#author("2024-01-24T12:58:07+09:00","","")
#author("2024-01-24T13:19:42+09:00","","")
*《メテオカイザー ドガンティタン/Meteokaiser, Dogantitan》 [#top]
|BGCOLOR(#F0FFF0):|c
|[[Gユニット]]  〈4〉|
|[[ノヴァグラップラー]] - [[バトロイド]] パワーなし / シールド15000 / ☆なし|
|【Gガーディアン】 - 相手ターンのガードステップ - 【コスト】[手札から&color(green){【治】};を1枚捨てる]ことで、裏のこのカードを(G)にコールする。&br;&color(red){【永】};【(G)】:あなたのリアガードが相手より少ないなら、このユニットのシールド+10000。&br;&color(blue){【起】};【Gゾーン】:【コスト】[【ソウルブラスト】(1),表のこのカードを裏にする]ことで、あなたの、サークルかダメージゾーンのカードを1枚選び、表にする。|

 [[The GALAXY STAR GATE]]で収録された[[ノヴァグラップラー]]の[[Gユニット]]。

 1つ目の[[能力]]は、[[リアガード]]が[[相手]]より少ないなら、[[シールド]]+10000を得る[[永続能力]]を持つ。

 [[シールド]]増加[[能力]]を持つ[[ノヴァグラップラー]]の[[Gユニット]]の中では、[[《メテオカイザー ユニオール》]]と並んで最大の[[シールド]]25000を叩き出せる。

 [[《鉄甲宰相 ディモールファランクス》]]の[[永続能力]]と似た[[能力]]だが、こちらの[[要件]]は[[リアガード]]の枚数が[[相手]]の[[リアガード]]と同じ枚数では満たせず、[[効果]]では[[シールド]]+10000を得られるようになっている。
 そちらと同様に[[相手]]の[[デッキ]]によっては受動的ながらも自然と満たせる場合もあるが、逆に満たしにくくなる場合もあり得るので、安定性を高めたいならこちらから能動的に[[リアガード]]を減らすようにしたい。

 [[【ノヴァグラップラー】]]において能動的に[[リアガード]]の枚数を減らす手段としては[[前列]]の[[リアガード]]は[[インターセプト]]、[[後列]]の[[リアガード]]も[[《スパート・ケンタウロス》]]や[[《メチャバトラー カチワール》]]等で[[手札]]に変換しながら処理できるのである程度は対応できる。
 特に有用な[[前列]]の[[リアガード]]を[[インターセプト]]で失いたくないといった場合には、[[《スパート・ケンタウロス》]]や[[《メチャバトラー カチワール》]]等を積極的に利用すると良い。

 2つ目の[[能力]]は、[[《蒼波鎧将 ガルフィリア》]]の[[起動能力]]と同じもので、基本的な特徴や使い方の共通する部分はそちらを参照。

 [[ノヴァグラップラー]]には近い[[効果]]を含む[[能力]]を持つ[[カード]]として[[《ザール・ブラウグランツ》]]がおり表にできる[[カード]]は、[[ダメージゾーン]]の裏の[[カード]]については同等、[[サークル]]の裏の[[カード]]の枚数はそちらに譲るものの、[[ディスアドバンテージ]]を伴わず、[[ダメージゾーン]]に表の[[カード]]がない場合や[[フィールド]]が[[呪縛サークル>呪縛]]で圧迫されていて[[リアガードサークル]]が1つもないといった場合にも対応できるのが点ではこちらが優れている。
 いずれもリソースの補充や[[デリート]]された[[ヴァンガード]]や[[呪縛カード>呪縛]]の処理に優れた汎用性の高い[[カード]]であるので、それらに不安要素があるなら併用も視野に入れられる。
 いずれもリソースの補充や[[呪縛カード>呪縛]]の処理に優れた汎用性の高い[[カード]]であるので、それらに不安要素があるなら併用も視野に入れられる。

 また、[[Gゾーン]]に表で複数枚置かれている場合には連発可能なので、[[《メテオカイザー ユニオール》]]や[[《ズバットバトラー ビクトール》]]等の[[要件]]を満たすための[[ソウル]]の枚数調整手段として利用できる。

**関連カード [#card]
-[[Gガーディアン]]

-[[《鉄甲宰相 ディモールファランクス》]]

-[[《蒼波鎧将 ガルフィリア》]]

**ユニット設定 [#profile]
'''このユニットの設定は[[今日のカード]]で紹介されていません'''

**FAQ [#faq]
-Q3632 (2018-01-18)
Q. Gガーディアンをコールできるタイミングはいつですか?他のガーディアンと一緒にコールできるのですか?
A. 通常のガーディアンと同じくガーディアンをコールするタイミングで1枚ずつコールできます。他のガーディアンをコールした後や、Gガーディアン2枚などもコールできます。
-Q3633 (2018-01-18)
Q. 「手札から【ガーディアンサークル】にコールできない」等の能力が有効になっているときでも、Gガーディアンはコールできるのですか?
A. はい、できます。Gガーディアンのコールは手札からではありません。また、カードの能力としてコールされるので、ヴァンガードのグレードが4でなくてもコールできます。
-Q3634 (2018-01-18)
Q. Gガーディアンもガーディアンですか?ガーディアンを退却させるような能力で退却させられますか?
A. はい、Gガーディアンもガーディアンです。ガーディアンに対して有効な効果はすべて適応されます。
-Q3635 (2018-01-18)
Q. Gガーディアンが退却するなど、Gゾーンや【ガーディアンサークル】以外の場所に置かれる場合はどうなりますか?
A. GガーディアンがGゾーンや【ガーディアンサークル】以外の場所に置かれる場合、その代わりにGゾーンに表向きで置かれます。
-Q3659 (2018-01-18)
Q. 呪縛サークルも含めてよいのですか?
A. はい、そうです。
-Q4302 (2018-10-05)
Q. “あなたの、サークルにあるカードかダメージゾーンのカードを1枚選び、表にする”という効果では、呪縛サークルに置かれている呪縛カードを表にできますか?
A. はい、可能です。呪縛カードが置かれている「呪縛サークル」も「サークル」です。そのため、呪縛サークルに置かれている呪縛カードを、“サークルにあるカード”として参照し、表にすることは可能です。
-Q4303 (2018-10-05)
Q. “あなたの、サークルにあるカードかダメージゾーンのカードを1枚選び、表にする”という効果で、呪縛カードを表にした場合、“解呪された時”を条件とする自動能力は発動しますか?
A. はい、発動します。
-Q4304 (2018-10-05)
Q. “あなたの、サークルにあるカードかダメージゾーンのカードを1枚選び、表にする”という効果で、デリートされている双闘状態のヴァンガードの内一方を表にした場合、もう一方のヴァンガードの配置状態はどうなりますか?
A. もう一方のヴァンガードも表向きとなります。双闘状態のヴァンガードいずれかの配置状態が変更された場合、もう一方のヴァンガードも同じ配置状態に変更されます。そのため、表向きとなったヴァンガード以外のもう一方のヴァンガードも表向きとなります。

**収録情報 [#pack]
|[[エクストラブースター>カードリスト#g_eb]]|[[The GALAXY STAR GATE]]|G-EB03/024 [[R]] イラスト/[[funbolt]]|'''目の前の困難は力づくでねじ伏せる。'''|
|[[スペシャルシリーズ>カードリスト#d_SS]]|[[ヒストリーコレクション]]|D-PV01/088 2023 イラスト/[[funbolt]]|~|
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&tag(《メテオカイザー ドガンティタン》,Gユニット,グレード4,ノヴァグラップラー,バトロイド,【Gガーディアン】);