#author("2021-08-19T10:02:03+09:00","","") #author("2021-08-26T11:49:48+09:00","","") *《ベリアルオウル/Belial Owl》 [#top] |BGCOLOR(#FFFFE0):|c |[[トリガーユニット]] &color(orange){【☆】};([[クリティカルトリガー]]) 〈0〉 ([[ブースト]])| |[[シャドウパラディン]] - [[ハイビースト]] パワー4000 / シールド10000 / ☆1| |&color(green){【自】};【ドロップゾーン】【Gブレイク】(1) 儀式3&size(11){(あなたのドロップゾーンにグレード1が3枚以上で有効)};:あなたのターンの終了時、あなたの「ルアード」を含むヴァンガードがいるなら、このカードを山札の下に置いてよい。&br;&color(green){【自】};:あなたのカードの、効果かコストで、このユニットが(R)から退却した時、あなたの「ルアード」を含むヴァンガードがいるなら、1枚引く。| [[剣牙激闘]]で収録された[[シャドウパラディン]]の[[クリティカルトリガー]]。 1つ目の[[能力]]は、[[ターンの終了>エンドフェイズ]]時に「[[ルアード]]」の[[ヴァンガード]]がいるなら、自身を[[デッキボトム]]に置く[[ジェネレーションブレイク]](1)と[[儀式]]3の[[自動能力]]。 こちらの[[能力]]は[[誘発]]タイミングの関係から、[[要件]]に対応するのは[[《闇に縛られし竜 ルアード》]]や[[《覚醒を待つ竜 ルアード》]]等の「[[ルアード]]」を含む[[ノーマルユニット]]のみとなる。 [[ジェネレーションブレイク]](1)と[[儀式]]3の制限付きとなるが、[[ドロップゾーン]]から[[トリガーユニット]]を[[デッキボトム]]に送りにでき、その後に何らかの手段で[[山札]]をシャッフルすることで、[[山札]]の質を高められる。 この[[カード]]は[[ノーマルユニット]]でもなければ[[グレード]]1の[[カード]]でもないので、[[儀式]][[能力]]関連のギミックにはほとんど影響しないため、躊躇うことなく利用できる。 2つ目の[[能力]]は、[[カード]]の[[効果]]か[[コスト]]で、[[リアガードサークル]]から[[退却]]した時に[[ルアード]]の[[ヴァンガード]]がいるなら1枚[[ドロー]]する[[自動能力]]。 こちらの[[能力]]も[[要件]]で「[[ルアード]]」の[[ヴァンガード]]を要求されるが、[[《鉄塊の騎士 クラフティネ》]]と同様に[[効果]]や[[コスト]]で[[退却]]した場合に[[手札]]の補充が行える。 [[《鉄塊の騎士 クラフティネ》]]と比べると汎用性や[[効果]]の質の面ではそちらに譲るが、[[手札]]以外からの[[コール]]でも利用できるだけでなく、[[キーワード能力]]による制限がないため[[要件]]さえ満たしていれば5[[ターン]]目から利用できる点で優れている。 [[《闇に縛られし竜 ルアード》]]や[[《覚醒を待つ竜 ルアード》]]等の[[能力]]で、[[山札]]から確実に[[スペリオルコール]]できるので、1つ目の[[能力]]とも組み合わせれば容易く使い回せるだろう。 ただし、5[[ターン]]目の時点で使える[[誘発]]手段の中で特に制限なく使えるのは[[《トリプル・ダーク・アーマー》]]の[[自動能力]]、[[儀式]]3を許容しても[[《蒼棘の重断 ヴァルデマル》]]や[[《一掃の梟匠 セスリーン》]]程度に限られるので、本格的な運用は[[《鉄塊の騎士 クラフティネ》]]と同様に6[[ターン]]目以降になる。 ただし、5[[ターン]]目の時点で使える[[誘発]]手段の中で特に制限なく使えるのは[[《ギガンテック・シャッター》]]や[[《トリプル・ダーク・アーマー》]]の[[自動能力]]、[[儀式]]3を許容しても[[《蒼棘の重断 ヴァルデマル》]]や[[《一掃の梟匠 セスリーン》]]程度に限られるので、本格的な運用は[[《鉄塊の騎士 クラフティネ》]]と同様に6[[ターン]]目以降になる。 -[[剣牙激闘]]の店頭ポスターで初公開されたものは、2つ目の[[能力]]の[[誘発条件]]が「[[あなた]]の''ユニット''の、[[効果]]か[[コスト]]で、この[[ユニット]]が(R)から[[退却]]した時」となっていたが、月刊ブシロード2017年2月号で公開されたものは「[[あなた]]の''カード''の、[[効果]]か[[コスト]]で、この[[ユニット]]が[[(R)>リアガードサークル]]から[[退却]]した時」となっている。 **関連カード [#card] -「[[ルアード]]」 -[[ジェネレーションブレイク]] -[[儀式]] -[[《鉄塊の騎士 クラフティネ》]] **ユニット設定 [#profile] '''このユニットは[[今日のカード]]で紹介されていません''' **FAQ [#faq] -Q2097 (2017-02-02) Q. 自動や起動の儀式能力を解決したあと、ドロップゾーンのグレード1のカードが指定の枚数未満になった場合、効果は失われますか? A. いいえ、特に記述されていない限り失われません。自動であれば誘発時、起動であればコストを支払う段階でドロップゾーンのグレード1のカードが指定の枚数以上あれば、その後、指定の枚数未満になってもその効果が失われることはありません。 **収録情報 [#pack] |[[ブースターパック>カードリスト#g_bt]]|[[剣牙激闘]]|G-BT10/011 [[RR]] イラスト/[[近藤途轍]]|'''死を告げる鳥は、夜が訪れる度に翼を翻す。'''| ---- &tag(《ベリアルオウル》,トリガーユニット,クリティカルトリガー,グレード0,シャドウパラディン,ハイビースト,【Gブレイク】(1),儀式);