#author("2018-07-12T08:24:02+09:00","","") #author("2018-07-12T09:30:20+09:00","","") *《ヴィクトリアス・ディアー》 [#top] |[[ノーマルユニット]] 〈3〉 ([[ツインドライブ!!]]) ([[プロテクト]])| |[[オラクルシンクタンク]] - [[ハイビースト]] パワー12000 / シールドなし / ☆1| |&color(blue){【起】};【(V/(R)】&color(purple){【ターン1回】};:【コスト】[グレード3を【ソウルブラスト】(2),手札を1枚捨てる] ことで、あなたの山札を上から7枚見て、【クリティカル】トリガーを2枚まで公開し、公開されたカードを望む順で山札の上に置き、残りの見たカードをシャッフルして山札の下に置き、そのターン中、あなたのユニット6枚のパワー+10000。| [[結成!チームQ4]]で収録された[[グレード]]3の[[オラクルシンクタンク]]。 [[ソウル]]の[[グレード]]3を貯めるのは[[再ライド]]以外ではかなり難しく、利用できるのは最終盤になりやすいが、[[ドライブチェック]]で[[クリティカルトリガー]]の[[効果]]を確定させつつ自身を含めた[[ユニット]]全てに[[パワー]]+10000できる。 [[コスト]]で[[ソウル]]の[[グレード]]3の[[カード]]2枚を要求されるため、利用できるのは[[再ライド]]を積み重ねた上での最終盤でほぼ1[[ゲーム]]に1回のみとなるが、[[単発効果]]で[[ドライブチェック]]ででる[[カード]]を[[クリティカルトリガー]]で確定させつつ[[継続効果]]で[[ユニット]]6枚に[[パワー]]+10000を付与できる。 [[プロテクト]]を持つ[[グレード]]3で統一した[[【オラクルシンクタンク】]]であれば、追加の[[プロテクト]]の獲得を狙って[[再ライド]]を行いやすく[[ソウル]]の[[グレード]]3の増加を狙いやすい。 安定して運用するのであれば、[[グレード]]3を多目にした構築が望ましいだろう。 [[《インペリアル・ドーター》(プロテクト)]]を主軸とする[[【オラクルシンクタンク】]]であれば、元より[[再ライド]]が前提となるため自然と[[コスト]]の確保が狙え、運が良ければ7〜8[[ターン]]目からの利用が狙える。 より安定して運用するのであれば、[[メインデッキ]]に入れる[[グレード]]3の[[カード]]を多目にした構築が望ましいだろう。 [[クリティカルトリガー]]を中心に採用した[[デッキ]]であれば、[[デッキトップ]]7枚を見れば1~2枚は[[クリティカルトリガー]]があることは多いので[[ドライブチェック]]で[[クリティカルトリガー]]を確定させやすい。 前半の[[デッキトップ]]に[[クリティカルトリガー]]を置く[[単発効果]]は[[公開]]して置くので奇襲性はないが、その[[ターン]]の[[ドライブチェック]]で出る[[カード]]を[[クリティカルトリガー]]1〜2枚で固定できるようになる。 最大の[[効果]]を発揮するには[[デッキトップ]]7枚の中に[[クリティカルトリガー]]が2枚以上含まれていなければならないが、[[クリティカルトリガー]]を中心に採用した[[デッキ]]であれば最大の2枚を[[デッキトップ]]に置くことは十分に狙える。 ただし、利用できるタイミングの遅さから、既に[[山札]]の残り枚数が少なく、他の[[能力]]で[[デッキボトム]]に大量の[[ノーマルユニット]]を置いた関係で割合が下がる可能性は考えられる。 [[手札]]を増やしやすい[[【オラクルシンクタンク】]]であれば、[[リアガード]]を揃えるのは容易であり、各[[縦列]]に[[パワー]]+20000できるのは強力である。 [[クリティカルトリガー]]2枚を確定させておけば、中央列は実質的に[[パワー]]+40000と凄まじい[[パワー]]の増加を行える。 