列]]の[[後列]]の[[リアガード]]を[[スタンド]]することで[[スペリオルライド]]した[[《星輝兵 インフィニットゼロ・ドラゴン》]]の[[パワー]]を[[ブースト]]で補強することができる。 2つ目の[[能力]]は、[[アタック]]が[[ヴァンガード]]に[[ヒット]]した時に[[ヴァンガードサークル]]に[[《星輝兵 インフィニットゼロ・ドラゴン》]]がいるなら、[[カウンターブラスト]](2)と[[手札]]1枚の[[ドロップ]]で、自身を表で[[バインド]]し、[[スペリオルライド]]する[[自動能力]]。 1つ目の[[能力]]と異なり[[リミットブレイク]]の制限がなく有効になるのも[[リアガードサークル]]上のみとなり[[コスト]]まで要求されるが、2:2交換の効率での[[ヴァンガード]]の疑似[[スタンド]]が狙える。 1つ目の[[能力]]とは逆に[[要件]]の都合で[[ヴァンガードサークル]]に[[《星輝兵 インフィニットゼロ・ドラゴン》]]がいる必要がある。 最低限、「[[星輝兵]]」の[[グレード]]3の[[カード]]を[[ライド]]しておけば、タイムラグはあるものの[[《掃討の星輝兵 ブロマイン》]]の[[能力]]で[[山札]]から[[スペリオルライド]]することで確保を狙える。 [[リミットブレイク]]が有効になっていれば[[《星輝兵 インフィニットゼロ・ドラゴン》]]の[[能力]]が[[誘発]]し、[[相手]]の[[前列]]と[[後列]]の[[リアガード]]の[[呪縛]]に加えて[[パワー]]+10000が与えられ、疑似[[スタンド]]としての価値が大きく上がる。 難易度は高いが、[[《星輝兵 インフィニットゼロ・ドラゴン》]]が[[リアガードサークル]]にもいるなら[[スペリオルライド]]したこの[[カード]]で更に[[ガード]]強要が成立する。 逆に、[[リミットブレイク]]が有効でない場合の爆発力はあまり高くはないので、[[誘発]]しても[[コスト]]を払わずに利用を見送ることも考えられる。 ただ、[[《魔爪の星輝兵 ランタン》]]等を使って要求[[シールド]]値を上げるか複数の縦列で[[ガード]]強要を行わないと、そう難しくなく対処されてしまうだろう。 -[[《月影の白兎 ペリノア》]]や[[《ピースフルボイス レインディア》]]等のように[[移動]]するのではなく[[バインドゾーン]]を経由して[[ライド]]し、[[ヴァンガードサークル]]に[[登場]]するので、[[《星輝兵 インフィニットゼロ・ドラゴン》]]や[[《星輝兵 ゲミンガー・ドラゴン》]]の[[誘発条件]]を満たされるようになっている。 **関連カード [#card] -「[[星輝兵]]」 -「[[インフィニット]]」 -[[リミットブレイク]] -[[《星輝兵 インフィニットゼロ・ドラゴン》]] **ユニット設定 [#profile] '''クレイ史上に残る侵略者との戦争、「星輝大戦(インベンション・グレートウォー)」にて、侵略者“リンクジョーカー”側の前線指揮官の1人であった「インフィニットゼロ・ドラゴン」の戦闘データを基に、ある者が造り上げた「サイバーゴーレム」。インフィニットゼロが収集し続けたデータをベースとしているが、己が身体ひとつで戦い続けたインフィニットゼロとは違い、剣型の兵装を常備している。これはデータを分析した結果、武器を携帯していた方が優位に立てる状況が多かったという統計が出たためである。激しい戦いの最中、生死不明と断定された極限を求めし指揮官。敵の砲撃で塵となったか、別次元に飛ばされたか、その理由は定かではない。しかし、彼の矜持を踏みにじるかのような戦いをする人形が、「インフィニット」の名を冠して宇宙をかき乱す――皮肉とはまさに、こういう場面で使う言葉なのだろう。''' -「ある者」は、矜持を踏みにじるやり方から考えて、恐らく[[《星輝兵 カオスブレイカー・ドラゴン》]]だろう。 **FAQ [#faq] -Q2455 (2016-08-25) Q. [ ]の中に書かれたのコストのうち、いずれかだけを支払えばいいのですか? A. いいえ、[ ]の中に書かれたコストをすべて支払う必要があります。また、一部のみを支払うこともできません。 -Q2462 (2016-08-25) Q. 「○○時」に発動する能力は、一度にコストを2回払って2回使用することができますか? A. いいえ、できません。【自】の能力は『○○時』のタイミングに1回つき1回だけ発動します。コストも1回につき1回しか払えません。 -Q2516 (2016-08-25) Q. リアガードが呪縛されるとどうなりますか? A. リアガードが呪縛されると、そのユニットは裏向きになり、ユニットから呪縛カードとなります。呪縛カードの持ち主のエンドフェイズの始めに、そのファイターの呪縛カードがすべてスタンド状態で表に戻ります。呪縛カードは、アタックできず、インターセプトできず、移動できず、【(R)】で示される能力は使えず、アタックされなくなります。そのユニットに対して影響を及ぼしていた能力の効果は失われます。呪縛カードあるリアガードサークルは呪縛サークルに変わります。呪縛サークルには、メインフェイズに行なえる手札からのコールも、カードの効果によるコールもできません。 '''該当するQ&Aはありません''' **収録情報 [#pack] |[[ブースターパック>カードリスト#g_bt]]|[[超極審判]]|G-BT08/031 [[R]] イラスト/[[ToMo]]|'''極限は無限の顔を持つ。'''| ---- &tag(《星輝兵 インフィニット・ディスターヴ》,ノーマルユニット,グレード3,リンクジョーカー,サイバーゴーレム,「星輝兵」,「インフィニット」,【リミットブレイク】(4));