#author("2023-09-23T00:44:51+09:00","","") #author("2023-09-23T07:09:54+09:00","","") *《イニグマン・クレセント/Enigman Crescent》 [#top] |[[ノーマルユニット]] 〈2〉 ([[インターセプト]])| |[[ディメンジョンポリス]] - [[エイリアン]] パワー9000 / シールド5000 / ☆1| |&color(red){【永】};【(V)/ソウル】:このカードは「イニグマン・ウェーブ」としても扱う。&br;&color(green){【自】};:このユニットが(R)に登場した時、あなたの「イニグマン」を含むヴァンガードを1枚選び、そのターン中、パワー+4000。あなたのダメージゾーンが5枚なら、あなたの「イニグマン」を含むグレード3のヴァンガードを1枚選び、そのターン中、&color(red){『&color(green){【自】};【&color(black){(V)};】:このユニットがアタックした時、そのバトル中、相手はグレード1のカードを自分の手札から&color(black){(G)};にコールできない。』};を与える。| [[勇輝剣爛]]で収録された[[グレード]]2の[[ディメンジョンポリス]]。 [[永続能力]]は、[[ソウル]]で[[《イニグマン・ウェーブ》]]として扱われることで、この[[カード]]を経由した場合でも[[《イニグマン・ストーム》]]の[[永続能力]]の[[要件]]を満たすことができる。 [[《イニグマン・ウェーブ》]]を利用する場合と比べて[[ドロー]]を狙えず、[[パワー]]10000の防御力も得られない。 その後の[[ターン]]において[[カウンターブラスト]]を多用したり2枚目以降の[[自動能力]]で[[能力]]を付与まで狙う場合なら、それを逆手にとってあえてこの[[カード]]を[[ライド]]するのも手である。 ちなみに[[ヴァンガードサークル]]でも有効となるが、そちらの利点は活用が難しい[[《イニグロイド・コムラード》]]の自身の[[パワー]]を減らす[[永続能力]]を回避できるくらいとおまけのようなものと見て差し支えない。 [[自動能力]]は、「[[イニグマン]]」を含む[[ヴァンガード]]1枚に[[パワー]]+4000を与える。 [[《イニグマン・ナイトスカイ》]]と比較して使いきりの[[能力]]ではあるが、[[コスト]]が不要である点はかなり優秀である。 [[ダメージゾーン]]が5枚であることを[[要件]]とする追加[[効果]]では、「[[イニグマン]]」を含む[[グレード]]3の[[ヴァンガード]]1枚に[[コール]]制限[[能力]]を与える。 [[要件]]の関係で利用可能となるのは終盤近くとなりやすいが、[[相手]]の[[守護者]]の[[コール]]をその他の[[グレード]]1の[[カード]]の[[コール]]ごと封じることができる。 [[クリティカル]]を増える[[《イニグマン・ストーム》]]ならフィニッシュに繋がりやすいため、対応する[[カード]]中でも特に相性がよい。 [[ブレイクライド]]を併用する場合や[[《イニグマン・トルネード》]]の[[能力]]で[[スペリオルライド]]したがフィニッシュに至らなかった際の善後策として有用である。 それ以外では、後続に自身の[[パワー]]と同じ数値を与えることで要求[[シールド]]値を高められる[[《イニグマン・ギガストーム》]]が有用な候補となる。 とはいえ、[[ダメージゾーン]]が5枚ならという[[要件]]は常に安定して満たせる類のものではないため、積極的に利用を狙う場合は[[《コズミック・マザーシップ》]]や[[《ファイティング・ソーサー》]]の併用も検討しておくとよい。 それらを併用するなら早期利用も見込みやすくなるので、[[起動能力]]で多数の[[手札]]を費やすことで多大な[[パワー]]を得られる[[《イニグマン・トルネード》]]とも併用しやすくなる。 -アニメ「カードファイト!! ヴァンガードG NEXT」では第12話(VS[[明日川タイヨウ]])にて[[山路カル]]が使用。 8[[ターン]]目で[[《イニグマン・ナイトスカイ》]]がいる左[[前列]]に[[コール]]し、[[自動能力]]を使用して[[ハーツ化>ハーツ]]した[[《イニグマン・ギガストーム》]]の[[カード名]]を得ている[[《大銀河総督 コマンダーローレルD》]]に[[パワー]]+4000を与えた。 **関連カード [#card] -「[[イニグマン]]」 -[[《イニグマン・ウェーブ》]] **ユニット設定 [#profile] '''このユニットは[[今日のカード]]で紹介されていません''' **FAQ [#faq] -Q1626 (2016-05-26) Q. このユニットが登場した後に、ダメージゾーンが5枚になった場合、追加の効果を得ることができますか? A. いいえ、できません。 -Q1627 (2016-05-26) Q. 「○○としても扱う」という能力は、その「○○」が持つ能力等も得ることができるのですか? A. いいえ、持つのはカード名のみです。 **収録情報 [#pack] |[[ブースターパック>カードリスト#g_bt]]|[[勇輝剣爛]]|G-BT07/075 [[C]] イラスト/[[touge369]]|'''光の腕輪「イニグリング」は様々な武器を生み出す。'''| ---- &tag(《イニグマン・クレセント》,ノーマルユニット,グレード2,ディメンジョンポリス,エイリアン,「イニグマン」);