#author("2020-03-27T23:37:19+09:00","","") #author("2024-10-26T20:07:53+09:00","","") *《サベイジ・レンジャー/Savage Ranger》 [#top] |[[ノーマルユニット]] 〈2〉 ([[インターセプト]])| |[[たちかぜ]] - [[ヒューマン]] パワー9000 / シールド5000 / ☆1| |&color(green){【自】};【(R)】【Gブレイク】(1):[【ソウルブラスト】(2),このユニットを退却させる] あなたのヴァンガードが暴喰状態になった時、コストを払ってよい。払ったら、1枚引き、【カウンターチャージ】(2)し、あなたの暴喰能力を持つユニットを2枚まで選び、そのターン中、暴喰状態にする。| [[究極超越]]で収録された[[グレード]]2の[[たちかぜ]]。 [[ヴァンガード]]が[[暴喰]]状態になった時に[[ソウルブラスト]](2)と自身を[[退却]]させることで、1枚[[ドロー]]し、[[カウンターチャージ]](2)し、[[暴喰]][[能力]]を持つ[[ユニット]]2枚までを[[暴喰]]状態にする[[ジェネレーションブレイク]](1)の[[自動能力]]を持つ。 [[ソウル]]2枚の消費は痛いものの、1:1交換の[[ドロー]]と[[カウンターチャージ]](2)でリソースの確保を行いつつ、[[《大砲竜 ヘビーアルゼン》]]や[[《結界竜 スティラコロード》]]等の[[暴喰]]状態で運用したい[[リアガード]]の[[能力]]の補助が行える。 1:1交換の[[ドロー]]と[[カウンターチャージ]](2)でリソースの確保を行いつつ、[[リアガード]]2枚までを[[暴喰]]状態にできる。 [[コスト]]に含まれる[[ソウルブラスト]](2)はやや重めで[[《光線竜 アパトメーザー》]]や[[《衝竜 チャージングパキケファロ》]]等との[[コスト]]競合の要因となる場合あるため、それらと併用する際は[[《凍竜 フリーザーニクス》]]や[[《童竜 リトルティラノ》]]等の[[ソウル]]の補充手段を適宜併用しておくとよい。 この[[カード]]を[[前列]]で運用する場合、この[[能力]]で[[暴喰]]状態にできる[[前列]]の[[リアガード]]1枚止まりなので2枚を[[暴喰]]状態にする際は少なくとも1枚は[[後列]]を[[目標]]として選ぶことになる。 主な[[後列]]要員となる[[暴喰]][[能力]]を持つ[[グレード]]1の[[カード]]は[[《滑空竜 ディモルグライド》]]や[[《黒翼竜 レイヴンプテラ》]]のように自身が[[暴喰]]状態となることで使える[[能力]]を持たない[[カード]]も含まれるが、それらを[[暴喰]]状態にすることになっても[[暴喰]]状態の[[ユニット]]の枚数を参照して自身の[[パワー]]を増やす[[《焼炎竜 ギガントフレイム》]]や[[《サベイジ・ヒロイン》]]がいるなら無駄にならない。 **関連カード [#card] -[[ジェネレーションブレイク]] **ユニット設定 [#profile] '''過去に帝国の竜たちに大恩を受け、地上強襲部隊“たちかぜ”に帰属した「サベイジ」一族。「レンジャー」は初めて実戦投入される若き兵の総称であり、一族の戦士は皆1度はレンジャーの名を冠している。彼らの役割は、最前線で戦う「ディノドラゴン」のサポート。最前線に投入されるディノドラゴンは知能が低い者が多く、破壊衝動に従って突貫してしまう者が多い。そのため、特殊な光子を発生させる武器を使ってディノドラゴンを誘導し、正しく戦線で機能させるというのが、若きレンジャーたちの務めなのである。当然、誘導したディノドラゴンに轢かれて命を落とす者も多い。故に、彼らの間ではこれを成人の儀と定め、生き残った者を一人前の戦士として歓迎しているのだという。''' **FAQ [#faq] -Q3580 (2017-11-17) Q. このユニットは暴喰能力を持つユニットですか?? A. 「暴喰能力を得る」などであれば、能力を得た後は暴喰能力を持つユニットです。得る前であったり参照しているだけなら、暴喰能力そのものは持っていないため暴喰能力を持つユニットではありません。 **収録情報 [#pack] |[[ブースターパック>カードリスト#g_bt]]|[[究極超越]]|G-BT13/079 [[C]] イラスト/[[乾珠妃]]|'''彼は誰よりもドラゴンの習性を理解していた。'''| ---- &tag(《サベイジ・レンジャー》,ノーマルユニット,グレード2,たちかぜ,ヒューマン,【Gブレイク】(1));