後半の[[ユニット]]6枚に[[パワー]]+10000を与える[[継続効果]]は、[[手札]]を増やす手段に長けた[[【オラクルシンクタンク】]]であれば、この[[カード]]を使う勝負所で[[手札]]を捌いて[[リアガード]]5枚を[[ノーマルコール]]で揃えるのは難しくなく、最大効率となる各[[縦列]]に合計[[パワー]]+20000の付与は十分に狙える。 さらに、[[単発効果]]で[[デッキトップ]]に[[クリティカルトリガー]]2枚を置くことに成功していれば、[[中央列]]は実質的に合計[[パワー]]+40000/[[クリティカル]]+2を与えられた状態で[[ガード]]強要が行え、それを防がれてもそれぞれ合計[[パワー]]+30000/[[クリティカル]]+1を与えられた[[左列]]や[[右列]]で追撃できる。 [[リアガードサークル]]上でも利用できるので、他の強力な[[ヴァンガード]]の[[能力]]と併用してフィニッシュ力の増強も狙えるが、[[コスト]]を考えると直接[[再ライド]]するのが無難だろう。 [[ヴァンガードサークル]]と[[リアガードサークル]]上でも利用できるので、この[[カード]]は[[リアガードサークル]]に[[コール]]して自力で[[パワー]]と[[クリティカル]]を増やせる[[《インペリアル・ドーター》(プロテクト)]]と併用した上での運用が理想となるが、[[コスト]]等の問題からその余裕がない場合はこの[[カード]]自身を[[再ライド]]して[[ヴァンガードサークル]]上で運用することも考慮しておきたい。 -[[起動能力]]で確認した[[デッキトップ]]7枚の内、[[クリティカルトリガー]]2枚までを[[山札]]の上に置き、''残り5~7をシャッフルして[[デッキボトム]]に置く''という珍しい処理をするので注意したい。 -[[起動能力]]で確認した[[デッキトップ]]7枚の内、[[山札]]の上に置かなかった残りの[[カード]]すべては[[デッキボトム]]に置かれることになるが、「''好きな順番''」ではなく「''シャッフル''」して[[デッキボトム]]に置くので、[[山札]]が7枚以下の場合に利用して[[山札]]に置かれている[[カード]]すべての順番を操作するといったことはできない。 **関連カード [#card] -[[エスペシャルソウルブラスト]] **ユニット設定 [#profile] '''このユニットの設定は[[今日のカード]]で紹介されていません''' **FAQ [#faq] -Q4163 (2018-05-24) Q. イマジナリーギフトとは何ですか? A. イマジナリーギフトにつきましては、以下のページをご確認ください。http://cf-vanguard.com/howto/new_system/ -Q4165 (2018-05-24) Q. 見たカードの中に、当てはまるカードや見つけたいカードがなかった場合はどうしますか? A. その後、残りのカードを置く場所を指定されている場合はその指示に、山札をシャッフルする等を指示されている場合はその処理を実行してください。 -Q4167 (2018-05-24) Q. []の中に書かれたのコストのうち、いずれかだけを支払えばいいのですか? A. いいえ、[]の中に書かれたコストをすべて支払う必要があります。また、一部のみを支払うこともできません。 -Q4169 (2018-05-24) Q. 能力やコストで公開されたカードはいつまで公開されますか? A. 特に指示がない限り、公開されたカードが別の場所に移動するか、その能力が解決された後に、公開されたカードを元に戻します。 -Q4170 (2018-05-24) Q. 【ターン1回】の能力を持っているユニットが複数枚いる場合、どれか1つしか使えないのですか? A. いいえ、使えます。【ターン1回】の能力は、カードごとにそれぞれ各ターンに1回使うことができます。 **収録情報 [#pack] |[[ブースターパック>カードリスト#v_BT]]|[[結成!チームQ4]]|V-BT01/016 [[RR]] イラスト:[[ショースケ]]|'''聖獣の到来は万福の兆しとして知られている。'''| ---- &tag(《ヴィクトリアス・ディアー》,ノーマルユニット,グレード3,オラクルシンクタンク,ハイビースト);