#author("2016-11-11T16:40:18+09:00","","") *【&ruby(リチュアル){儀式};】 [#top] #contents **概要 [#abstract] [[儀式]][[能力]]を持つ[[カード]]を中核とした[[【シャドウパラディン】]] 他の[[【シャドウパラディン】]]と動きは同じだが、[[ドロップゾーン]]の[[グレード]]1を規定の枚枚以上であることで有効となる[[儀式]][[能力]]を主体としており、如何にしてその枚数を維持するかが重要である。 **構築について [#introduction] ***儀式能力を持つカード [#ritual_card] ―Gユニット -[[《天空を舞う竜 ルアード》]] [[パワー]]15000+の[[Gユニット]]。 [[ヴァンガードサークル]]に[[登場]]した時に[[ソウルブラスト]](1)と[[Gゾーン]]から1枚を表にすることで、[[山札]]から[[グレード]]1の[[カード]]を[[Gゾーン]]の表の[[《天空を舞う竜 ルアード》]]と同じ枚数まで[[スペリオルコール]]し、[[ドロップゾーン]]の[[グレード]]1の[[カード]]1枚につき、その[[ユニット]]に[[パワー]]+1000を与える[[儀式]]3の[[自動能力]]を持つ。 -[[《暗黒竜 プロットメイカー・ドラゴン》]] [[Gガーディアン]]。 [[シールド]]+10000を得る[[儀式]]3の[[永続能力]]を持つ。 ―グレード3 -[[《覚醒を待つ竜 ルアード》]] [[パワー]]11000。 [[ライドフェイズ]]開始時に[[ドロップゾーン]]から[[ノーマルユニット]]3枚を[[デッキボトム]]に置くことで、次の[[超越スキル]]の[[コスト]]を払わずに[[ノーマル超越>超越]]できる[[儀式]]3の[[自動能力]]を持つ。 [[Gユニット]]が[[超越]]した時に[[カウンターブラスト]](1)と[[リアガード]]1枚の[[退却]]で、[[山札]]から[[グレード]]1以下の[[カード]]を1枚まで[[スペリオルコール]]する。 [[Gユニット]]を[[超越]]することで、1:2交換の効率で[[グレード]]1以下の[[カード]]2枚の[[スペリオルコール]]が行える。 [[Gユニット]]を[[超越]]できなければ[[バニラ]]となってしまうが、[[儀式]][[能力]]によってそれを補助できる。 [[儀式]][[能力]]の[[コスト]]は[[山札]]に[[グレード]]1以下の[[カード]]を補充、[[スペリオルコール]]候補を確保にも繋がる。 ただし、[[儀式]][[能力]]はこの[[カード]]が[[ノーマルライド]]した[[ターン]]中に使えない点に注意。 -[[《誘引の魔道士 イルドーナ》]] [[パワー]]11000。 [[ヴァンガード]]に[[アタック]]した時に[[リアガード]]2枚の[[退却]]で、2枚[[ドロー]]し、[[パワー]]+3000を得る[[儀式]]3の[[ジェネレーションブレイク]](1)を持つ。 [[ヴァンガードサークル]]に[[登場]]した時に[[カウンターブラスト]](1)と[[ソウルブラスト]](1)で、[[デッキトップ]]5枚から[[儀式]][[能力]]を持つ[[カード]]を1枚まで[[手札]]に加える。 2:2交換の[[ドロー]]で[[手札]]の補充し、守りを固めることができる。 2つ目の[[能力]]では、不安定ながら[[儀式]][[能力]]を持つ[[カード]]を[[手札]]に加えると共に[[コスト]]で[[ドロップゾーン]]の[[グレード]]1の[[カード]]の枚数を稼げる。 -[[《連刃の騎士 ディルムド》]] [[パワー]]10000。 [[ヴァンガード]]に[[アタック]]した時に他の[[リアガード]]1枚の[[退却]]で、[[パワー]]+3000を得て、その[[バトルの終了>バトルフェイズ#close_step]]時に[[相手]]は[[リアガード]]1枚を[[儀式]]3の[[ジェネレーションブレイク]](1)を持つ。 [[相手]]の[[リアガード]]を1:1交換で[[退却]]させることができる。 ―グレード2 -[[《竜刻魔道士 モルフェッサ》]] [[パワー]]9000。 [[ヴァンガード]]に[[アタック]]した時に[[パワー]]+5000と『[[アタック]]が[[ヒット]]した時に[[カウンターブラスト]](1)で、[[山札]]から[[グレード]]1の[[カード]]を1枚までスペリオルコール]]する[[自動能力]]』を得る[[儀式]]3の[[ジェネレーションブレイク]](1)を持つ。 [[グレード]]-1を得る[[ジェネレーションブレイク]](1)を持つ。 [[リアガードサークル]]上では[[儀式]]3が有効であれば、[[パワー]]と[[ガード]]強要が行える[[能力]]を得られる。 [[ドロップゾーン]]では[[グレード]]1の[[カード]]となるため、他の[[カード]]の[[儀式]][[能力]]の有効化の補助したり、[[《天空を舞う竜 ルアード》]]の[[継続効果]]の[[効果]]量を稼ぎやすくなる。 ただし、いずれも[[ジェネレーションブレイク]](1)の制限があるため、[[Gユニット]]を[[超越]]または[[コール]]するまで有効にならない点に注意。 -[[《竜刻魔道士 リア・ファル》]] [[パワー]]9000。 1[[ターン]]に1回、[[ソウルブラスト]](1)と同じ縦列にいる他の[[リアガード]]1枚の[[退却]]で、1枚[[ドロー]]する[[ジェネレーションブレイク]](1)を持つ。 [[ヴァンガード]]に[[アタック]]した時に[[パワー]]+2000を得る[[儀式]]3の[[自動能力]]を持つ。 [[起動能力]]によって、1:1交換の[[ドロー]]を行いつつ、[[コスト]]で[[ドロップゾーン]]の[[グレード]]1の[[カード]]を最大2枚稼げる。 [[ブースト]]要員が不足してしまった場合でも、[[儀式]][[能力]]さえ有効なら単独でも[[パワー]]11000を出せる。 ―グレード1 -[[《アビサル・オウル》]] [[パワー]]7000。 [[手札]]から[[リアガードサークル]]に[[登場]]した時に[[デッキトップ]]7枚から「[[ルアード]]」の[[カード]]を1枚まで[[手札]]に加え、[[手札]]に加えたら、[[手札]]から[[グレード]]の合計が3以上になるように1枚以上を[[ドロップ]]する。 「[[ルアード]]」の[[カード]]の、[[効果]]か[[コスト]]で、[[リアガードサークル]]から[[退却]]した時に[[カウンターチャージ]](1)する[[儀式]]3の[[自動能力]]を持つ。 -[[《竜刻魔道士 キアン》]] [[パワー]]7000。 [[儀式]][[能力]]を持つ[[ユニット]]を[[ブースト]]した時に[[ブースト]]された[[ユニット]]に[[パワー]]+2000を与える[[儀式]]3の[[自動能力]]を持つ。 -[[《竜刻魔道士 ニーズ》]] [[パワー]]7000。 [[山札]]から[[リアガードサークル]]に[[登場]]した時に[[パワー]]+2000を得る[[儀式]]3の[[自動能力]]を持つ。 [[ブースト]]した[[バトルの終了>バトルフェイズ#close_steg]]時に[[カウンターブラスト]](1)と同じ縦列にいる他の[[リアガード]]1枚の[[退却]]で1枚[[ドロー]]する[[ジェネレーションブレイク]](1)を持つ。 -[[《竜刻守護者 エスラス》]] [[パワー]]6000の[[守護者]]。 [[手札]]から[[ガーディアンサークル]]に[[登場]]した時に[[手札]]1枚の[[ドロップ]]で、[[アタック]]されている[[ヴァンガード]]1枚は[[ヒット]]されない。 [[リアガード]]1枚の[[退却]]と[[ドロップゾーン]]から他の[[《竜刻守護者 エスラス》]]を1枚を[[デッキボトム]]に置くこで、自身を[[手札]]に戻す[[儀式]]3の[[ジェネレーションブレイク]](1)を持つ。 [[起動能力]]は1:1交換で[[守護者]]の使い回しが行えるが、[[効果]]と[[コスト]]で[[ドロップゾーン]]の[[グレード]]1の[[カード]]が2枚減るため他の[[儀式]][[能力]]を阻害してしまう可能性がある点に注意。 -[[《困惑の梟匠 クロトル》]] [[パワー]]6000。 [[リアガードサークル]]に[[登場]]した時に、他の[[ユニット]]1枚に[[パワー]]+3000を与える[[儀式]]3の[[自動能力]]を持つ。 ―グレード0 -[[《凛然の騎士 ネーサ》]] [[パワー]]4000。 [[ファーストヴァンガード]]候補。 自身の[[レスト]]で他のユニット2枚に[[パワー]]+4000を与える[[儀式]]3の[[ジェネレーションブレイク]](1)を持つ。 ―トリガーユニット -[[《鉄塊の騎士 クラフティネ》]] [[スタンドトリガー]] [[手札]]から[[リアガードサークル]]に[[登場]]した時に『[[カード]]の、[[効果]]か[[コスト]]で、[[リアガードサークル]]から[[退却]]した時に[[デッキトップ]]2枚から1枚を[[手札]]に加え、残りの[[カード]]をドロップゾーンに置く[[自動能力]]』を得る[[儀式]]3の[[ジェネレーションブレイク]](1)を持つ。 ***儀式能力を持たないカード [#other_card] ―Gユニット -[[《暗黒騎士 エヴニシェン》]] [[パワー]]15000+。 [[ヴァンガードサークル]]に[[登場]]した時に[[リアガード]]1枚の[[退却]]で[[パワー]]+7000と『[[ヴァンガード]]に[[ヒット]]した時に[[相手]]の[[リアガード]]1枚を[[退却]]させる[[自動能力]]』を得る。 -[[《暗黒騎士 グリム・リクルーター》]] [[パワー]]15000+。 [[アタック]]が[[ヴァンガード]]に[[ヒット]]した時に[[山札]]から[[グレード]]1以下の[[カード]]を1枚まで[[スペリオルコール]]する。 -[[《暗黒竜 カーニバル・ドラゴン》]] [[パワー]]15000+。 1[[ターン]]に1回、[[リアガード]]1枚の[[退却]]で[[相手]]は[[リアガード]]2枚を[[退却]]させ、[[相手]]が[[リアガード]]2枚を[[退却]]させなかったら、[[前列]]の[[ユニット]]3枚までに[[パワー]]+4000を与える。 -[[《暗黒竜 スペクトラル・ブラスター “Diablo”》]] [[パワー]]15000+。 1[[ターン]]に1回、[[ソウルブラスト]](1)と[[Gゾーン]]の裏の[[カード]]1枚を表にすることと[[リアガード]]1枚の[[退却]]で、『1[[ターン]]に1回、[[カウンターブラスト]](2)と[[リアガード]]2枚の[[退却]]で、自身を[[スタンド]]し[[ドライブ]]-2を得る[[ジェネレーションブレイク]](3)』を得る。 -[[《暗黒竜 ディストレス・ドラゴン》]] [[パワー]]15000+。 1[[ターン]]に1回、[[カウンターブラスト]](3)と[[ソウルブラスト]](3)と[[Gゾーン]]の裏の[[カード]]1枚を表にすることで、[[リアガード]]を好きな枚分[[退却]]させ、[[相手]]の[[リアガード]]をこの[[効果]]で[[退却]]させた[[リアガード]]と同じ枚数だけ[[退却]]させ、この[[効果]]で合計6枚以上[[退却]]させたら、2枚[[ドロー]]し、[[カウンターチャージ]](1)/[[ソウルチャージ]](1)し、[[パワー]]+20000を得る。 -[[《暗黒竜 ファントム・ブラスター “Diablo”》]] [[パワー]]15000+。 1[[ターン]]に1回、[[カウンターブラスト]](1)と[[Gペルソナブラスト]]で[[パワー]]+10000/[[クリティカル]]+1と『[[ヴァンガード]]に[[アタック]]した時に[[リアガード]]3枚の[[退却]]で、[[相手]]は自身の[[リアガード]]2枚を[[退却]]させることができ、2枚[[退却]]させないなら[[相手]]は[[カード]]を[[手札]]から[[コール]]できなくなる[[自動能力]]』を得る。 -[[《覇道黒竜 オーラガイザー・ダムド》]] [[パワー]]15000+。 1[[ターン]]に1回、[[カウンターブラスト]](1)と[[Gゾーン]]の裏の[[《覇道黒竜 オーラガイザー・ドラゴン》]]1枚を表にし、[[リアガード]]3枚の[[退却]]で、[[デッキトップ]]から2枚を[[公開]]し、この[[効果]]で[[公開]]した[[グレード]]1以下の[[カード]]1枚につき、[[相手]]の[[リアガード]]1枚を[[退却]]させ、この[[効果]]で[[公開]]した[[カード]]を[[手札]]に加え、[[Gゾーン]]に表の[[《覇道黒竜 オーラガイザー・ドラゴン》]]が3枚以上なら[[クリティカル]]+1を得る。 -[[《覇道黒竜 オーラガイザー・ドラゴン》]] [[パワー]]15000+。 [[ヴァンガード]]に[[アタック]]した時に[[カウンターブラスト]](1)と[[ソウルブラスト]](1)と[[Gペルソナブラスト]]と[[リアガード]]2枚の[[退却]]で、[[デッキトップ]]から[[公開]]した[[グレード]]1の[[カード]]1枚につき[[パワー]]+5000を得て、[[公開]]した[[カード]]を[[手札]]に加える。 -[[《暗黒騎士 ルードヴィーク》]] [[Gガーディアン]] [[ガーディアンサークル]]に[[登場]]した時に[[グレード]]1以下の[[リアガード]]が1枚を[[ガーディアンサークル]]に[[移動]]させることができる。 ―グレード3 -[[《シャドウブレイズ・ドラゴン》]] [[パワー]]11000の[[盟主]]。 [[ヴァンガード]]に[[アタック]]した[[バトルの終了>バトルフェイズ#close_step]]時に[[カウンターブラスト]](1)と[[リアガード]]2枚の[[退却]]で、[[相手]]の[[リアガード]]を2枚まで[[退却]]させることができる。 [[カウンターブラスト]](1)で[[パワー]]+2000を得る。 [[カウンターブラスト]](1)で2:2交換の[[退却]]が行え、[[《詭計の撃退者 マナ》]]や[[《新鋭の騎士 ダヴィド》]]等の[[能力]]を利用することで消費を抑え1:2交換とすることもできる。 [[《暗黒魔道士 バイヴ・カー》]]や[[《髑髏の魔女 ネヴァン》]]のような[[アドバンテージ]]を得られるが、低[[パワー]]が目立つ[[リアガード]]と組み合わせられると良い。 -[[《覇道竜 クラレットソード・ドラゴン》]] [[パワー]]11000。 1[[ターン]]に1回、[[リアガード]]2枚の[[退却]]で[[パワー]]+10000/[[クリティカル]]+1を得る[[ジェネレーションブレイク]]を持つ。 [[Gユニット]]が[[超越]]した時に[[カウンターブラスト]](1)で[[山札]]から[[グレード]]1以下の[[カード]]を1枚まで[[スペリオルコール]]し[[パワー]]+2000を与える。 [[スペリオルコール]][[能力]]が扱い易く、[[《哀慕の騎士 ブランウェン》]]を併用することにより[[ライド]]や[[ノーマル超越>超越]]を安定させることができるため扱い易い。 ―グレード2 -[[《暗闇の騎士 ルゴス》]]・[[《暗闇の撃退者 ルゴス》]]・[[《闘気の騎士 ドルドナ》]]・[[《白皙の騎士 グワウル》]]・[[《魔界城 アインガング》]] [[パワー]]10000の[[バニラ]]。 -[[《カースド・ランサー》]] [[パワー]]9000。 [[アタック]]が[[ヴァンガード]]に[[ヒット]]した時に[[ダメージゾーン]]の[[カード]]1枚を表にする。 強力な[[カウンターブラスト]]が豊富なので、[[カウンターブラスト]]を多用する構築にするなら合わせて採用する価値はある。 -[[《屈強の騎士 グロヌ》]] [[パワー]]9000。 他の自身より[[グレード]]の低い[[グレード]]が低い[[ユニット]]が[[リアガードサークル]]に[[登場]]した時に[[パワー]]+3000を得る。 