#author("2019-04-04T23:11:18+09:00","","")
#author("2019-04-05T12:39:46+09:00","","")
*《ベアダウン・サムラーイ/Bear Down Samurai》 [#top]
|[[ノーマルユニット]] 〈1〉 ([[ブースト]])|
|[[ノヴァグラップラー]] - [[バトロイド]] パワー7000 / シールド5000 / ☆1|
|&color(green){【自】};【(R)】:あなたのバトルフェイズ中、あなたの《ノヴァグラップラー》が【スタンド】した時、あなたのカード名に「アシュラ」を含むヴァンガードがいるなら、そのターン中、このユニットのパワー+3000。|

 [[銀河の闘士]]で収録された[[グレード]]1の[[ノヴァグラップラー]]。

 [[《デアデビル・サムラーイ》]]の[[グレード]]1版。

 [[《ダンシング・ウルフ》]]と比べると、[[要件]]の関係から使えるタイミングが5[[ターン]]目以降と遅れるが、他の[[ノヴァグラップラー]]が[[スタンド]]した時にも[[パワー]]を得られるのが利点となる。
 類似する[[能力]]を持つ[[《ダンシング・ウルフ》]]と比べると、[[【アシュラ】]]専用で、[[要件]]の関係から使えるタイミングが5[[ターン]]目以降と遅れるが、他の[[ノヴァグラップラー]]が[[スタンド]]した時にも[[パワー]]を得られるのが利点となる。
 そのため、[[《ダンシング・ウルフ》]]のように[[中央列]]の[[後列]]の自身を[[スタンド]][[効果]]の[[目標]]にせずとも[[ブースト]]していれば追加で[[パワー]]+3000を与えることが可能となるといった利点がある。

 [[《メテオカイザー バスタード》]]や[[《フェイバリットチャンプ ビクトール》]]等、複数の[[ユニット]]を同時に[[スタンド]]できる[[能力]]と相性が良い。

 [[元々のパワー]]や[[シールド]]は低い欠点こそあるが、爆発力はかなり高いといえる。

**関連カード [#card]
-「[[アシュラ]]」

-[[《デアデビル・サムラーイ》]]

-[[《ダンシング・ウルフ》]]

**ユニット設定 [#profile]
'''「アシュラ・カイザー」のサポートメカとして製造される予定だった汎用量産機「サムラーイ」を、現代のパーツや技術で改良した最新の機体。 長刀「ENGETSU(えんげつ)」以外の武装を持たず、機動力に比重を置いた漢らしい設計は、まさに王者を支えるに相応しい。 当時、「アシュラ・カイザー」が予想をはるかに超える性能を発揮し、個人戦で無敗となってしまった為、今に至るまでプロジェクトごと凍結されていた。 しかし、原則1体で出場する事ができないチーム戦が主流となった昨今、個人戦チャンプに君臨し続けた王者「アシュラ・カイザー」がついにチーム戦への参戦を決意。 凍結されていたプロジェクトは紐解かれ、ほどなくして2機のサポート機が完成した。 その内の一体がこの「ベアダウン・サムラーイ」である。 製作者の心意気か、彼の内装には「七転八起 勇往邁進」の文字が刻まれている。'''

**FAQ [#faq]
-Q536 (2013-11-14)
Q. 同時に2枚以上の《ノヴァグラップラー》のユニットがスタンドした場合、どうなりますか?
A. スタンドした《ノヴァグラップラー》のユニットの1枚につき、パワー+3000されます。
-Q537 (2013-11-14)
Q. このユニットがスタンドした時、パワー+3000されますか?
A. はい、パワー+3000されます。
-Q541 (2013-11-14)
Q. このユニットがブーストしているバトル中に、《ノヴァグラップラー》がスタンドした場合、ブーストされているユニットのパワーはどうなりますか?
A. このユニットのパワーが上がっているので、上がったパワー分、ブーストされているユニットのパワーも上昇します。

**収録情報 [#pack]
|[[エクストラブースター>カードリスト#eb]]|[[銀河の闘士]]|EB08/024 [[C]] イラスト/[[汐山このむ]]|'''倒れてもなお高みを。&ruby(グラップル){武道};に終わりなどない。'''|
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&tag(《ベアダウン・サムラーイ》,ノーマルユニット,グレード1,ノヴァグラップラー,バトロイド);