#author("2023-12-10T18:50:20+09:00","","") #author("2024-07-17T20:01:06+09:00","","") *《スケルトンの&ruby(ほうげきしゅ){砲撃手};/Skeleton Cannoneer》 [#top] |[[ノーマルユニット]] 〈2〉 ([[インターセプト]])| |[[グランブルー]] - [[スケルトン]] パワー9000 / シールド5000 / ☆1| |&color(green){【自】};:亡霊&size(11){((R)に登場時、亡霊状態にしてよい。そうしたら、ターン終了時に退却)};&br;&color(green){【自】};【Gブレイク】(1):このユニットがドロップから(R)に登場した時、【コスト】[【カウンターブラスト】(1)]することで、相手のリアガードを1枚まで選び、退却させる。さらに、このユニットが亡霊状態なら、1枚引く。| [[刃華超克]]で収録された[[グレード]]2の[[グランブルー]]。 2つ目の[[能力]]は、[[ドロップゾーン]]から[[リアガードサークル]]に[[登場]]した時に[[カウンターブラスト]](1)で、[[相手]]の[[リアガード]]を1枚まで[[退却]]させ、さらに自身が[[亡霊]]状態であるなら1枚[[ドロー]]する[[ジェネレーションブレイク]](1)の[[自動能力]]。 [[誘発条件]]が非常に狭いものの、[[カウンターブラスト]](1)で1枚分の[[アドバンテージ]]を稼ぎ、[[亡霊]]状態にすることで更に1:1交換を行うことができる。 [[亡霊]][[能力]]の[[時限誘発]]による[[ディスアドバンテージ]]の発生を帳消しにする方法を組み合わせれば、[[カウンターブラスト]](1)で2枚分の[[アドバンテージ]]を稼ぐことができるので、非常に強力である。 ただし、この[[カード]]を[[ドロップゾーン]]から[[スペリオルコール]]して[[誘発]]させるのにも[[カウンターブラスト]]を使う場合が多く、連鎖的に[[カウンターブラスト]]を使いづらい面もあるので一応注意しておきたい。 [[コスト]]が不足しそうな場合でも[[《嵐を呼ぶ海賊王 ガッシュ》]]や[[《深淵の海賊王 ブルーハート》]]等で[[《キング・サーペント》]]と共に[[スペリオルコール]]することで都合できる。 相手ターン中、特にバトルフェイズ中にこのユニットをコールすることができれば、相手の攻撃回数を減らすなどの妨害が可能。手段の一つとしては、ヴァンガードが[[《夜霧の吸血姫 ナイトローゼ》]]であるときに、[[《夜宴の大呪術師 ネグロリリー》]]のコストでこのユニットを墓地に送ることで[[《夜霧の吸血姫 ナイトローゼ》]]の誘発条件を満たすことでスペリオルコールする方法。これは特に相手のアタック中に可能であるので、事実上の完全ガードのような振る舞いをする。 -アニメ「ギアースクライシス編」では第20話(VS[[葛木カムイ]])にて[[半田ケンスケ]]が使用。 6[[ターン]]目で[[《七海に愛されし者 ナイトミスト》]]の[[起動能力]]によって[[ドロップゾーン]]から右[[前列]]に[[スペリオルコール]]し、[[亡霊]][[能力]]によって[[亡霊]]状態にした。 そして[[自動能力]]を使用し、[[《ホワイト・ハンク》]]を[[退却]]させて1枚[[ドロー]]した。 -アニメ「カードファイト!! ヴァンガードG NEXT」では[[蝶野アム]]が使用。 --第20話(VS[[早尾アンリ]])では6[[ターン]]目開始時点で1枚目が[[ドロップゾーン]]に、2枚目は[[《魔竜戦鬼 チャトゥラ》]]の[[アタック]]に対して[[手札]]から[[ガーディアンサークル]]に[[ノーマルコール]]され、[[ドロップゾーン]]に置かれた。次の[[ターン]]での[[スペリオルコール]]を狙ったが、[[《征天覇竜 ドラゴニック・ヴァンキッシャー “VOLTAGE”》]]が得た[[自動能力]]により2枚とも[[バインド]]され、[[スペリオルコール]]を封じられた。 この[[バインド]]について、解説をしていたハイメからは、効果を封じるプレイングをナイスプレイと評した。 また、[[《贖いの海賊王 ドラクート》]]の[[ドライブチェック]]で出ているので、[[メインデッキ]]に3枚は投入しているのが確認できる。 **関連カード [#card] -[[亡霊]] -[[ジェネレーションブレイク]] **ユニット設定 [#profile] '''このユニットは[[今日のカード]]で紹介されていません''' **FAQ [#faq] -Q1469 (2016-02-18) ターン終了時に発動する能力を持つユニットの能力の誘発と、超越したGユニットがGゾーンに戻る処理や解呪などはどういう順序で解決するのですか? A. まずGユニットの移動を同時に行ないます。その後、解呪、デリート解除がすべて同時に行なわれ、その後、「解呪」等で誘発した能力とGユニットが移動したことによって誘発した能力が解決されます。それらが終わったら、ターン終了時に誘発する能力が誘発し、解決されます。 -Q1470 (2016-02-18) Q. 「~そのターンの終了時、そのユニットを退却させる。」効果を得たり与えられたりしたユニットが、他の効果でリアガードサークル以外の場所に置かれました。そのカードはどうなりますか? A. 何も起きません。カードがフィールド以外の場所に移動した場合、そのカードは別のカードとして扱われます。 **収録情報 [#pack] |[[ブースターパック>カードリスト#g_bt]]|[[刃華超克]]|G-BT06/087 [[C]] イラスト/[[じんてつ]]|'''へい彼女! 死んでかない?'''| |[[スペシャルシリーズ>カードリスト#d_SS]]|[[ヒストリーコレクション]]|D-PV01/207 [[C]] 2023 イラスト/[[じんてつ]]|~| ---- &tag(《スケルトンの砲撃手》,ノーマルユニット,グレード2,グランブルー,スケルトン,亡霊,【Gブレイク】(1));