使えるタイミングは遅いが、[[コスト]]による[[退却]]と[[グレード]]1以下の[[カード]]の[[スペリオルコール]]に長けたこの[[デッキ]]であれば無駄なく複数回の[[誘発]]が狙える。 -[[《荘厳の騎士 バルベリト》]] [[パワー]]9000。 [[ヴァンガード]]に[[アタック]]した時に[[パワー]]+3000を得る[[ジェネレーションブレイク]](1)を持つ。 使えるタイミングは遅いが、単体[[パワー]]12000に達する[[前列]]要員。 -[[《髑髏の魔女 ネヴァン》]] [[パワー]]3000。 [[リアガードサークル]]に[[登場]]した時に[[カウンターブラスト]](1)と[[手札]]の[[シャドウパラディン]]1枚の[[ドロップ]]で2枚[[ドロー]]する。 とにかく[[元々のパワー]]3000という数値の低さがリスキーなものの、[[能力]]そのものは1:2交換で[[手札]]を増やせるので非常に強力。 ―グレード1 -[[《勤厚の騎士 マゾルフ》]]・[[《黒の賢者 カロン》]] [[パワー]]8000の[[バニラ]]。 -[[《哀慕の騎士 ブランウェン》]] [[パワー]]7000。 [[手札]]から[[リアガードサークル]]に[[登場]]した時に[[手札]]の[[グレード]]3の[[カード]]1枚の[[公開]]で[[山札]]から[[グレード]]3の「[[クラレットソード・ドラゴン]]」の[[カード]]を1枚まで[[手札]]に加え、[[手札]]から1枚を[[ドロップ]]する。 [[ノーマル超越>超越]]の[[コスト]]を払う際に[[グレード]]+2を得る。 [[《覇道竜 クラレットソード・ドラゴン》]]の[[ライド]]補助、[[ノーマル超越>超越]]の補助等に役立つ。 -「[[守護者]]」 いずれも[[パワー]]6000/[[シールド]]0。 以下の[[カード]]は合計で4枚までしか入れることができない。 --[[《カルマ・コレクター》]] [[手札]]から[[ガーディアンサークル]]に[[登場]]した時に[[手札]]1枚の[[ドロップ]]で、[[アタック]]されている[[ヴァンガード]]1枚は[[ヒット]]されず、[[ドロップゾーン]]に[[《カルマ・コレクター》]]があるなら[[ダメージゾーン]]から1枚を表にする。 --[[《結界の魔女 グラーニャ》]] [[手札]]から[[ガーディアンサークル]]に[[登場]]した時に[[カウンターブラスト]](1)で[[デッキトップ]]から5枚を[[スペリオルコール]]する。 --[[《髑髏の魔女っ娘 ネヴァン》]] [[手札]]から[[ガーディアンサークル]]に[[登場]]した時に[[手札]]1枚の[[ドロップ]]で、[[アタック]]されている[[ヴァンガード]]1枚は[[ヒット]]されず、[[ドロップゾーン]]に[[《髑髏の魔女っ娘 ネヴァン》]]があるなら1枚[[ドロー]]し、[[手札]]から1枚を[[ドロップ]]する。 --[[《魔界城 フォーアボイゲン》]] [[ガーディアンサークル]]に[[登場]]した時に[[手札]]1枚の[[ドロップ]]で、[[アタック]]されている[[ユニット]]1枚は[[ヒット]]されない。 --[[《ライトエレメンタル サニー》]] [[Gアシスト>ドローフェイズ#g_assist_step]]で[[手札]]から離れた時にすべての[[ファイター]]は1枚[[ドロー]]する。 [[手札]]から[[ガーディアンサークル]]に[[登場]]した時に[[手札]]1枚の[[ドロップ]]で、[[アタック]]されている[[ヴァンガード]]1枚は[[ヒット]]されない。 -[[《キラーミュー》]] [[パワー]]6000。 [[ブースト]]した時に[[ブースト]]された[[ユニット]]に[[パワー]]+4000を与えることができ、[[パワー]]+4000を与えたら、その[[バトルの終了>バトルフェイズ#close_step]]時に自身を[[退却]]させる。 [[バトルの終了>バトルフェイズ#close_step]]の[[時限誘発]]により、後続を[[スペリオルコール]]するための[[ユニット]]いない[[リアガードサークル]]を確保しつつ、[[ドロップゾーン]]の[[グレード]]1の[[カード]]の枚数を稼げる。 -[[《黒翼のソードブレイカー》]] [[パワー]]6000。 [[山札]]から[[リアガードサークル]]に[[登場]]した時に[[ソウルブラスト]](1)で1枚[[ドロー]]する。 [[《幽幻の撃退者 モルドレッド・ファントム》]]や[[《漆黒の乙女 マーハ》]]なら確実な[[誘発]]を狙える。 -[[《リードバウ》]] [[パワー]]6000。 [[カード]]の、[[効果]]か[[コスト]]で、[[リアガードサークル]]から[[退却]]した時に[[手札]]1枚の[[ドロップ]]で1枚[[ドロー]]する。 [[効果]]か[[コスト]]で[[退却]]させることで、1:1交換の[[ドロー]]が行える。 [[コスト]]で[[グレード]]1の[[カード]]を[[ドロップ]]することで、[[退却]]したこの[[カード]]と合わせて[[ドロップゾーン]]の[[グレード]]1の[[カード]]を2枚稼げる。 ―グレード0 -[[《静思の騎士 マク・ネサ》]] [[パワー]]5000。 [[ファーストヴァンガード]]候補。 [[ユニット]]の[[能力]]の[[コスト]]で[[ドロップゾーン]]に置かれた時に[[カウンターブラスト]](1)で、[[ヴァンガード]]1枚に[[パワー]]+5000と『[[アタック]]が[[ヴァンガード]]に[[ヒット]]した時に[[相手]]の[[リアガード]]1枚を[[退却]]させる[[自動能力]]』を与える[[ジェネレーションブレイク]](1)を持つ。 基本的には[[《新鋭の騎士 ダヴィド》]]の方が有用だが、[[《暗黒騎士 エヴニシェン》]]等の[[能力]]の[[退却]][[コスト]]が1枚となっている[[カード]]との組み合わせるなら候補になる。 -[[《秘められし才気 ルート》]] [[パワー]]5000。 [[ファーストヴァンガード]]候補。 [[カード]]の、[[効果]]か[[コスト]]で、[[リアガードサークル]]から[[退却]]した時に[[カウンターブラスト]](1)と自身の[[ソウルイン]]で、[[ユニット]]1枚に[[パワー]]+5000を与える[[ジェネレーションブレイク]](1)を持つ。 -[[《クリーピングダーク・ゴート》]] [[パワー]]4000。 [[ファーストヴァンガード]]候補。 [[カウンターブラスト]](1)と自身の[[ソウルイン]]で[[デッキトップ]]5枚までから[[グレード]]3以上の[[シャドウパラディン]]を1枚まで[[手札]]に加える。 [[ライド事故]]を抑制でき、[[能力]]を使わなかったとしても[[リアガードサークル]]に存在するだけで[[退却]][[コスト]]等に活用できる。 ―トリガーユニット -[[《ハウルオウル》]] [[ドロートリガー]]。 自身の[[ソウルイン]]で[[ユニット]]1枚までに[[パワー]]+3000を与える。 //**大まかなタイプ別構築について [#decktype] //**派生軸 [#variation] **このデッキの弱点 [#weakpoint] [[儀式]][[能力]]を有効化するには[[ドロップゾーン]]の[[グレード]]1の[[カード]]の枚数が重要となる。 [[ドロップ]]や[[退却]]、[[ソウルブラスト]]等を駆使して可能性な限り早い段階から[[ドロップゾーン]]に[[グレード]]1の[[カード]]を3枚以上揃えそれを維持しておきたい。 こちらの[[ドロップゾーン]]の[[バインド]]が可能な一部の[[【なるかみ】]]や[[【根絶者】]]と相性が悪い。 また[[リアガードサークル]]にいる[[グレード]]1の[[ユニット]]の枚数が多くなりがちであり、[[インターセプト]]できる[[グレード]]2がいないもざらである。 **関連リンク [#link] -[[儀式]] -[[【シャドウパラディン】]] -[[デッキ集]]