#author("2018-01-17T15:37:08+09:00","","") #author("2020-02-28T23:26:12+09:00","","") *《&ruby(スイープ・オウルナー){一掃の梟匠}; セスリーン/Sweep Owlner, Cethlenn》 [#top] |[[ノーマルユニット]] 〈2〉 ([[インターセプト]])| |[[シャドウパラディン]] - [[ヒューマン]] パワー9000 / シールド5000 / ☆1| |&color(green){【自】};【(R)】儀式3&size(11){(あなたのドロップゾーンにグレード1が3枚以上で有効)};:[【カウンターブラスト】(1),あなたの他のリアガードを1枚選び、退却させる] あなたのターンの終了時、コストを払ってよい。払ったら、このユニットと同じ縦列にいる相手のリアガードすべてを退却させる。| [[竜皇覚醒]]で収録された[[グレード]]2の[[シャドウパラディン]]。 [[ターン終了>エンドフェイズ]]時に[[カウンターブラスト]](1)と他の[[リアガード]]1枚の[[退却]]で自身と同じ[[縦列]]にいる[[相手]]の[[リアガード]]をすべて[[退却]]させる[[儀式]]3の[[自動能力]]を持つ。 [[ターンの終了>エンドフェイズ]]時に[[カウンターブラスト]](1)と他の[[リアガード]]1枚の[[退却]]で自身と同じ[[縦列]]にいる[[相手]]の[[リアガード]]をすべて[[退却]]させる[[儀式]]3の[[自動能力]]を持つ。 [[儀式]]3を満たす必要があるが、最大1:2交換で[[リアガード]]の[[退却]]を行える。 [[コスト]]とする[[リアガード]]に[[《竜刻魔道士 ノイッシュ》]]や[[《竜刻魔道士 セミアス》]]によって[[スペリオルコール]]した[[ターン終了>エンドフェイズ]]時に[[リアガードサークル]]を離れるものを選べばそれ以上の[[コスト]]効率にできる。 [[コスト]]とする[[リアガード]]に[[《竜刻魔道士 ノイッシュ》]]や[[《竜刻魔道士 セミアス》]]によって[[スペリオルコール]]した[[ターンの終了>エンドフェイズ]]時に[[リアガードサークル]]を離れるものを選べばそれ以上の[[コスト]]効率にできる。 [[エンドフェイズ]]に[[誘発]]するため、事前に[[インターセプト]]等でこの[[カード]]と同じ[[縦列]]から[[ユニット]]がいなくなる可能性があるが、[[儀式]]3が有効になった段階から使えるので序盤から積極的に[[リアガード]]を展開してくる[[相手]]への反撃の手段として利用できる。 また、[[相手]]の[[リアガード]]を[[効果]]で選ばないため、[[抵抗]]等によって妨害される心配もなく、この[[能力]]を嫌って[[相手]]が[[リアガード]]の展開を渋れば、次の[[ターン]]で[[《暗黒竜 カーニバル・ドラゴン》]]や[[《暗黒竜 ファントム・ブラスター “Diablo”》]]に繋げやすくなる。 **関連カード [#card] -[[儀式]] **ユニット設定 [#profile] '''内乱の一件以来、表向きには解体された集団として鳴りを潜めている“シャドウパラディン”の一員。同騎士団の構成員は、その多くが戦士か魔道士かに分類されるが、「セスリーン」はそのどちらにも属さない特殊な一例である。彼女は「梟匠(オウルナー)」を生業としている、所謂「ブリーダー」である。儀式用・戦闘用、あらゆる梟を注文通りに育て、仕込み、売り捌く。その金額たるや、表のレートではありえないほどの高額だが、購入した者のほとんどが「それだけの価値がある」と納得するほどの、彼女の育てた梟は良い仕事をするのだという。しかし内乱以降、お得意様の大半が行方知れずとなってしまい、現在の商売相手は生贄用の要望が多い「竜刻魔道士(ドラグウィザード)」がほとんど。「廃業も近いかな」と冗談交じりに言ってはいるが、状況はそこそこ深刻なようである。''' **FAQ [#faq] -Q3540 (2017-08-24) Q. []の中に書かれたのコストのうち、いずれかだけを支払えばいいのですか? A. いいえ、[]の中に書かれたコストをすべて支払う必要があります。また、一部のみを支払うこともできません。 -Q3541 (2017-08-24) Q. 「○○時」に発動する能力は、一度にコストを2回払って2回使用することができますか? A. いいえ、できません。【自】の能力は『○○時』のタイミングに1回つき1回だけ発動します。コストも1回につき1回しか払えません。 -Q3582 (2017-08-24) Q. ターン終了時に発動する能力を持つユニットの能力の誘発と、超越したGユニットがGゾーンに戻る処理や解呪などはどういう順序で解決するのですか? A. まず解呪、デリート解除、Gユニットの移動を同時に行ないます。その後、ターン終了時に誘発する能力が誘発し、解決されます。 -Q3612 (2017-08-24) Q. 儀式とは何ですか? A. 儀式とは、あなたのドロップゾーンにあるグレード1のカードの枚数を参照し、指定された枚数以上なら有効になる能力です。 -Q3613 (2017-08-24) Q. 自動や起動の儀式能力を解決したあと、ドロップゾーンのグレード1のカードが指定の枚数未満になった場合、効果は失われますか? -Q3509 (2017-08-24) Q. 自動や起動の儀式能力を解決したあと、ドロップゾーンのグレード1のカードが指定の枚数未満になった場合、効果は失われますか? A. いいえ、特に記述されていない限り失われません。自動であれば誘発時、起動であればコストを支払う段階でドロップゾーンのグレード1のカードが指定の枚数以上あれば、その後、指定の枚数未満になってもその効果が失われることはありません。 -Q3614 (2017-08-24) Q. 儀式能力で指定された枚数を満たすために、その能力自身のコストでドロップゾーンに置く予定のグレード1のカードも数えてよいのですか? -Q3510 (2017-08-24) Q. 儀式能力で指定された枚数を満たすために、その能力自身のコストでドロップゾーンに置く予定のグレード1のカードも数えてよいのですか? A. いいえ、数えられません。この能力のコストの支払いは、ドロップゾーンのグレード1のカードが指定された枚数以上ないと支払うこと自体ができません。 **収録情報 [#pack] |[[ブースターパック>カードリスト#g_bt]]|[[竜皇覚醒]]|G-BT12/032 [[R]] イラスト/[[絵西]]|'''立つ鳥後を濁さずってね!'''| ---- &tag(《一掃の梟匠 セスリーン》,ノーマルユニット,グレード2,シャドウパラディン,ヒューマン,儀式);