#author("2018-08-13T23:12:17+09:00","","")
#author("2019-04-24T23:07:40+09:00","","")
*《マシニング・タランチュラ/Machining Tarantula》 [#top]
|[[ノーマルユニット]] 〈2〉 ([[インターセプト]])|
|[[メガコロニー]] - [[インセクト]] パワー9000 / シールド5000 / ☆1|
|&color(green){【自】};【(V)/(R)】:[【カウンターブラスト】(1) - カード名に「マシニング」を含むカード] このユニットのアタックがヴァンガードにヒットした時、あなたの《メガコロニー》のヴァンガードがいるなら、コストを払ってよい。払ったら、相手のリアガードを1枚選び、そのユニットは、次の相手のスタンドフェイズ中、【スタンド】できない。|

 [[無限転生]]で収録された[[グレード]]2の[[メガコロニー]]。

 [[コスト]]で[[エスペシャルカウンターブラスト]]を要求されるので[[メインデッキ]]をある程度「[[マシニング]]」の[[カード]]で固めておくことが前提となるものの、そこそこ軽い[[コスト]]での[[ガード]]強要が狙える。

 [[《マシニング・コーカサス》]]に[[ブースト]]をされた[[バトル]]中に[[アタック]]が[[ヴァンガード]]に[[ヒット]]したなら、[[カウンターブラスト]](1)で[[相手]]の[[リアガード]]2枚の[[スタンド]]封じを行うことができなかなかに強力。
 ただ、この場合[[パワー]]15000[[ライン]]と一歩足りない数値になってしまうので、6[[ターン]]目以降になると[[誘発]]は少し難しくなる。

 [[リアガードサークル]]上で運用するなら、[[《マシニング・コーカサス》]]と別の縦列に配置してそれぞれで[[ガード]]強要を行うことも考慮したい。
 [[リアガードサークル]]上で運用するなら、[[《マシニング・コーカサス》]]と別の[[縦列]]に配置してそれぞれで[[ガード]]強要を行うことも考慮したい。

**関連カード [#card]
-「[[マシニング]]」
-[[エスペシャルカウンターブラスト]]

-[[《マシニング・タランチュラ mkⅡ》]]

**ユニット設定 [#profile]
'''このユニットは[[今日のカード]]で紹介されていません'''

-「タランチュラ(Tarantula)」とは、ヨーロッパの伝説に登場する猛毒のグモである。タランチュラの伝承を知るヨーロッパ人が新大陸に渡ってから、恐ろしい姿の大きなクモを見るとタランチュラと呼び、次第に大型のものが多いオオツチグモ科のクモ等をタランチュラと呼ぶようになった。なお、創作では猛毒を持つ毒グモとして描かれる事が多いが、実際のタランチュラの毒は猛毒ではなく、人間の死亡例は無いとされる。

**FAQ [#faq]
-Q759 (2014-02-27)
Q. コストが[【カウンターブラスト】(2)-○○]などと表記されている場合、“○○”の部分はどういう意味ですか?
A. コストとして支払うカードの条件です。条件を満たすカードだけで支払ってください。例えば、[【カウンターブラスト】(2)-《ロイヤルパラディン》]とあった場合、ダメージゾーンの「ドラゴニック・オーバーロード」ではコストを支払えません。表の《ロイヤルパラディン》のカード2枚を裏にして下さい
-Q760 (2014-02-27)
Q. 「○○時」に発動する能力は、コストを2回払って2回発動させることができますか?
A. いいえ、できません。【自】は、『○○時』のタイミングにつき1回だけ発動します。コストも1回しか払えません。
'''該当するQ&Aはありません'''

**収録情報 [#pack]
|[[ブースターパック>カードリスト#bt]]|[[無限転生]]|BT15/095 [[C]] イラスト/[[石田バル]]|'''窒息ト猛毒、ドチラガ好ミダ?'''|
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&tag(《マシニング・タランチュラ》,ノーマルユニット,グレード2,メガコロニー,インセクト,「マシニング」);