#author("2016-11-19T08:39:14+09:00","","") *【&ruby(メタルボーグ){鋼闘機};】 [#top] #contents **概要 [#abstract] 「[[鋼闘機]]」を中心とした[[【ディメンジョンポリス】]]。 **構築について [#introduction] ***「鋼闘機」のカード [#metalborg_card] ―Gユニット -[[《超鋼闘機 ヘヴィデューク》]] [[パワー]]15000+。 [[ヴァンガード]]に[[アタック]]した時に[[カウンターブラスト]](2)で『[[ヒット]]した時に[[ハーツカード>ハーツ]]1枚につき1枚[[ドロー]]する[[自動能力]]』を得て、さらに「[[鋼闘機]]」の[[ハーツカード>ハーツ]]があるなら、[[相手]]は[[グレード]]1以上の[[カード]]を[[手札]]から[[コール]]できなくなる。 ―グレード3 -[[《鋼闘機 シンバスター》]] [[パワー]]11000。 [[シークメイト]]の指定カードは[[パワー]]9000の[[《鋼闘機 ウルバスター》]]。 [[ヴァンガード]]に[[アタック]]した時に自身が[[双闘]]していて[[パワー]]30000以上なら[[相手]]の[[グレード]]1以上の[[カード]]の[[手札]]からの[[コール]]を封じる。 [[ヴァンガード]]に[[アタック]]した時に[[パワー]]20000以上なら『[[アタック]]が[[ヒット]]した時に1枚[[ドロー]]する[[自動能力]]』を得る。 [[双闘]]状態でも全ての[[要件]]を満たすためには[[ブースト]]だけではまず足りないが、[[《鋼闘機 ラッセルブリザード》]]や[[《鋼闘機 ブラックドクトル》]]等の[[能力]]の[[効果]]で[[パワー]]を与えてやれば十分に満たせる。 [[要件]]を満たせば[[グレード]]1以上の[[カード]]の[[手札]]からの[[コール]]封殺と[[ガード]]強要の2つ[[自動能力]]により、着実に[[アドバンテージ]]を稼ぐことができる。 -[[《鋼闘機 ドライオン》]] [[パワー]]11000。 [[シークメイト]]の指定カードは[[パワー]]9000の[[《鋼闘機 ライオネッター》]]。 [[ヴァンガード]]に[[アタック]]した時に自身が[[双闘]]していて[[パワー]]30000以上なら[[クリティカル]]+1を得る。 [[ヴァンガード]]に[[アタック]]した時に中央列に他の[[ユニット]]がいるなら[[パワー]]+3000を得る。 [[双闘]]していれば常に[[パワー]]+3000の[[要件]]が満たされるので、[[ブースト]]や他の[[能力]]を利用して合計[[パワー]]+7000以上を与えてやれば[[要件]]を満たせる。 -[[《鋼闘機 バレングレーダー》]] [[パワー]]11000。 [[カウンターブラスト]](1)と[[ソウルブラスト]](1)で[[シークメイト]]を持つ[[グレード]]3を[[山札]]から[[スペリオルライド]]し、[[ヴァンガード]]1枚に[[パワー]]+3000を与える。 [[リアガードサークル]]では[[ソウルブラスト]](1)で[[パワー]]+2000を得る。 どちらの[[能力]]も大いに役に立つので、[[《鋼闘機 シンバスター》]]と[[《鋼闘機 ドライオン》]]のどちらかに特化するにせよ、両方を使い分けるにせよ安定性を高めるのに貢献できる。 ―グレード2 -[[《鋼闘機 ディガリオン》]] [[パワー]]10000の[[バニラ]]。 -[[《鋼闘機 ウルバスター》]] [[パワー]]9000。 [[ヴァンガード]]が[[双闘]]した時に[[ヴァンガード]]1枚に[[パワー]]+4000と『[[アタック]]が[[ヴァンガード]]に[[ヒット]]した時に[[相手]]の[[リアガード]]1枚を[[退却]]させる[[自動能力]]』を与える。 [[パワー]]と[[ガード]]強要[[能力]]を同時に付与する[[効果]]自体は強力だが、複数回の[[双闘]]を積極的に狙えるような[[デッキ]]ではないので1回限りの使い切りになることが多く、[[コール]]するタイミングが厳しい。 どちらにせよ、[[《鋼闘機 シンバスター》]]を使う限りは採用することになる。 -[[《鋼闘機 マグマフォーク》]] [[パワー]]9000。 [[ヴァンガード]]に[[アタック]]した時に[[エスペシャルカウンターブラスト]](1)で[[ヴァンガードサークル]]の[[カード]]1枚につき[[パワー]]+3000を得る。 [[双闘]]するか[[超越]]していれば[[パワー]]15000、[[双闘]]して[[超越]]していれば[[パワー]]18000を得られる。 [[《鋼闘機 シンバスター》]]が封じた[[守護者]]をこちらに使われる形になることも多いことには注意。 [[コスト]]の都合上、[[メインデッキ]]に入れる「[[鋼闘機]]」はできれば多めにしておきたい。 -[[《鋼闘機 ライオネッター》]] [[パワー]]9000。 [[アタック]]した時に「[[鋼闘機]]」の[[ヴァンガード]]がいるなら[[パワー]]+3000を得る。 -[[《鋼闘機 ラッセルブリザード》]] [[パワー]]9000。 [[ヴァンガード]]に[[アタック]]した時に[[カウンターブラスト]](1)で[[ヴァンガードサークル]]にいる[[ユニット]]2枚までに[[パワー]]+3000を与える。 [[双闘]]した[[ヴァンガード]]であれば合計[[パワー]]+6000を与えることができ、さらに適当な[[ブースト]]で[[パワー]]を与えてやれば[[パワー]]30000以上の[[要件]]を十分に達成できるだろう。 ―グレード1 -[[《鋼闘機 エクスブレーズ》]] [[パワー]]7000。 [[アタック]]した時に「[[鋼闘機]]」の[[ヴァンガード]]がいるなら[[パワー]]+3000を得る。 ギミック補助には一切ならないので優先はしにくいが、手数に余裕のある[[デッキ]]ではないので、一定の需要はある。 -[[《鋼闘機 ミストゴースト》]] [[パワー]]7000。 [[リアガードサークル]]に[[登場]]した時に[[カウンターブラスト]](1)で[[ヴァンガードサークル]]にいる[[ユニット]]を2枚までに[[パワー]]+4000を与える。 [[双闘]]していない[[ヴァンガード]]なら[[パワー]]+4000、[[双闘]]状態の[[ヴァンガード]]なら合計[[パワー]]+8000を与えることができる。 [[《鋼闘機 ドライオン》]]ならこの[[能力]]で[[パワー]]を与えてやるだけで[[要件]]を満たせるようになる。 -[[《鋼闘機 ハンマーヘル》]] [[パワー]]6000。 [[ガーディアンサークル]]に[[登場]]した時に[[カウンターブラスト]](1)と[[ソウルブラスト]](1)で[[ヴァンガードサークル]]にある[[カード]]1枚につき[[シールド]]+5000を得る。 [[双闘]]していれば[[シールド]]15000の[[ガーディアン]]として使用でき、[[双闘]]していない場合でもついでで[[シークメイト]]の[[コスト]]を多少稼げる。 -[[《鋼闘機 ブライナックル》]] [[パワー]]6000の[[守護者]]。 [[手札]]から[[ガーディアンサークル]]に[[登場]]した時に[[カウンターブラスト]](1)で[[デッキトップ]]から5枚を[[スペリオルコール]]する。 「[[鋼闘機]]」の[[カード]]である点はさほど重要ではないが、[[シークメイト]]の[[コスト]]に必要な[[ドロップゾーン]]の調達ができるという点が大きい。 -[[《鋼闘機 ブラックドクトル》]] [[パワー]]6000。 [[ヴァンガード]]を[[ブースト]]した時に[[ヴァンガード]]が[[双闘]]しているなら[[ブースト]]された[[ユニット]]に[[パワー]]+4000を与える。 この[[カード]]で[[ブースト]]を行うだけで[[《鋼闘機 シンバスター》]]の[[能力]]の[[要件]]を満たすことができる。 [[《鋼闘機 シンバスター》]]の[[能力]]で[[守護者]]を封じられるので、難点である[[パワー]]が過剰になりがちな点も気にならない。 2枚目以降が腐りやすいのと、[[Gユニット]]の[[超越]]を視野に入れる構築では使いにくいのが難点。 -[[《鋼闘機 ユンボット》]] [[パワー]]6000。 [[リアガードサークル]]に[[登場]]した時にに[[カウンターブラスト]](1)で[[ヴァンガード]]1枚に『[[アタック]]が[[ヴァンガード]]に[[ヒット]]した時に1枚[[ドロー]]し、[[双闘]]状態なら[[ダメージゾーン]]から1枚を表にする[[自動能力]]』を与える。 [[《鋼闘機 ウルバスター》]]とは異なり、[[双闘]]に関係なく[[能力]]を与えることができるので、序盤で[[コール]]しても[[コスト]]は嵩むが活用できる。 [[パワー]]を与えることもない[[元々のパワー]]6000の[[カード]]なので、どこに置いてもマイナスになりやすいのが難点。 ―グレード0 -[[《鋼闘機 ブラックボーイ》]] [[ファーストヴァンガード]]候補。 [[パワー]]5000。 [[カウンターブラスト]](2)と「[[鋼闘機]]」の[[リアガード]]4枚の[[ソウルイン]]で[[ヴァンガードサークル]]にいる[[グレード]]2の[[ユニット]]と[[双闘]]できる[[グレード]]3の[[カード]]を[[山札]]から1枚まで[[スペリオルライド]]し、[[ソウル]]から[[ヴァンガード]]と[[双闘]]できる[[カード]]1枚を[[双闘]]する。 [[コスト]]が重く[[ディスアドバンテージ]]の量も多いが、最速なら3[[ターン]]目で[[双闘]]を済ませることができる。 [[ディスアドバンテージ]]を取り戻す手段として、[[《鋼闘機 シンバスター》]]や[[《鋼闘機 ユンボット》]]の[[能力]]で付与することができる[[ドロー]][[能力]]を活用したいところ。 [[能力]]を使用しなかった場合でも序盤の[[ブースト]]役としては及第点の性能であり、[[ヴァンガード]]が[[双闘]]した後は[[《鋼闘機 ラッセルブリザード》]]や[[《鋼闘機・オペレーター キリカ》]]の[[能力]]と合わせて[[ブースト]]を行うことで[[パワー]]31000[[ライン]]を形成することができる。 運用上[[グレード]]2以下は極力「[[鋼闘機]]」で固めておきたいところであり、[[双闘]]可能な[[グレード]]2の優先採用も必要と、構築が大きく制限される点は留意しておきたい。 -[[《鋼闘機 ロコバトラー》]] [[ファーストヴァンガード]]候補。 [[パワー]]5000。 自身の[[ソウルイン]]で[[ヴァンガード]]2枚までに[[パワー]]+3000を与える。 シンプルながら[[要件]]達成に貢献でき、達成の安定性を重視するなら採用したい。 ただし[[要件]]達成要員は多種多様に存在し、それらを積極的に採用することが多いので、[[ディスアドバンテージ]]を伴う[[ファーストヴァンガード]]での確保は必ずしも重要ではない。 ―トリガーユニット -[[《鋼闘機 バトルローラー》]] -[[《鋼闘機 デビルローダー》]] -[[《鋼闘機 ブラックナース》]] それぞれ[[クリティカルトリガー]]、[[ドロートリガー]]、[[ヒールトリガー]]の[[バニラ]]。 これらを優先しておいて損はないが、[[《鋼闘機 マグマフォーク》]]と[[《鋼闘機 ブラックボーイ》]]を採用しないなら他の[[トリガーユニット]]を採用しても差し支えはない。 -[[《鋼闘機 グラスカッター》]] [[クリティカルトリガー]]。 自身の[[ソウルイン]]で[[グレード]]3と[[グレード]]2の「[[鋼闘機]]」の[[ユニット]]1枚ずつに[[パワー]]+3000を与える。 [[シールド]]10000を失うのは痛いが、[[双闘]]状態の[[ヴァンガード]]に対して合計[[パワー]]+6000を与えることができるので、[[要件]]達成を狙うと共に確実に要求[[シールド]]値を増やすことができる。 -[[《鋼闘機・オペレーター キリカ》]] [[スタンドトリガー]]。 自身の[[ソウルイン]]で[[ヴァンガードサークル]]にいる[[ユニット]]2枚までに[[パワー]]+3000を与える。 この[[デッキ]]では5枚目以降の[[《鋼闘機 グラスカッター》]]に近いが、無理に採用する必要はあまりないが、[[能力]]の有用性に変わりはない。 ***「鋼闘機」以外のカード [#other_card] ―グレード3 -[[《超次元ロボ ダイカイザー》]] [[パワー]]11000の[[盟主]]。 [[カウンターブラスト]](1)で[[ヴァンガード]]1枚に[[パワー]]+10000と『[[ドライブチェック]]で[[グレード]]3の[[ディメンジョンポリス]]が出た時、[[相手]]の[[ガーディアン]]を1枚[[退却]]させ、その[[ユニット]]が発生源となっている[[完全ガード]][[効果]]を無効にする[[自動能力]]』を与える[[ブレイクライド]]を持つ。 [[《鋼闘機 シンバスター》]]と[[《鋼闘機 ドライオン》]]のどちらで[[ブレイクライド]]しても致命的な一撃を狙えるので、狙う価値は少なくない。 [[相手]]が[[グレード]]3の[[カード]]を[[ライド]]しない戦術をとってきた場合の対策にもなるので、環境を見ての採用も手だろう。 ―グレード2 -[[《宇宙勇機 グランサブ》]] [[パワー]]9000。 1[[ターン]]に1回、[[効果]]で[[パワー]]が増加した時に自身が[[パワー]]13000以上なら、[[ヴァンガード]]1枚に[[パワー]]+4000と『[[ヴァンガード]]に[[ヒット]]した時に[[相手]]の[[リアガード]]1枚を[[退却]]させる[[自動能力]]』を与える[[ジェネレーションブレイク]]を持つ。 有効化した上で、何らかの[[効果]]で[[パワー]]を与えて[[誘発]]させる必要があるが、[[ヴァンガード]]に[[パワー]]と[[ガード]]強要を行える[[能力]]を与えることができる。 [[《宇宙勇機 グランファイヤー》]]や[[《宇宙勇機 グランワゴン》]]等を起点とするならと組み合わせれば、[[コスト]]消費なしで増やせる[[パワー]]の総量を稼げる。 -[[《宇宙勇機 グランファイヤー》]] [[パワー]]9000。 [[ヴァンガード]]に[[アタック]]した時[[ブースト]]されているなら、[[カウンターブラスト]](1)で[[ユニット]]2枚に[[パワー]]+4000を与える[[ジェネレーションブレイク]]を持つ。 事前に[[Gユニット]]を[[超越]]しておく必要があるが、必要に応じて[[リアガード]]も対象にでき[[効果]]も大きい上位版[[《鋼闘機 ラッセルブリザード》]]のような運用が可能となる。 ―グレード1 -[[《宇宙勇機 グランザイル》]] [[パワー]]7000。 [[ノーマル超越>超越]]の[[コスト]]を払う際に[[グレード]]+2を得る。 -[[《宇宙勇機 グランチョッパー》]] [[パワー]]7000。 1[[ターン]]に1回、[[効果]]で[[パワー]]が増加した時に自身が[[パワー]]11000以上なら、[[カウンターブラスト]](1)で他の[[ユニット]]2枚までに[[パワー]]+4000を与える。 [[パワー]][[要件]]の達成に使う場合は[[トリガー>トリガーアイコン]][[効果]]以外の方法で[[誘発]]させてやる必要があるが、[[ジェネレーションブレイク]]ではないので[[能力]]自体を腐らせにくい点で使いやすい。 -[[《宇宙勇機 グランワゴン》]] [[パワー]]7000。 1[[ターン]]に1回、[[カウンターブラスト]](1)と[[ソウルブラスト]](1)で他の[[ユニット]]1枚に[[パワー]]+4000を与える[[ジェネレーションブレイク]]を持つ。 [[《鋼闘機 ミストゴースト》]]と役割が競合し、増やせる[[パワー]]の総量も少ないが、この[[カード]]がいて[[ブースト]]を行っていれば[[《鋼闘機 シンバスター》]]の[[パワー]]の[[要件]]を確実に満たし続けられる。 [[効果]]による[[パワー]]の増加を[[誘発条件]]とする[[カード]]を多数採用するなら、それらの起点としても使いやすい。 -「[[守護者]]」 いずれも[[パワー]]6000/[[シールド]]0。 以下の[[カード]]は合計で4枚までしか入れることができない。 --[[《宇宙勇機 グランガード》]] [[手札]]から[[ガーディアンサークル]]に[[登場]]した時に[[手札]]1枚の[[ドロップ]]で、[[アタック]]されている[[ヴァンガード]]1枚は[[ヒット]]されず、[[ドロップゾーン]]に[[《宇宙勇機 グランガード》]]があるなら[[ダメージゾーン]]から1枚を表にする。 --[[《宇宙勇機 グランリーフ》]] [[手札]]から[[ガーディアンサークル]]に[[登場]]した時に[[手札]]1枚の[[ドロップ]]で、[[アタック]]されている[[ヴァンガード]]1枚は[[ヒット]]されない。 1[[ターン]]に1回、[[ソウルブラスト]](1)で[[ヴァンガード]]が[[パワー]]30000以上なら『各[[ターンの終了>エンドフェイズ]]時に自身を[[手札]]に戻す[[自動能力]]』を得て、[[ヴァンガード]]が[[パワー]]35000以上なら[[パワー]]+4000を得る[[超爆]]の[[ジェネレーションブレイク]](1)を持つ。 --[[《次元ロボ ダイシールド》]]・[[《ダイヤモンド・エース》]] [[ガーディアンサークル]]に[[登場]]した時に[[手札]]の[[ディメンジョンポリス]]1枚の[[ドロップ]]で、[[アタック]]されている[[ディメンジョンポリス]]1枚は[[ヒット]]されない。 --[[《ライトエレメンタル サニー》]] [[Gアシスト>ドローフェイズ#g_assist_step]]で[[手札]]から離れた時にすべての[[ファイター]]は1枚[[ドロー]]する。 [[手札]]から[[ガーディアンサークル]]に[[登場]]した時に[[手札]]1枚の[[ドロップ]]で、[[アタック]]されている[[ヴァンガード]]1枚は[[ヒット]]されない。 -[[《コマンダーローレル》]] [[パワー]]4000。 [[ディメンジョンポリス]]の[[ヴァンガード]]の[[アタック]]が[[ヒット]]した時に[[ディメンジョンポリス]]の[[リアガード]]4枚の[[レスト]]で[[ヴァンガード]]1枚を[[スタンド]]する。 [[クリティカル]]2になった[[《鋼闘機 ドライオン》]]の再[[スタンド]]は脅威である他、性質上[[ガード]]が難しい[[《鋼闘機 シンバスター》]]ならば[[誘発]]の機会が多く、[[パワー]]30000未満でも[[ドロー]][[能力]]は得られるためそれによる[[ガード]]強要ができる。 ただし[[レスト]][[コスト]]の関係から[[《鋼闘機 ラッセルブリザード》]]等の[[レスト]]を前提とする[[能力]]との相性が悪い。 また、[[グレード]]3の「[[鋼闘機]]」の[[カード]]の[[能力]]は、[[要件]]が[[ブースト]]前提である都合上、何らかの[[効果]]で[[パワー]]を十分に与えておかないと[[スタンド]]後に[[要件]]を満たせなくなることには注意が必要。 ―グレード0 -[[《宇宙勇機 グランシード》]] [[パワー]]5000。 [[ファーストヴァンガード]]候補。 1[[ターン]]に1回、[[効果]]で[[パワー]]が増加した時に自身が[[パワー]]9000以上なら、[[ヴァンガード]]1枚に『[[アタック]]が[[ヴァンガード]]に[[ヒット]]した時に1枚[[ドロー]]する[[自動能力]]』を与える[[ジェネレーションブレイク]]を持つ。 [[能力]]との相性はそれほど良いわけでもないが、[[ファーストヴァンガード]]を単なる頭数合わせとするなら最も使いやすい[[カード]]である。 -[[《運命の戦士 ダイ》]] [[パワー]]4000。 [[ファーストヴァンガード]]候補。 [[カウンターブラスト]](1)と自身の[[ソウルイン]]で、[[デッキトップ]]5枚までから[[グレード]]3以上の[[ディメンジョンポリス]]を1枚まで[[手札]]に加える。 //**大まかなタイプ別構築について [#decktype] //-[[《(カード名)》]]軸 //**派生軸 [#variation] //-[[【(デッキ名)】]] **このデッキの弱点 [#weakpoint] [[パワー]][[要件]]を満たすためには[[双闘]]と[[ブースト]]を含めた上でも何かしら他の[[カード]]を要することが多く、そのための[[カード]]を引けないと継続して使用することは難しい。 また、[[ブースト]]すら確保できないと達成がかなり難しくなるので、継続的な[[後列]][[退却]]や[[呪縛]]は大きな脅威になる。 **関連リンク [#link] -「[[鋼闘機]]」 -[[【ディメンジョンポリス】]] -[[デッキ集]]