#author("2020-11-10T23:16:14+09:00","","")
#author("2020-11-16T20:21:24+09:00","","")
*《&ruby(きょっこう){旭光};の&ruby(きし){騎士}; グルグウィント》(アクセル)[#top]
|[[ノーマルユニット]] 〈3〉 ([[ツインドライブ!!]]) ([[アクセル]])|
|[[ゴールドパラディン]] - [[ヒューマン]] パワー12000 / シールドなし/ ☆1|
|&color(red){【永】};【(V)】:あなたのターン中、相手のヴァンガードがグレード3以上なら、あなたの追加された(R)1つにつき、このターンにカードの能力で登場したあなたのユニットすべてとこのユニットのパワー+5000。&br;&color(green){【自】};【(V)】&color(purple){【ターン1回】};:アタックした時かアタックされた時、【コスト】[【カウンターブラスト】(1)]することで、あなたの山札を上から5枚見て、2枚まで(R)にコールし、山札をシャッフルする。相手のターンなら、(R)のかわりに(G)にコールする。|

 [[天輝神雷]]で収録される[[グレード]]3の[[ゴールドパラディン]]。
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 1つ目は、自分のターン中、相手の[[ヴァンガード]]が[[グレード]]3以上なら、自分の追加された[[リアガードサークル]]1つにつき、このターンにカードの能力で登場したユニットとこのユニットすべてのパワー+5000する[[永続能力]]。

 [[アクセル・マーカー]]の数だけパンプアップするという、いかにも[[アクセル]]クランらしい能力であり、自分のターンであれば[[フォース・マーカー]]Ⅰと同様、コスト無しで常にパワーが上昇される。
 効果の発揮が、お互いの[[ヴァンガード]]が[[グレード]]3になる、6ターン目以降とやや遅めだが、[[ゴールドパラディン]]が苦手としていた[[ヴァンガード]]のパワー不足を補うのにうってつけ。
 効果の発揮が6ターン目以降とやや遅めだが、[[ゴールドパラディン]]が苦手としていた[[ヴァンガード]]のパワー不足を補うのにうってつけ。
 もちろん、このユニットだけでなく[[スペリオルコール]]されたユニットにまで効果が及ぶのも大きなポイントであり、コールされた[[リアガード]]から続けて[[スペリオルコール]]することで論理上、全体の攻撃力を上げることが可能。
 [[フロントトリガー]]の存在も含め、[[スペリオルコール]]するサークルは前列に限定させた方が、相手に要求する[[シールド]]値を大きく上昇させられる。

 [[サークル]]が追加されるだけでパンプアップが適用されるのは嬉しいが、1つだけでは心細いので、せめて再ライドさせるか、[[《青き炎の解放者 パーシヴァル》(アクセル)]]を使って[[アクセル・マーカー]]の枚数を増やすなどの工夫も考えておきたい。

 2つ目は、アタックした時、もしくはされた時、[[カウンターブラスト]](1)することで、山札の上から5枚見て、2枚まで[[リアガードサークル]]にコールし、相手のターンなら、[[リアガードサークル]]のかわりに[[ガーディアンサークル]]にコールする[[自動能力]]。

 自分のターンなら[[リアガード]]を、相手のターンなら[[ガーディアン]]をコールできる、攻防一体の能力。
 コストも軽めで、[[リアガードサークル]]、[[ガーディアンサークル]]への[[ノーマルコール]]によって手札の消費を抑えられるメリットが特に大きい。

 この能力を自分のターンに使う場合、前述した[[永続能力]]も兼ねて、主にバトルに参加することの多い前列サークルにコールし、バトル回数を増やすようにするのがオススメ。
 もっとも、その前列をあえて空けた方が重複処理による[[リアガード]]の損失を抑えられることもある。

 相手のターンだと、単純に[[ガーディアンサークル]]にコールする枚数を増やす形になるので、[[シールド]]値が足りない場合や、手札を温存させたい時などに重宝される。
 主に[[シールド]]値の高いユニットをコールして、とにかく相手の猛攻を凌ぎ切るようにしたい。
 
 この能力を相手のターンに使いたい時は、自分のターンで[[カウンターブラスト]]を使い切ることも含めて、自力で[[カウンターチャージ]]できるユニットを揃えておいた方がいい。
 また、この能力を相手のターンに使いたい時は、自分のターンで[[カウンターブラスト]]を使い切ることも含めて、自力で[[カウンターチャージ]]できるユニットを揃えておいた方がいい。

 攻撃には援軍を呼ぶと同時に味方を鼓舞し、防御にはその味方と共に力を合わせて猛攻を凌ぐなど、攻撃と防御の両方を兼ね備えており、状況次第ではフィニッシャーにもなれる性能を持っている。

 ただ、そこまで器用というわけではなく、攻撃や防御も踏まえて堅実的な動きを要求する所が多い。
 特に重要なのが、山札からの[[スペリオルコール]]を意識し、[[ガーディアン]]に使う手札を何枚か残せるようにしたい所である。
 [[ドライブチェック]]や[[イマジナリーギフト]]などによって、高パワーでのアタックが行われた場合、この後の展開も踏まえて、あえてノーガードするなど、いかに相手の動きに対応できるかが肝となる。
 特に重要なのが[[ガーディアン]]に使う手札を何枚か残せるかであり、山札からの[[スペリオルコール]]も意識しつつ展開を進めるのがベター。
 [[ドライブチェック]]や[[イマジナリーギフト]]によって高パワーでのアタックが行われた場合、この後の展開も踏まえて、あえてノーガードするなど、いかに相手の動きに対応できるかが肝となる。
 相手の動きを把握し、反撃に備えるか、時に大胆に攻めるなど、適切なプレイングを心掛けたい。

**関連カード [#card]
-「[[グルグウィント]]」

-[[《旭光の騎士 グルグウィント》]]
-[[《春光の騎士 ベリーモール》(Vシリーズ)]]
-[[《日華の騎士 ジェフリー》(Vシリーズ)]]

**ユニット設定 [#profile]
'''このユニットは[[今日のカード]]で紹介されていません'''

**FAQ [#faq]
'''該当するQ&Aはありません'''

**収録情報 [#pack]
|[[ブースターパック>カードリスト#v_bt]]|[[天輝神雷]]|V-BT12/002 [[VR]] イラスト:[[えびら]]|'''太陽は、勝利の色に輝く。'''|
|~|~|V-BT12/SP02 [[SP]] イラスト/[[えびら]]|'''なし'''|
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&tag(《旭光の騎士 グルグウィント》,ノーマルユニット,グレード3,アクセル,ゴールドパラディン,ヒューマン);